ねこ田米蔵さんのレビュー一覧

オレンジのココロ‐トマレ‐ 小説

崎谷はるひ  ねこ田米蔵 

オレンジのココロ‐トマレ‐

専門学校シリーズ第二弾!!
「トマレ」
担任講師     ×     生徒
 | 攻            | 受 
栢野志宏           相馬朗

総合美術専門学校・デザイン科イラストレーション専攻二年朗は、
アイドル顔負けの容姿の持ち主。
総合美術専門学校・講師栢野は、爽やかで学生からも人気の高い担任講師。

そんな二人は朗の就職のことで意見がぶつかり、どうもうまく…

1

ヒマワリのコトバ ― チュウイ 小説

崎谷はるひ  ねこ田米蔵 

ヒマワリのコトバ ― チュウイ

信号三部作・最終巻
『ヒマワリのコトバ ― チュウイ』は
かなり複雑な育ちの昭生は、
真面目な家庭で育った伊勢と
出合ったのは高2のクラス替えのときだった。
ある賭け事がきっかけで言葉を交わすようになり、
明るく積極的な伊勢に急激に懐かれ
初めて出来た友人に親友と呼べる程心を許す昭生・・・・・・

そして伊勢から告白し恋人同士になったが、
伊勢が昭生にとって自分は“誰かの身代わ…

3

オトナ経験値 コミック

ねこ田米蔵 

きゅーん

めちゃめちゃ絵奇麗ですね☆夢二の目に吸い込まれそう(笑)
しかも、もう胸キュンしまくりでした!!
最初夢二は新海が怖くてびくびくしていて、好きで付き合っているのか?新海しかたたないのでしかたなく付き合っているのかわからなくて悩んでいるのに、新海は冷たくて、好きっていったくせに、俺だけには冷たいって自分の気持ちに気付き始めたり~胸が締め付けられる(>_<)
最後新海が可愛いかった☆…

0

アオゾラのキモチ ― ススメ 小説

崎谷はるひ  ねこ田米蔵 

アオゾラのキモチ―ススメ―

専門学校生ファッション科・冲村功19歳  ← 攻
見た目は派手だけど、冲村は素直だし真っ直ぐだし一途だしとても良い青年。

専門学校生・アニメ科・北史鶴21歳   ← 受
史鶴は黒ブチ眼鏡にサイズの合わないシャツ・オタク!!
過去に辛い恋を経験していていまでは、ほとどん臆病になっている状態です。

0

酷くしないで コミック

ねこ田米蔵 

結局のところ

優等生の眠傘クン。
テストでカンニングしているところを、クラスメイトの真矢に見つかってしまったんです。
それをネタに、エッチなことを強要され・・・!?

はじめは、優等生が、クラスのワルに脅されて。
半ば無理矢理に~というイメージなんですが、すぐに変わってきます。
何だかんだ言っても、真矢は眠傘を大事に扱い。
愛しみます。
お金がなくて、奨学金で学校に通い、このままでは奨学金が打ち…

5

チョコレート密度 小説

崎谷はるひ  ねこ田米蔵 

俺様が思わず降参しちゃうところが◎

風見聖人(造形作家 俺様系でフェロモンむんむん)×城山晃司(大学生 遊んでいるが実は繊細なところがある)

造形作家・風見の元で2匹の犬のペットシッターのバイトをすることになった城山は、気難しい風見に振り回されつつも徐々に打ち解けていきます。ところが城山の女性関係で迷惑をかけられたとして怒った風見に呼び出され、身に覚えがないという城山の抵抗も虚しくバイブを使っておしおきされてしまいます。その後…

9

チョコレート密度 小説

崎谷はるひ  ねこ田米蔵 

チョコレート密度

大学生の城山晃司が友人か紹介で、
造形作家・風見聖人の元で2匹の犬のペットシッターのバイトをすることになった城山は、気難しい風見に振り回されつつも徐々に打ち解けていきます。
ところが城山の女性関係で迷惑をかけられたとして怒った風見に呼び出され、ワインを飲むなり意識をなくした城山が気付くと、何故か全身と縛られ玩具までつけられて......

その後必死な城山の説明により誤解は解けたが、何故か…

6

ヒマワリのコトバ ― チュウイ 小説

崎谷はるひ  ねこ田米蔵 

本当に許せなかったのは

今回は真面目な家庭で育ったすっきりとした男前の弁護士と
かなり複雑な育ちのカフェバーのマスターのお話です。

二人の出会いから分かれても引きずっていた過去と決別し
新たな道を踏み出すまで。

シリーズものである本作は
前二作のお話が伏線として関わってきている為
本作の主人公となった受様は
最初から複雑な家庭で育った人物として設定されています。

受様の年の離れた姉は先天性の病…

6

ヒマワリのコトバ ― チュウイ 小説

崎谷はるひ  ねこ田米蔵 

フラストレーション。。。

“信号機シリーズ”のラストを飾るのは、満を持して登場した昭生と伊勢。
前作までの含みのあるフラグに、正直かなり期待していた。
たしかに、前作で出てきた朗の両親の特異な結婚生活だとか、今まで「?」だった部分については(完全には納得できないまでも)一応スッキリとはさせてくれた。
ヒールでしかなかった喜屋武という男についても、後味の悪さを払拭して、尚且つストーリーに深みを与えるいいスパイスになって…

4

ヒマワリのコトバ ― チュウイ 小説

崎谷はるひ  ねこ田米蔵 

オトナになるのは年齢じゃない

信号三部作・最終巻は、こじれにこじれた10年愛の物語
痛い、切ない、じれったい

前2作で、お子様チームは、それぞれの試練を乗り越えて伴侶を得た
そして、いよいよ、自分の気持ちにも向き合わざるを得なくなった昭生
果たして彼は、掛け違えて、縺れて解けなくなってしまった伊勢との関係の、本当の芯にある物を取り出して見せることが出来るのか

トラブルメーカー喜屋武との因縁と、その結末もしっか…

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