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表題作酷くしないで

真矢 秀幸
高校生
眠傘 隆
高校生

同時収録作品放課後のヒミツ

司馬
アキ

同時収録作品ワガママも愛して

大樹
高校生
カン
高校生

同時収録作品ぱんつでおジャマ,セーラー服を脱がさないで

保科
高校生
空本
高校生

その他の収録作品

  • 冷たくしないで

あらすじ

「秘密を守る代わりにズボンを脱げよ」
出来心のカンニングを、真矢に見られた眠傘。沈黙をカサに真矢は色々求めてくるけれど…。
ガリ勉・眠傘と遊び人・真矢のえっちで、焦れったくて、純情な恋★
読み切り作品+描き下ろし4コマをた~っぷり収録!

作品情報

作品名
酷くしないで
著者
ねこ田米蔵 
媒体
漫画(コミック)
出版社
リブレ
レーベル
ビーボーイコミックス~BE×BOYCOMICS~
シリーズ
酷くしないで
発売日
ISBN
9784862631015
3.5

(183)

(49)

萌々

(51)

(58)

中立

(9)

趣味じゃない

(16)

レビュー数
31
得点
632
評価数
183
平均
3.5 / 5
神率
26.8%

レビュー投稿数31

令和的には……??笑

令和的には逆萌え……なんだろうけど、初登場時を考えるときっとヤンキー×優等生ってめちゃくちゃ王道で皆さんハマったんだろうな〜と、読みながら先人のお姉様方に思いを馳せました笑笑

奨学金制度で次のテストで規定内順位を取らないと退学の危機に陥った眠傘。一方、試験で赤点だと留年決定のヤンキー真矢。眠傘のカンニングをダシに脅してくる真矢。 強引にHしたがる真矢の誘いに混乱しつつも、無料の家庭教師というエサに釣られて、ついつい真矢の部屋に通ってしまう眠傘は……!?

も〜受けくんがチョロくて涙ポロポロ、可愛いんですよね。勉強はできるけど、それまで友達も居ないからコミュニケーション能力が低くて酷いことされてHな関係にもなってるのに、家庭教師の勉強に釣られて家に通ってしまう笑
(普通はありえない笑)
ヤンキーの真矢は強引ではあるものの、次第に眠傘への独占欲が強くなっていきます♡

本当に、令和だったらありえない展開(笑)ですがフィクションと考えたらコミカルで楽しくえっちに読めるお話だと思いました!

0

だんだん面白くなってくるやつ


「酷くしないで」      5割
「放課後のヒミツ」    1.5割
「ワガママも愛して」   1.5割
「ぱんつでおジャマ」    1割
「セーラー服を脱がさないで」1割

表題作は現在も続いているシリーズもの。
タイトルも有名で知っていました。

一巻は巻数表示がなかったので、このお話が面白くて続巻が出た…というパターンなのかな?と思いました。

表題作含め、すべて学生もの。
中には中学生くらいのお話があり、これは好き嫌いが分かれそうな予感。

お話の流れが王道で、少し前のような絵柄ですのでお試し読みをオススメします。
短編はすみません…。
正直翌日に内容を忘れてしまうくらい印象が薄いものでした。

0

もしも真矢がツンデレだとしたら…不器用すぎる!

再読です。
数年前に読んだときは真矢の仕打ちやイトコに胸くそ悪くて、そのまま読むのを止めたような…。
でも長く続いてるし人気みたいだからと再読してみたら!

やっぱり酷いわー。
仕向けて証拠撮ってあんなことを。
まさか最後までしちゃうなんて!
でも眠傘からしたらとんだ悪夢なのに、そこまで悲壮感がないですね。

その後も時間ないのにズボン脱げとか…。どんだけ野獣だよ…。

だけどふと考えてみたら、眠傘にしたら、あれ?試験無事に通過して、優秀な家庭教師も受けられて、良いことじゃない?

まさか家庭教師のイトコがあんなことするなんて!
怖い!

なんとか真矢が間に合って眠傘を助けて。

秘密をバラしたのは真矢じゃなかった!
疑って2度もぶったのに助けに来てくれて!

だけど眠傘は真矢のことを友達だと思ってて、衝撃を受ける真矢でした。

真矢がやってることは鬼畜だけど、もし最初から眠傘のことが好きで、だけど素直に言えないんだとしたら…。
そう考えるとめちゃんこ萌えます!

読んでるときはタマタマ標的が見つかった、それにしてはねちっこいなと思ってたけど。

眠傘を助けてお近づきになる為だったとしたら!

0

okay

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1

やばい人たち

人気作品にも関わらずだめでした。

推薦だから成績を落とせないとカンニング、それをネタに脅して強姦、親戚で家庭教師の彰は、あまつさえ薬を使って他人に強姦させるなど、登場人物の行動すべてが反社会的というか人間としてダメなものばかりで、不快な気分になりました。

人間だれしも、こうしたい、こうなりたいと思うものですが、それを実現する手段がどれもこれも全く尊敬できないものでした。

恋愛の成就とか、仕事の成功とかは読んでいてハッピーになるものですが、そのためにどう努力するか、工夫するか、あるいは失敗してもどう受け止めるか、というところに人間ドラマがあり、そういうものを読みたいのであって、いくら他愛のない恋愛ものとしても気持ちの良いものではありませんでした。

同じ作家さんで、他の作品では面白く読めるものもあるので、この作品が特に合わなかったということなのだと思います。

4

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