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表題作 酷くしないで

真矢秀幸 → 寺島拓篤

眠傘隆 → 柿原徹也

その他キャラ
彰[羽多野渉]/ 担任[平川大輔]/ 男子1[大原崇]

あらすじ

眠傘は、出来心のカンニングをクラスメートの真矢に見られてしまう。
放課後、真矢に呼び出された眠傘は、「ズボンを脱げ」と強要され……。
ガリ勉・眠傘と遊び人・真矢の不器用で、純情な恋をドラマCDとして再現!!(レーベルより

作品情報

作品名
酷くしないで
著者
ねこ田米蔵 
媒体
CD
作品演出・監督
関根奈美
音楽
Angel Note
脚本
鬼沢千恵
オリジナル媒体
コミック
メーカー
フロンティアワークス〈CD〉
シリーズ
酷くしないで
収録時間
59 分
枚数
1 枚
ふろく
初回特典フリートーク
発売日
JANコード
4580143036594
2.8

(26)

(3)

萌々

(3)

(12)

中立

(4)

趣味じゃない

(4)

レビュー数
10
得点
67
評価数
26
平均
2.8 / 5
神率
11.5%

レビュー投稿数10

原作よりコミカル度UP

原作既読。
優等生眠傘[受]のカンニングを真矢[攻]が目撃してしまい、それをネタに身体を要求するという脅迫パターン。
先ず眠傘さん役の柿原さんが原作イメージより明るくそして時折テンションが高いです。
その印象もあってか、作品全体が原作よりコミカル面を強調した作り。
原作の枠に囚われすぎていなければ、楽しく聞ける一作に仕上がってます。
彰の意図はCDでもよく分かりませんが、その後も眠傘と上手くやってるみたいなので、まあ……いいのかな?
原作既読の方は、一度イメージをとっぱらって聞いた方が割り切れるかも。
あ、ちなみに自分はこの作品好きです。
寺島さんは格好可愛いし、何より柿原ファンとしてはたまりませんがな!!たまに出るテンションの高い叫びが、か、かーわいいーーー!ばふーー!!

特典フリトの出だしと終わりはちょっと変わっていて、真矢と眠傘が紹介する形になってます。
今回はフリトのテーマが学生時代の授業という事もあり、男女交えて和気藹々していて楽しく聞けました。

柿原さんが可愛かったので評価甘めです。原作よりコミカルな仕上がり。

2

『あかないとびら』が好きだー!って方に超オススメします

お茶もコーヒーも吹きまくりながら聴きました。
いやー、びしょびしょだわ。
けど、面白かったから許す!

柿原さんの演技、もう最高だよー、大好きだー。
スーパーツンデレでドSな攻め(寺島さん)に翻弄される、優等生な受けを熱演されておりました。
テイストは『あかないとびら』で感じたものとほぼ同じでした。『あかない~』でも、柿原さんのメリハリのきいた演技に大爆笑させられたんですが、こちらも大爆笑でした。
ドS攻めにカンニングしてる場面を見られ、それをネタに脅され、身体の関係を強要されてアタフタしてる受けなんだけど、根っこのところはシタタカだったりして。その匙加減が絶妙でした。
後半になればなるほど判明する、ドS攻めの深くて回りくどくい愛情表現には、ニヤニヤが止まらない。
不器用すぎるんだよw

ほんとに楽しい一枚でした。

難点は…
やっぱフリートークかな。
フリートークに女性陣はいらにゃい。
何回でも書いてやるー。
いらないんだよー。

2

明るくて楽しかったです

原作既読です。
眠傘が思っていたよりもテンション高くて、原作よりコメディ度が上がっている気がしました。テンション上がるのは、真矢に攻め立てられる時が主なんですけれども・・・(笑)
真矢はクールでちょっと悪な感じが出てるんですが、優しさとのバランスがうまく出てる感じでした。
眠傘に(ほとんど一方的に)メロメロなのが声音だけで伝わってきます。

実は脇役の羽多野さん目当てだったのですが、落ち着いたクールなお声が素敵でした。平川さんも私が知っている声よりはちょっと冷たい感じでよかったです。

そして最後のおまけで楽しめたのがフリト。
トークのテーマは得意だった教科と苦手だった教科。
私も学生時代を思い出して、「そうそう、そうなんだよね~」と思いながら爆笑しつつ聴かせていただきました。

2

全体の長さは聴きやすい。フリートークはいりません。

原作が好きなのでゲット~。
キャストさん二人とも、お名前は知っているのですが、
メインなのものを、聴くのは恐らく初で
どんな感じになるのか、ワクワクでした。

眠傘くんは、喋り方や雰囲気など
根本的に、私の中のイメージと違いました。
一つだけしか聴いてないので、はっきりは、わからないけど
柿原徹也さんは、私の苦手な演じ方をする
声優さんなのかもしれないと思いました。(ノ><)ノ

真矢くんは、はまり役なキャストさんで良かったです。

なんだかんだと言いつつ楽しめたので買って良かったです。

1

ねむねむ

思ったよりも、マヤの声が若いな(@_@;)というのが最初の印象。
後半になれば、これもまたイイ!と思ってしまうのだけれど。
若い二人の掛け合いが可愛かった。

お話は、真面目っ子な受と、それまた対象的な攻。
テストのカンニングをきっかけに始まった取引めいたプレイ。
身体は慣らされていくものの、いつまで続くのか。。。。

エロシーンも多めで可愛いお話・・だったのですが
久しぶりに聞いたせいだろうか。エチシーンが微妙。
呼吸があっていない気がするというか、ガツガツ!な雰囲気は出ているのだけれど
萌えませんでした(´;ω;`)
喘ぎも単調。。私のなかでは柿原さんわりと巧い印象だったんだけどな、、、

お話的には原作通り~なのですが
やっぱり表情が見えない分、マヤの可愛さが半減してしまったかなと
オマケ~の、振り回されるマヤで補填されてる気はするのですが
「ほったらかしにするなよ」←これ好き!
のシーンまでに関して、いまちいマヤが強引にやっている。
それ以上に見えなかった。。。

全体的には、サクっとライトに聴けるので
悪くはないかなと思うんですが。
原作の印象がやっぱりあるからでしょうね~
表情ってやっぱり大事

1

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