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和泉桂 佐々成美
マキヲ
中世中国っぽい架空世界にある遊郭「桃華郷」を舞台に様々な人達の物語が描かれるシリーズの第一作です。 初めて遊郭モノをしっかり読みましたが…なるほど。面白さが分かりました。男妓という存在を設定することで男性同士という設定が無理なく展開されて、世界観にすんなり入ることができました。また、男妓=抱かれる側という先入観があったのですが、本作の聚星は抱く側で目から鱗でした。 さて、第一作の主人公…
和泉桂 円陣闇丸
halmama
清澗寺シリーズは和泉さん作品では一番好きです。 長いシリーズですが、昭和初期の時代背景と共に本当に読み応えあります。 言葉遣いや 描写の形容詞選びから字面まで含めて雰囲気が構成され、がっかりさせない二段組みノベルは長編好きには堪らないです。 最近、文庫化が始まってますけど、改稿・追加がされたか気になってます。 この本を含む『暁』3冊は、冬貴の孫世代が描かれてるという、BL家族常識でも飛…
和泉桂 麻々原絵里依
飛鳥樹理
父を亡くしたばかりの航と父のクローンである海里。 話自体はキレイで切ない系で楽しめたのですが、 クローンと言う設定の使い方が微妙でした。 クローンなら血が繋がってるので近親相姦になる訳ですが、 二人ともそこをあまり気に病んでなくて、 不自然だしちょっと勿体ないような気がします。 あと、航にとって海里は海里なのか父の身代わりなのか、 ちょっとは悩んだようだけどそれほどでもな…
和泉桂 花小蒔朔衣
リンリン
ネタバレ
とにかく甘いものが読みたかったので、結果見事に好みの甘々でした! 著者の作品では清澗寺家のような重いものも好きですが、こういう作風も読みたいときがあるので楽しめました。 パーフェクトなイケメンの根古谷は「花婿」としてレンタルされてきます。顔もいいうえに性格もよく、家事もバッチリ。BL小説を買うための実地体験として自分をレンタルした響を全力でサポートし、恋愛のときめきを教えてくれようとします…
あやちゅけ
2014年4月に刊行された「花嫁さん、お貸しします」に 続く第二弾です。 登場人物が繋がっているわけではないので、スピンオフとは 言いづらいのかもしれませんね。 前作の「花嫁さん、お貸しします」も既読でしたので、 「さて、どんな風に印象が変わるのだろう」と 楽しみにしていたのですが…… うーん、なんつーかですね、 「普通」です。 うん、それ以外なんか感想がないというか…… …
リンクスロマンスから出ていた清澗寺家シリーズの文庫化第2弾。 1冊目の「この罪深き夜に」から読んでもいいですし、1話完結なのでこちらから読んでも問題ありません。 没落貴族清澗寺家の次男で色狂いと噂される和貴と穏和な好青年の同僚・深沢の物語。家を憎んでいる和貴は深沢の誠実さに苛立ち、彼を使って一族を滅ぼして罪悪感を与えようと、深沢を一族に迎え入れます。しかし深沢はただ穏和なだけの人物ではなく…
リンクスロマンスから新書で出ていた清澗寺家シリーズの文庫化第1弾。 内容は新書と変わらないので書きませんが、おおまかにいうと没落貴族の長男・国貴と誤解から引き離されていた幼なじみで使用人の遼一郎の物語。国貴がエリート軍人で遼一郎が反体制運動家なので立場の差と身分差が大きく二人の間に立ちはだかります。 大幅に加筆修正を行ったということでストーリーはそのままですが、文章がかなり読みやすくなって…
ちくちっく
SNSにて著者本人が ・スランプを公言していた(受けスランプ作家と被る) ・とある男性声優の追っかけを遠回しに公言し、その方が演じるあらゆるキャラクターで二次創作を行っていた(俳優攻めと被る) ・インターネット配信を自ら行い視聴もしていた これらのことから、著者本人とガチ恋男性声優をモデルにした夢小説を商業で出したようにしか見えませんでした。 著者の売りであるはずのエロやストーリ…
だん
新婚生活疑似体験、甘めなお話でした 前作品の「花嫁さん、お貸しします」の、リンク作品というのか? そこまでリンクはしておらず 花嫁花婿レンタル会社の会社が同じということと この会社の社長のお友達が今回の受け様、という程度なので こちらだけでも十分に楽しめます 受け様は崖っぷち作家で純文学系の作家ですが、BL作品を描いてみよう! だが、中途半端はダメだということで 疑似体験&…
拓海
『花嫁さん、お貸しします』のスピンオフになります。でも、内容的には関連性がないので、この1冊だけでも全く問題ありません。今回も『花嫁・花婿レンタルサービス』から派遣された、花婿と客の疑似結婚の話です。 多少すれ違ったりすることもあったけど、2人が両思いなのが分かるので、安心して甘々な2人を堪能できます。 純文学作家の響は、売れないことを理由にBL小説を書くように編集に言われます。 ノンケ…