和泉桂さんのレビュー一覧

雛鳥は愛で孵る 小説

和泉桂  蓮川愛 

萌え要素てんこもり

シリーズ2冊目ですが、単独で読んでも問題ありません。3冊目で主役になる江端×九條が良い感じで登場しています。

中編2作品とショートの3作品が収録されています。
充(受け)、都築(攻め)の両方の視点で進んでいくので、惹かれていく過程が分かりやすいです。

「雛鳥は愛で孵る」
充は、従兄弟の智のふりをして、作家の都築とベッドインします。充は一晩限りの関係だと思っていたのですが、その翌日、…

2

雪華は愛で蕩ける 小説

和泉桂  蓮川愛 

「嘯風館」が舞台のシリーズ作品

「佳人は愛で綻びる」「雛鳥は愛で孵る」に続くシリーズ3作品目です。

1作目「佳人は愛で綻びる」に収録されている「冷たい情熱」の続編「冷たい情熱2」が同時収録されているので、前作品を読んでいるに越したことはありません。読んでいなくてもなんとなーくカップルの雰囲気は分かりますが、表題作カップルの話にも、前作品の主要キャラが結構頻繁に登場するので、もやっとします。

表題作「雪華は愛で蕩ける」…

2

暁天の彼方に降る光 上 小説

和泉桂  円陣闇丸 

下巻が待ちきれない

まさに昼ドラ、といったドロドロの『清澗寺家シリーズ』ですが、王道のすばらしさが満ち溢れたシリーズだなあといつも思いつつ拝見しています。その『清澗寺家シリーズ』の完結編ということで楽しみに待っていました。

遼一郎×国貴の国貴編。
個人的に『清澗寺家シリーズ』で一番好きなのは遼一郎×国貴のCPなのでこの二人に会えてテンションMAXになりました。

二人希望を胸にフランス・パリへと行きつくけ…

9

暁天の彼方に降る光 上 小説

和泉桂  円陣闇丸 

THE清澗寺家シリーズ

THE 清澗寺家シリーズ

前作から数年経ち、もう新作は出ないと思っていた清澗寺家シリーズですが、新作が出ると聞き喜んで購入しました。
BL大河と謳って遜色ない濃厚でどっしりとしたシリーズはこれまでのお話同様読み始めると止まらない内容となっています。

上巻と銘打ってあるままに、今回はお話が完全に下巻に続いています。
冬貴編の序章、国貴編、和貴編、ショートストーリーの道貴編で構成。

22

暁天の彼方に降る光 上 小説

和泉桂  円陣闇丸 

たった1ページで不快感MAXに

なんだかとても悲しくなったのでここに書きます。

メインの国貴編と和貴編を読んだまでは良かったのです。
どちらのカプも通常営業で可愛いなー。
どちらも事件が起きたところで終わっていてとても気になるし、
下巻が楽しみだなー。
のんきにそう思ってました。

その後、時間ができたので冬貴編を読みました。
それが数日前なのですが、
あまりにショックでそれから心が死んでました。

冬…

10

主人の本分 小説

和泉桂  松本テマリ 

従×主カップリング

「しゅみじゃない」評価が100%の作品って今のところコレしか読んだことがありません。和泉桂さんの作品は別に苦手意識はないのですが、この作品は私もハマりませんでした。

主従関係が逆転した従×主のカップリングは王道BLの一つだとは思うものの、如何せんこの二人は主従それぞれの立場・お互いの立場を履き違えている(受に関しては単純に稚拙ゆえに理解していない)ように思えてかなり苛々してしまいました。二人…

0

暁天の彼方に降る光 上 小説

和泉桂  円陣闇丸 

すべては下巻に続く……

上下巻での刊行が予定されている、シリーズ完結編。
近頃は文庫化もされている、
円陣さんの挿絵も麗しい壮大な一族絵巻だが、
その最後にふさわしい二段組みで分厚い上巻です。


最初は、冬貴の結婚式の前夜、成人の儀を描いた短編『雪月夜』。※
(ちなみに、冬貴の誕生日は本書の発売日2/29です。)
その後、国貴編と和貴編両方がそれぞれ下巻に続くとなり、
最後に明るく糖分補充担当の道貴の…

20

七つの海より遠く 特製イラストカード 特典

日本文化が似合うのは?

本品はふゆRuTiLeフェアinアニメイトでもらえる
『七つの海より遠く』の特製イラストカードです♪

特製カードは
表面が文庫カバーを使ったカラーイラスト、
裏面にショートコミックかコメント入りイラストとなりますが

本品は表面「七つの海より遠く」カバーイラスト、
裏面も同作のショートコミックスで
女装中の珪がフリソデ(振袖)をすすめられるお話です♪

訳があって女装で旅す…

0

罪の褥も濡れる夜 小説

和泉桂  円陣闇丸 

思いがけず、純愛でした

先日ちるちるさんのBL Newsの「淫乱受けBLCD 5選」でこちらの作品のCDが紹介されているのを拝見して、面白そうだな、と。個人的にBLCDってあまり聞かないので、原作のこちらを手に取ってみました。

「清澗寺家シリーズ」の4作目のようですが、前作は未読です。ですが、この作品単品でも普通に読めました。

親の使いで清澗寺家を訪れた伏見。そこで出会った見目麗しい少女。
ずっと彼女のこと…

4

情熱の甘い棘 小説

和泉桂  蓮川愛 

それなりの大人なのに戸惑う様が良い

1冊丸ごと表題作です。
明宏(受け)、河合(攻め)両方の目線でストーリーは進んでいきます。

明宏はエレベーターで乗り合わせた男・河合に口説かれ、すげなく断る。ところが会社で取引相手として再会して…という話です。

それなりに過去のある大人同士の恋愛模様です。
明宏は警戒していたのに、強引で自信家、しかし優しさも見せる河合に惹かれてしまう。
河合は初めはゲーム感覚で明宏に手を出したの…

0
PAGE TOP