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10/54(合計:536件)
和泉桂 Ciel
ポッチ
ネタバレ
和泉さん作品の『灰かぶりの婚姻~つがいのおとぎ話~』のスピンオフ、という事ですが、同じなのはCielさんが挿絵を描かれている事、オメガバースものであるという事と、童謡を踏襲している、という点のみ。 ストーリーとしては接点はないので前作未読でも全く問題なく読めます。 『灰かぶりの婚姻~』はシンデレラでしたが、今作品は美女と野獣を踏襲した作品でした。 童話を踏襲した作品はBLでは…
ぴれーね
こちら「美女と野獣」をモチーフとしたおとぎ話風BL+オメガバースになります。 「灰かぶりの婚姻」のスピンオフになりますが、完全に独立したお話なので、今作だけで問題無く読めます。 で、このシリーズ、テーマとしては「無垢でありながら官能的」ですかね。 前作に引き続き、とてもロマンティックでありながら、すごく官能的なのですよ。 そう、まさに大人の為のおとぎ話と言った感じで。 無自覚淫乱受け…
和泉桂 円陣闇丸
fandesu
ついに最終巻か…… 長かった、実に。 倦怠感がありつつも、大きな満足感に浸されています。 やった事はないのですけれども、フルマラソンを走った後ってこういう感じじゃないのかしら? 前巻読み通した結果、一冊ずつを読んだ後には感じなかったこと、考えなかったことがあったので、この本の感想と言うよりはシリーズ全体を通した感想となります。 なんだかんだ言って一番感じているのは『人の心というも…
あと2冊かぁ…… 最初はあまりにも仰々しく感じてしまった『清澗寺家サーガ』。 第二部が始まってから、ズンズン来る面白さに填まってしまって大変です。 もっと先の巻に書かなければ意味がないかもしれませんが、最初の方に共感出来なかったり「?」と思う所があっても、それにかまわず読み進めるべきです。 後から段々解ってくるんですよ。 サーガの最後を飾るのは、やはり国貴と和貴の物語です。 国貴編…
『抑圧されて育つことがどれだけ不幸を生むか』について深く考えさせられた物語でした。 それもねぇ、今作の主人公である貴郁は、養子に入った和貴に捨てられまいとするあまり自分で自分を縛ってしまっているから、他者からの力によって抑圧されているよりもたちが悪い。 そんなことを思っていて、ハタと気づいたのは、このシリーズは清澗寺家の淫蕩な血を巡って展開していますけれど、実は『家』というものに抑圧され続ける…
いやー、面白かったです。 上巻の感想にも書きましたが、私はこの第2部の方が好きみたい。 弘貴と泰貴の双子兄弟が様々なすったもんだはありますが、それらを軽やかに(特に弘貴!)飛び越えていくのが小気味よかったです。 それと同時に、彼ら第3世代が飛び越えた清澗寺家の呪い(と言って良いのか?)を和貴の世代がどうして超えられなかったのかが、より良く解った様な気がするんです。 やっぱり戦前には『家…
続けて読むと体力を消耗する様な気がして、だいぶ寝かせてしまっていた『清澗寺家シリーズ』。 終戦直後から始まる第二部は、私的には第一部よりも非常に好みでした。 もう読んでいる最中、ウキウキして仕方がなかった。 あとがきで和泉さんは、ここからでも読めるように書いたとのことですが、このシリーズを目一杯楽しむためには絶対第一作から読んだ方が良いと思います。 その方が「え、あの人がこんな感じで絡んで…
和泉桂 笠井あゆみ
さぼ
電子書籍で購入。 挿し絵、あとがきあり。 あらすじもレビューも読まず、作家買い。 もちろん、短編集ということも知らずに購入しました。 表題作を読み始めたところで、「しまった(汗)」と苦手な中華ということに気付き、読書意欲が下降。 さらに、内容も最初の数ページで結末が予想でき、そのわりには特筆すべき事件も起こらないし、中弛み感半端ないし……で途中で挫折。 積ん読本に。 で、削除する…
てんてん
本品は『狼の末裔 囚われの花嫁』の コミコミスタジオオリジナル特典ペーパーです。 本編後、臨月が近づくシオンのお話です。 臨月が近づいてきたシオンは あれこれと思案がとまらず なかなかゆっくりできません。 対するキリルは 最高の医師と産婆を揃えたし 無事に生まれるだけで嬉しいのだから それ以外はあとで考えればよいのだと 大らかにかまえています。 そんなキリ…
和泉桂 金ひかる
今回は「金狼帝」と呼ばれる大国の皇帝と 皇帝の愛妾となる定めの王子のお話です。 領土拡大による攻様兄弟の確執を絡めて 攻様が運命のつがいの受様を手に入れるまでと 受様が新しい命を授かる後日談を収録。 この世界には男女としての性別だけでなく アルファ、ベータ、オメガの性があります。 アルファは容姿端麗、頭脳聡明で すべてに君臨し、指導者に多く見られ 男女ともに女性とベー…