和泉桂さんのレビュー一覧

淫紋の贄 小説

和泉桂  笠井あゆみ 

脇キャラが気になる

巫として暮らす時雨が妹を助けるために、陸上(外法使い)の命に従って、楸(咒禁師)に近づきます。
時雨は相反する力を持つ陸上と楸の力をため込む器として利用されるのですが、陸上に付けられた淫紋のせいで発情すると驚くほど淫乱になります。

その時に時雨が呂律の回らないしゃべり方になるのですが、その口調とか幼稚な言い回しがちょっと苦手でした・・・(苦笑)
個人的に、普段のちょっと強気な時雨の方が好…

4

淫紋の贄 小説

和泉桂  笠井あゆみ 

少数派

世界観はとても好きです。

でも時雨が楸×翡翠の引き立て役に見えて微妙な気持ちに。
楸と時雨が出会って間もなく二人の気持ちがまだふわっとしている段階で、
楸とより関係の深そうな翡翠が意味深に絡みすぎるからでしょうか?
モブ姦やNTRより、
楸と翡翠が雰囲気を出すための道具のような時雨の扱いが引っかかります。
NTRも楸が翡翠に時雨をNTRと思って読み進めていたのですが、
翡翠が時雨…

12

蠱蝶の殉情 小説

和泉桂  笠井あゆみ 

やじゃ

笠井先生挿絵のおっかけで短編集とは知らず購入。
表題作が萌、4つ目の短編が神 で全体として萌2.

表題作の攻めさんは、お利口ライオン、生まれ持った王者の風格漂う、
謀反とはいえ王になるべくしてなったという感の笠井先生の黒髪男子の
絵がぴったんこな感じ。絵がさきか、キャラ設定が先かといつもながら感動。

受けさんは、毒姫と言われて、ボディタッチなく育ってきたので
本人は慣れた風でい…

4

ふしだらで甘い誘惑 小説

和泉桂  円陣闇丸 

一緒に過ごす17日間

1冊すべて表題作の長編です。
淳紀(受け)、慎(攻め)と両方の視点でストーリーが進むので、二人が互いに惹かれ合う過程が分かりやすいです。

裏表紙のあらすじに二人が「17日間を過ごすことになり」とあったのですが、私はその理由に思い当たらず、ちょっと悔しかったです。

有能だけど冷めているというある意味で似た者同士が、一緒に過ごした17日間で求めているものをお互いで埋めたという印象の話でし…

1

暁天の彼方に降る光 下 小説

和泉桂  円陣闇丸 

出会えてよかった

上巻による極悪な引きからの下巻です。
いったい全体この人達どうなるの!? という冷や汗展開で幕開けですが、もう最初っから飛ばしてますね。
異国での受難に続く受難に、いい加減心折れそうってところで本当にぽっきり心を折って下さった和泉さんには感謝したいです。
絶望の淵で慟哭する国貴の不憫っぷりにニヤニヤ……いえ、胸が押しつぶされそうな気分になりながら読み進めてましたら、ですよねーそうきますよねー…

7

情熱の甘い棘 小説

和泉桂  蓮川愛 

強気美人受け

攻め→→→→→受けのお話なのですが、この攻めが私は最初はよくわからず…いきなり冒頭で主人公を口説いて来ますが、遊びなのか本気なのか。
離婚歴が多く、ゲーム感覚で妻を落としたから手に入れたあとどうしていいかわからず離婚、という性格からは軽さが感じられてちょっと人間としてどうなのか…とも思ったり。
しかし、受けと攻め交互の視点で展開されるために、最後まで読むと両方の気持ちがはっきりわかって納得でき…

0

RuTiLe souvenir Petit four 特典

ようやく刊行!!!

当初の刊行予定日から1年以上待ち・・・の発刊でした。
途中、何度ホームページの全サ状況をチェックした事か・・・(^^;
執筆陣はさすが豪華で嬉しいのですが、目次がもう少し分かりやすいと良いかな・・・と思いました。目次が作家様のお名前と掲載ページだけだったのですが、できれば目次にも元作品のタイトルも併記されていたら、読む作品を選びやすかったな・・・と。(さすがにご掲載作家様の全作品を読んでいる訳…

0

淫紋の贄 小説

和泉桂  笠井あゆみ 

続編をぜひとも出していただきたいです

和泉さんに笠井さんの挿絵。ときたら買わずにいられようか!という事で購入。内容は、というと。



殺戮や破壊といった行為を、彼らの持つ術によって請け負う外法使い。彼らの長・陸上によって両親を殺された挙句体の弱い妹を人質に取られ、自身の想いとは裏腹にそこで陸上に仕え、巫として暮らす時雨(受け)。
ある日陸上の命を受け、咒禁師・楸に近づく時雨ですが…。

というお話。

時雨が健気さ…

16

欲張りなブレス 小説

和泉桂  あじみね朔生 

二人の行き着く先は?

最初は歳の差カップルが好きで読みはじめたシリーズでしたが、予想外にかなりどろどろした展開にちょっと欝々となってしまう作品。
それもようやく最終巻です。

成見のストーカーと化していたお兄ちゃんのお話も一区切りして、やっともっとラブラブしたお話が読めるかな…と思っていたら、今回もやはりちょっとアングラなお話でした。
でも仁科が今までよりもずっと成見に本気になっているのがわかるので幸せなのかな…

0

絢爛―清澗寺家プレミアムブック― 小説

和泉桂  円陣闇丸 

これで最後か…

私は「夜ごと~」からハマってこのシリーズを読み続けてきましたがとうとう終わり。 円陣さんのカラーイラストから始まってそれぞれのストーリーやキャラの解説やら続き後半に書き下ろしの小説と漫画がありました。 小説は恋文のお話し。 みんなそれぞれ恋文をもらったことがないということから相手にそれを書く途中で…。 表紙のイラストはこの小説の挿絵って感じですかね。 漫画の方は深沢×和貴のお話しで、国貴の軍服を来…

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