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38/54(合計:536件)
和泉桂 佐々成美
kirara
ネタバレ
ど~でもいいことですが、私の中で和泉さんは『メロドラマ作家』なんですよ。これもファンタジーなんですが、大元はベタベタと言ってもいい、すごい王道ラブストーリーでした。 雪花(受)は、ひとりだけ見た目が違うのを気に病んでいるわけですが、雪花の家族の在り方がこういう設定でありがちなのとはまったく違って、それがいい意味で意外でした。ストーリー展開にも密接に繋がってますしね。 しかし戒焔(攻…
和泉桂 街子マドカ
和泉さんは(商業誌は)これが初読みだったんですが、あまりにも読む前に持ってた印象(作家さんの)と違って驚きました。『こんな薄いもの書く人だったの!?』と。多分、こちらが例外なんでしょうけどね。 う~ん・・・『起承転結がボケてる』とでも言いましょうか。正直、読んだ後何も残らないんです。甘ったるくて可愛い『イメージ』だけ。正直、どんなストーリーだったかと訊かれても答えようがないです。 私は確…
fiona0109
久方ぶりに平安物が読みたくなって読み返してみました。 初めて読んだ時に結構気に入って多分これからも読み返すことがあるんだろうなぁ、と思う作品です。 表紙がとても素敵だったので読んでみた作品です。 源氏物語を思わせるところが多々出てくるので、あの世界観が好きな方には興味深いかも。 受けの子は、事情があって女の子として育てられてきたのですが、そのせいかほんとに女の子みたいだなぁ、という所が…
和泉桂 円陣闇丸
marun
清澗寺シリーズの起源と言うべき大変興味深い外伝ストーリーでした。 千年の孤独のさだめの真実が明かされるお話で、清澗寺家はこうして出来たんだって 何やら感慨深い内容になっているのです。 主役の二人は、国主と臣下でもある医師なのですが、互いに似たような狂気に近い さだめを持って生まれて来たように感じるのです。 ただ、その表れ方が微妙に違う、攻め様は元々は医師の家系に初めから属してて で…
和泉桂 あかつきようこ
サガン。
和泉さん初の記憶喪失モノだそうです。 うーん…。 正直なことを言えば、自分の好みとは違ったかな、と。 あらすじを見て、いわゆるもっとベタ展開を期待してたんですが、そうはならなかったですね。 とにかく記憶喪失になった凪が優しいんですよね。 以前の性格はともかく、今は生きることに一生懸命で。 何か役に立たなければ、恩返しをしなければ的な。 それで仕事を与えられることになるんですが…。…
飴玉
和泉桂先生の作品を読んだのはこれが初めてだったのですが、どうして今まで読んでなかったのかと後悔するくらいハマってしまいました。 すごく作り込まれた世界観で、激動の大正時代がまるで目に見えるよう。 そしてサブキャラも設定がおざなりではなく、しっかり生きているように描かれていて本当に読んでいてうっとりしてしまいました。 当然この時代はまだ身分制度があり、伯爵家の長男である国貴と使用人の息子で…
和泉さんの作品は結構読んでますがこういうテイストのは初めてかも? というのも、あえてこういうのを読まないからなんですが。 どうにも屈折した関係の方が好みでそちらの方ばかり読んでしまうのですが、今回は甘いのが大好きな友人に借りて読んでみました。 主人公は図書館風カフェでバイトをしている直。 そこには「王子様」と呼んで密かに憧れている常連客の青年がいて。 ある日その王子様のわすれものを届…
和泉桂 雨澄ノカ
茶鬼
実に摩訶不思議な「運命愛」の物語でした。 いや、運命と書くとお手軽さを感じてしまうから、一途に貫き通す愛と言い換えた方がいいかもしれませんね。 主人公の前に行き倒れで現れた金色の瞳を持つ綺麗な男・凛 瑛人は、彼が豹に変身しても怖いと思わなくて受け入れている。 彼は覚えていないのか?と問うのだが、自分には何も思いだせず。 そして、キリエと名乗る謎の金髪の男が現れて凛を傷つけて去っていく。 …
神獣異聞シリーズ第3弾。 シリーズものではありますが、それぞれ別の国の独立したお話ともいえるのでコレだけ単独で読んでも大丈夫。 今回の神獣は玄武。 捨て子だった琳香は義将に拾われて義将の義弟として育てられた。 いつも男らしい義兄・義将に心を寄せていた琳香。 けれど、兄にとって弟は弟でしかなくて。 そんなある日、神子として仕えていた琳香は「玄武の花嫁」に選ばれる。 それは栄誉な…
スペアミント
以前読んだ「凍える吐息」が歪んだ恋愛でしたが、今回は切ないラブストーリーでした。 過去の記憶が曖昧な大学生の瑛人(受)のもとに現れる、美青年の凜(攻)。 凜は心から瑛人を愛しているのですが、ある理由からいつも瑛人と引き離されます。そのときに瑛人は記憶を消されてしまうので、再会するたびに凜は瑛人と初対面です。 何度忘れられても絶望しても瑛人のことを一心に思い続ける凜の気持ちが切なくて、読ん…