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和泉桂 高久尚子
つかさ
ネタバレ
恋人が年上で、すごく仕事ができる人なのに、自分はまだまだ新人で、つりあうところまでいけないと歯がゆく思っている、そんな時、恋人の鎖骨の辺りにキス・マークを見つけてしまったら…。 一方、恋人がうんと年下で、自分よりも年齢的にふさわしいひとと付き合ったほうが良いのではないかと思っていたとき、突然自分との予定をキャンセルされて、誰かと出かけているようだと知ってしまったら…。 今回は尚也と桐生…
デパートの「プライス」シリーズの最終巻です。 ものすごくどきどきしたけど、最後はとってもHappyですよ。 この方の小説は、本当にジェットコースターみたいに展開がいっぱいあってどきどきしっぱなしでした。 まず今回初登場の國領誠一くん。怜史の後輩で、一途に慕っている性格のいい子です。 尚也が隠しているとはいえ、怜史の弟ということは明らかなのですが(外見がそっくり)それを知らない振りして一…
年下の恋人って、ちょっと甘えん坊で可愛い感じだと思いがちですが、この作品では違います。 背は大きいし、無邪気なところもあるけれど実は腹黒で、目的のためには手段を選びません。 そういう「黒さ」も魅力的です。 主人公の清家珠希は不運な男です。 学生時代は試験の前日盲腸になったり、大学入試の当日に交通事故に巻き込まれたり。 就職してからも、後輩社員に勝手に懸想され、挙句に自殺未遂を引き起こ…
和泉桂 蓮川愛
@とら@
人付き合いのあまり上手くない野崎が、強引な河合にやり繰るめられてるのがドキュンときました。 気の強い2人ですが、次第に心が変わっていく所とか心に残りました。
和泉桂 円陣闇丸
まふまふ
華族が主人公ですが、華やかな社交界などでは無く、(第一次)大戦直後の不況も色濃く退廃的な雰囲気漂う大正もの。 主人公の国貴は、陸軍大学校を主席で卒業して中尉になったという絵に描いたようなエリート軍人。清澗寺家という名門に生まれて、没落し掛けということもありそれなりには苦労もあるものの、一般階級の人間から比べれば有り余る程恵まれた環境で育ったお坊ちゃま。 かたやの遼一郎は、清澗寺家の使用人の…
Maika
お話は二つに分かれています。 最初は浅野編。 長男の国貴の友人で国貴逃亡の真相を知る一人です。 浅野の背景、家の事情、国貴への思いなどを綴りながら上海での秘密の活動がストーリー。 相手の天佑は日本人。 訳ありで上海育ち。 そこには清澗寺と繋がりが無くはなく……嵯峨野や伏見などが見え隠れします。 国貴もちらっと登場して、いよいよ再登場か?という感じです。 結末には意見もあるかと思…
和泉桂 佐々成美
mimu
「姫君の輿入れ」の攻、源実親(みなもとのさねちか)の親友、小野朝家の嫁取り物語。 朝家は、容姿は十人並み、色恋には全く興味がなく何より書物が大好き。支給される扶持のほとんどを書物に費やしてしまうため、老朽化した家の修繕もできず床は気をつけて歩かないとあちこち踏み抜いてしまう有様で、衣服も同様、使用人もほとんどが辞めてしまっている。 そんな状態を本人は全く気にしていないが、業を煮やした家人の惟信…
和泉桂 樹要
M
高橋若菜は「ココアのおいしいカフェ」をやることを目標に、専門学校を休学してしまった19歳。客である美貌のサラリーマン・藍原雅人との出会いは最悪だった。 若菜が1000円札が落ちてしまったことに気づかず、1000円少なく、おつりを渡してしまったのだ。次に会ったときは、藍原が仕事中だったようで、若菜が藍原を怒らせてしまったのだ。そんな出会いを乗り越えて、3度目の再会。今度は、勉強のために若菜が見…
和泉桂 高永ひなこ
うえお
穂高櫂(売れっ子ミステリー作家)×桜井透也(蒼山書房ミステリー担当編集者) 小説家×編集者のシリーズ1作目です。 蒼山書房の編集者・透也は、上司から売れっ子作家・穂高櫂の担当にならないかと打診されます。透也はデビュー作を読んで以来穂高のファンだったため、夢が叶った喜びと大きな仕事を任された責任感から穂高と円滑な関係を築こうと努力します。ところが社命により本来の時期を繰り上げて本を出版し…
穂高櫂(売れっ子のベストセラー作家)×桜井透也(穂高の担当編集者 プライベートでは恋人) 小説家×編集者のシリーズ2作目です。(1作目「有罪」) 前作でめでたくカップルになった穂高と透也ですが、二人ともかなり不器用キャラゆえに順調な関係を築くにはまだまだ時間がかかるようで…。穂高を担当する他社の女性編集者や、透也にちょっかいを出す新人作家・天野などが登場し、ただでさえ危なっかしい二人の…