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18/51(合計:503件)
丸木文華
なつひ2
ネタバレ
いろんな意味で最高でした 血が繋がらないのに非常に仲の良い親子二人はある事をキッカケにすれ違いを起こしてしまい、受けである息子君がお父さんに 死ぬほど気持ちいい事をされまくる お話でした。 手をあげたりといった折檻は一切なくて、もう本当に快楽地獄といった感じで、心の金棒を熱くせずには読めない内容となっております。 エロスだけではなくお話の展開も終始ドキドキで、獣のようなお…
丸木文華 笠井あゆみ
早く続きを読みたいけれど あぁ勿体ない! この本なんでこんなに薄いの⁉︎ そんな気持ちにさせられたのは久しぶりでした…。 試し読みで時代ものでその上受けくんの訛りまであるのを知って、少し不安でしたが購入しました。 訛りについては他のレビュアーさん方も仰っていますが、全く気になりません。むしろもっと訛って話を聞かせて!と、読後すぐにこれを書いている私はまだ興奮が冷めやらない…
丸木文華 門地かおり
ぽっぽ
ハッピーエンドなんだけど後味が良い意味で悪い…笑 派手な展開は無く、場面も家の中での出来事が多いので割とサラッと読めるのですが最後のノエルのどんでん返し?には驚いた…前半のノエルの印象と違いすぎて… 他の方のレビューを見るに、丸木先生にしては展開が大人しめらしいのですが丸木先生が初の私からすると仄暗いホラー映画を観た後のような気持ちです。笑 再読したらすごく印象が変わりそうな作品で…
丸木文華 相葉キョウコ
ぴんか
シリーズ五作目で、今回は雪也さんのお家騒動なわけなのですが、 タイトルからして、きっと今回も暁さんが、 またフェロモンでやらかしてしまうのか?と思ったら、 相変わらず男たらしでしたが、そう濃くもなく。 ヤクザに惚れられ? 光?西原?日永?それとも龍二が本格的に攻めてくる⁈と、 どきどきしつつ読み進めても、 一向にそういうエピソードは出て来ず。 結局最後の最後に唐突に付け足すみた…
165
複雑な義兄弟関係ですね。 そして奏祐のマザコンぶり。母一人子一人で自分が母を!という気持ちは理解できるのですが、どんどん明後日の方向へマザコンが暴走し出して…。 義理の兄弟ものはたくさん読みましたがこの作品はなぜかあんまり萌えられず。 親の再婚というよくあるパターンですが、まず兄の陽一がいきなり奏祐に手を出したり、弟の栄次が最初は誤解してチャラ男と敵意剥き出しで、そうかと思えば誤解が…
戦争、没落華族、生活に困窮し家を売るしかない美貌で中性的な主人公と彼に執着するかつての同級生、しかも男ぶりがよく事業を成功させ。失礼ですがありがちな設定ですね。 主人公千秋の空回りにこちらもぐったりです。 本人は姉の為にと奔走し自己犠牲というほど心を砕いてますが、姉はそんなことは望んでおらず千秋に自分の幸せを求めて欲しい。 姉を思う故にこんがらかっていく千秋。姉は千秋が思う以上に聡明…
いちごまる
執着ヤンデレが好きな私は、丸木文華先生の作品がぴったりと友人に勧められ、評価の高いこちらの作品を購入。 純粋で可愛いタイプが苦手な私にこの受けは、うーん中身(性格)綺麗すぎてちょっとなぁってなりました。この性格だから攻めを受け入れられるんですけどね(苦笑) 逆に攻めは最高。優しく面倒見の良い攻めかと思いきや、終盤でヤンデレな部分が見えはじめ、今までが攻めの計画的犯行だったことを悟った時は、…
丸木文華 みずかねりょう
おさいふポンタ
あらすじを読んで、想像していたお話しとまるで違う展開でした。 始めは若くて純粋な受けが、強引だけどカッコいいミステリアスな攻めに、愛され導かれて成長していくお話しかと思っていました。 そしたら受けは病んでて、攻めはサイコパスで読んでてダークで痛いお話しでした。 二人とも病んでてお似合いで、ハッピーエンド?でしたが、受けは現実逃避は変わらず救われた訳ではないし(攻めに依存しきって余計悪…
てんてん
本品は『ヤクザに惚れられました』の 初回特典ペーパーです。 映の護衛に着いた光視点で 映との関りが語られるSSです。 三浦光は 白松組の若頭の直属の部下です。 馬鹿正直で あまり頭もよくありませんが 若頭に心酔しています。 光は苦手レベルを超えて ホモが大嫌いなため 光の前ではそういう話題は 避けられていました。 しかし、 生粋の女好きな若頭が …
本シリーズは作爆体質で実業家兼探偵助と トラブル体質の探偵事務所所長のお話です。 攻様の弟の襲撃事件で表面化する 白松組の内部争いが決着をみるまで。 受様は日本画の大家を父に 琴の名手を母に持ち それぞれの才を受け継ぎますが 実家を出て探偵事務所を設立します。 しかしながら 探偵業の才はからっきしで 探偵事務所は閑古鳥が鳴いています。 そんな受様が偶然出会った…