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6/9(合計:83件)
木原音瀬 羅川真里茂
snowblack
コミカライズ、第二弾。 原作は、木原音瀬さんの傑作小説(未完ですが)。 自由に変態できずに昼は蝙蝠になってしまう出来損ない吸血鬼のアルと、 無愛想なエンバーマー暁との共同生活が続く中、 ある雨の夜、些細なケンカの後公園でアルは通り魔に刺されてしまう…… 一巻を読んだ後、え?ここでお預けは無理っ!と 速攻で原作全5巻を一気読みしたので、この事件の顛末は分かっていた。 分かっていても…
楓花
ネタバレ
ずーっと気になっておりました(´Д`三´Д`*)hshs♥原作未読。 蝙蝠なアルめちゃくちゃ可愛い! 「ギャッギャッ」とかもう何この子……メロメロです。 本の間にはさまってジタバタもがく姿すら愛らしい。 人間verのアルはイケメン! ただしちょっとおバカちん。 カタコトなのも可愛い。 「なんだ ない(なんでもない)」とか可愛い! アホの子ほど可愛いとはアルのことか(。゚ω゚) …
chellydish
私の個人的感想になりますが、アルがコウモリ姿のときがとってもキュートです! 思わずキュンキュンときてしまう動物(?)が活躍をする作品『マウリと竜』(元ハルヒラ) や『クロネコ彼氏』シリーズ(左京亜也)などなどに通じる・・・いわゆる「是非一匹我が家にも!」と思わずにはいられない、何ともいえない可愛らしいコウモリが登場します(笑)
はるぽん
木原さん原作、羅川さん作画による吸血鬼ものです。 続き物はできればまとめて読みたいので、原作小説は完結してから読もうと思っていたのですが、コミカライズが出たので試し読みみたいな気分で読んでみました。 そしたらとんでもないところで終わっていて、軽く後悔…。今、完結してから読もうと思っていた原作を読みたくて仕方ないです。(笑) そして、もう一つ衝撃が。 マンガを読み終え、何となくカップ…
M+M
原作小説は読んでいるものの、随分前だったので内容うろ覚え状態でした。 原作は5巻まで出ていますがどの部分までをコミカライズするのか、原作も未完状態でどうラストが落ち着くか知らない状態なのですが、どう転んでも大丈夫だという安心感がありました。私はもともと羅川先生の漫画が大好きだからだというのが大きいかもしれませんけれど。 コミック読んですぐはコミカル度が強い?と思いましたが、原作も読み直…
原作未読。 なんと言っても私は木原先生と相性が悪い。 何を読んでも、うーん、よく出来ているし、作品としては素晴らしい…… かもしれないけれど、個人的に好きになれない、感がつきまとう。 ということで、余程のきっかけがなければ読まないようにしているのだが 今回はきっかけに出会ってしまった! 本屋で会計も済ませた帰り道、「試し読み」が目に入ったのだ。 羅川さんの絵は、特に好きとも言…
にんにくん
「羅川真里茂×木原音瀬 初タッグ」のニュースを見てからあっという間の単行本発売。 どちらも好きな作家さんなのでとても楽しみにしていましたがはやいはやい。 話の内容は原作通りなのであらすじは書きません。 気になる方は原作の方の姐さま方のレビューをご覧ください。 原作通りといっても読み比べると削れるところだけちょちょいと削られたり、台詞回しが短くなっていたりというのはありました。 そ…
KRAFT
第1話トライアル版です。 そのうち単行本が出ると思いましたが、価格も手頃だし、早く読んでみたかったので購入してみました。 高塚が外出する。 蝙蝠のアルは高塚の家から逃走するために人間に戻り、お肉をレンジで解凍しながらクロゼットで着る服を物色。 突然、高塚が帰宅。 気づいて逃げようとしたが、高塚に見つかってしまう。 第1話はここで終了です。 実は小説の方もここまでしか読んでいな…
羅川真里茂
マミィ。
安心してください、最後です。 いやぁ、長かった。気づくと朝だ。 三巻からのヒヤヒヤにようやく終止符のつくこの巻ですが、やはり最大の盛り上がりは崖から谷底に二人で飛び込むとこですかね。 それにしても、ずいぶん前半で物語が終わるんだなと思ったら、違いました。それでハッピーエンドじゃないんです。まだまだ続くんです。 まぁ、今までの話が重すぎてそれほど深刻にはならずにすみますが、最後までいろんなテ…
この巻は次の巻とセットと思った方が良いでしょう。二巻でようやく幸せになれた二人が二巻の最後で不穏な終わり方をします。そこから、メルは監禁されてずっと捕まりっぱなし、ケインは心配しっぱなしで、まさに映画のような展開になっていきます。二人が別々なので萌えもなにもありません。ただひたすら、ケインと同じ気持ちで、メルの無事と早く二人を会わせて!と言うことしか考えられなくて、夜中にもかかわらず号泣しながら四…