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19/32(合計:316件)
倫敦巴里子
hinahina
全部で4つのストーリー入りでした。 4つも入っているので、全部が短い感じ。 表題は、まずもう笑えました。 三村サンも片桐サンもどちらも面白い明るい人ですねw 短いながらも楽しかったです。 他の3作品、なぜか・・・イマイチ入り込めませんでした(^^; 主人公たちの気持ちが解り難かったからかなぁ。 受け止め方の問題だと思いますが。 倫敦さんの絵はいつも思いま…
もこ
ネタバレ
悶えた!面白かった! 倫敦作品はどれも好きですが、これまた一段と好きだ。 今回の構成としましてはド・コメディ×ド・シリアスの二本立て。 ある意味シリアス最初に読んだ方がとも思うのですが ある意味前半戦が無駄にコミカルでにぎやかだっただけに 後半のシリアスが際立ったといえるのかなとも思うのです。 表題「兄弟ですが~」 血もつながらない、戸籍も別の兄と弟。 しかし、弟は兄を溺愛して…
はるぱか
校内一のモテ男×評判の超変人ということですが、受けの子もちゃんと格好良く、モテそう! ただ超変人なだけあって、お坊ちゃんで世間知らず(性に関しても)なところは可愛くもあり、先に受けを好きになる攻めとしては無邪気に友達としての好意を示されちゃったときは甘い甘い毒でしかなく。けどくっついた後のセッの終わりの受けの一言「弁当のソーセージはまともに味わえる気がしない」だったのは…感慨深かった……!笑 …
綾瀬あやせ
弟が中二病なのに官僚とか、お父さんもお義母さんに中二並みにすごいとか(笑)面白かったです! 親子とも官僚のエリート父と、水商売母の再婚により義理の家族となった四人のお話。 兄もお母さんも自分のせいでエリートの父・弟を不幸にさせまいと考えまくっちゃってる。 おもしろすぎました!コミカルなのとシリアスなところとの兼ね合いがまたよくて展開おもしろかったです! これからこの四人はずっと幸せですね。…
すみれ0401
冊子に掲載されている中で作品既読なのは「憂鬱な朝」と「義兄の背中」です。 他の2作品は未読なのですが、機会があったら読んでみたいな・・・と思っています。 「憂鬱な朝」は作品自体がとにかく大好きなので、ショートストーリーを出来る限り全て押さえておきたい!!!そして、どんなお話も(但し、暁人と桂木が出ていないと嫌ですが・・・)嬉しかったりします。 この冊子のショートはまだ恋人にもなっていなく…
雑誌はおまけや全プレに魅かれた時だけ買うのですが、今回もこの冊子に魅かれての購入となりました。 好きな作者様、気になる作者様がたくさん掲載されていて、非常に楽しい一冊となっていました。 お祝いイラスト、この冊子の為だけのオリジナルショートストーリー、既刊コミックス等の登場人物のショートストーリー、お祝いコメントなどが載っています。 とりわけ作品自体も大好きな千葉リョウコ先生の「続きは…
紅丸
この方の描く、『自分を客観的に見てイケメン』と自覚している、性格が歪んでいそうでいて、実は真っ直ぐで人間らしい人物像 が大好きです♪ 封建的な教育のもと育った勅使河原は現実としてのセックスがどういうものかと、向井に教えをこいます。 他の人は自分を見るのに勅使河原は自分以外の誰かをずっと見ている。 勅使河原の目線の先にいたい。と思っていた向井はチャンスを物にしようと頑張りますが、勅使河原に…
はるぽん
両親の再婚により兄弟になったけれど、父の親戚からの妨害で一年で他人に戻った元義弟(攻め)と元義兄(受け)の話。 4歳年下の元義弟は経産省の超エリート、元義兄は弱小劇団の俳優です。 同時収録の、親戚×養い子の話もそうでしたが、わかりやすいキャラ&わかりやすい展開のように見せかけて、実は一癖ある内容でした。 表題作のほうは、ツンデレな攻めとぽややんな受けのように見えて実は…というひねりがあり…
江名
本に折らずに挟めるA6サイズの紙に、 表題作の兄弟の朝を描いた漫画が載っていました。 家族4人で一緒に住むようになっても、 基本的には受けの兄が弟を毎朝起こすよう。 寝てる弟の春輔の上に、兄の巧弥が布団の上から乗っかって、 「起きろー♡ シュンスケー♡♡」と言いながら起こすと、 弟は朝から、はあ♡はあ♡しながら、 『おはよう兄さん、俺の下半身も起こしてくれたんだね』 な…
2つのお話が入っていました。 表題作はシリアスさもありつつ、大筋はコメディー そしてもうひとつは、ハッピーエンドだけどダーク系 どちらも、執着愛がキーポイントかな? パリコさんらしい捻りと深みを感じさせる作品でした。 ■表題作「兄弟ですが、他人です。」3話+描き下ろし 配偶者を亡くした親同士が再婚して、 血の繋がらない兄弟になった、弟×兄(表紙右×左)のお話です。 …