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小林典雅 小椋ムク
てんてん
ネタバレ
今回はマイナー劇団に在籍する俺様なマイペース役者と 有名な劇作家を父に持つ地味な公務員のお話です。 分け合って妊娠した攻様の出産までの珍騒動と 前作カプの再アンケート騒動の二話を収録。 アングラ劇団に在籍する攻様は 昔からけっこうなチャレンジャー。 常識や既成概念にとらわれず 自分の直感がすべきと告げるなら迷わず選ぶ為 傍からは無鉄砲な破滅型と言われますが 本人には悔…
しの
アホらしすぎるっ!!!(笑) まさかの攻めのマタニティライフ! ここまで「なんじゃそりゃ~!」な設定に走ってくれたら、もう何でもかんでもが楽しめました。 前作の馬鹿ップルは、より一層馬鹿具合増量のバカっぷるだしっ! とにかく騎一先輩の、な~んも考えてないのに何故だか世界が彼を中心に回ってるって感じが、たまらなく好きでした。 これは男気…っていうの?母性? まさか「男気」と「母性…
馬鹿馬鹿しすぎてもう何も言えない(笑) 中途半端さのない、この突き抜けた感が、なんとも言えず心地よかったです。 この作品にきっと、「アホや~!」「馬鹿馬鹿しい~!は褒め言葉だと思う。 小椋ムクさんの挿絵に惹かれて「恋する遺伝子」と2冊同時に買ったんですが、裏表紙のアンケートを見て、正直読む前にかなり微妙な気分になってしまいました。 この本はまあなんとかギリで「読んでもいいかな」って感じ…
小椋ムク
けもけもぱぷ
カラーのカバーイラストとか、絵柄がとってもかわいいんですが、いろいろ微妙なところがあって、ちょっとクセが強い部分が鼻につくと難しいかも。 妙に全身の絵、バランスが悪いというか、等身が間延びしているように見えて、わたしは気になりました。 内容のほうは、かわいい絵柄に、よく似合っているかわいい話。 でも、ちょっとわたしの好みとは、はずれていました。 楽しみそこねちゃった感じがするのが残念。…
絵柄がいいかんじだし、カラーもきれいだなと思うのですが、コミックだとちょっと物足りないというか、雰囲気が違うような? ぬるいっていったらなんだけど、ほんわか、ほのぼのというよりも、ぼんやり、まったり、というムードで、読み応えがないというか、萌えツボが外れてしまうと、まったくピンと来なくなってしまうので、絵柄がいいかんじというだけではつらかった。 かわいいなあ、と眺めているだけにとどめて…
ますたーらいん
前作の陰の功労者の騎一の話ということでどんな話になるのかワクワクしていたのですが… 帯を見てびっくり!話、ぶっ飛びすぎ!w 買うのに勇気が必要な人も中にはいるかもしれませんねw 読んでいて、赤ちゃんを産もうとする決意や、若様(お腹の中の赤ちゃん)を大事に思う気持ちを持つ騎一は凄い人なんだなと改めて思いました(前作でも結哉と和久井をくっつけるきっかけを作ったところでも凄いって思ってましたが) …
榊花月 小椋ムク
むつこ
なにげない描写が好きでした。 大学時代、ともに起業した相手と普段通りの会話をしながら、彼を肯定も否定もせず「この男はまだ夢を見ているのだろう」と考えるシーンとか。 かつての時代の寵児たちの様々な落陽をストーリーの中に組み込んでいる。あるあるって感じ。てゆかこれモデルいますよね。色々カブッて仕方なかったんですが、今時の若い子には分かんないんだろうな。昔を知る人でも興味ない人は知らないかwさりげなく鬼…
かわい有美子 小椋ムク
これまでのシリーズの中で、一番「学園生活!」って感じだったかな? これといった事件もなく、普通の生活の中で、どうでも良いことを言い合ったり、つまんないことに関心を持ったり……、そんな当たり前の生活をじーっと覗いていたって気がします。 これ、漫画で読んだほうが断然面白かったかも!と思います。 わりとストーリーには関係ない無駄な会話が多くて、それが「日常」って空気を作っているのは確かなんです…
竹@松
↑というより、騎一先輩に一生付いていきたいっす。 もぉ、サービスし過ぎです、典雅先生。←いや、騎一先輩か? 前作では、あらすじからインパクト大でしたが、今回はさらに進化して、帯でK.O.でした≧(´▽`)≦ なんというか、騎一先輩の男らしさ(←むしろ母性)とか、和久井さんのナイスゲイっぷり(←すでに変態)とか、ハマりまくりです。 あまりにも無茶苦茶なんですけど、無茶を無謀で通す!!とい…
伊郷ルウ 小椋ムク
雀影
表紙買い、というか、絵師さん買いした1冊。 「ピュアラブ」としか言いようがない、かな。 男性新人バスガイド君の、奮闘成長記に淡い恋愛物を絡めた、昭和テイストのアイドルドラマみたいな作品。 ラブはあるけど、エロはない。 奥菜君が、お仕事に、恋愛に、少しづつ成長していく様を、 「よし、よし」 って見まもっていく感じです。 辛うじてBL、ほぼ普通の青春小説の中の、ほとんど唯一と言っ…