小椋ムクさんのレビュー一覧

嘘と誤解は恋のせい 小説

小林典雅  小椋ムク 

笑った、ニヤけた、キュンとした~

今までに出会ったことないストーリー展開でワクワクしながら読みました。
キャラの性格とかはめずらしくもなくて、いたって普通の設定なのに
延々と続く意味不明だけど、めちゃツボにハマるマニアックな
おもしろアンケートのオンパレード!
またまた、それに真面目に答えつつ、心の中の声まで聞けちゃう
一度で二度おいしい和久井さんの2枚目なのに抜けてるおバカキャラ。
そして、何をしてもかわいくて、純粋…

3

みづいろとぴんく、それからだいだい。 コミック

小椋ムク 

これがまた可愛いのだ

小椋ムクさんは、1冊目が凄く好きな作品だったので、絶対読むぞ!
なんて思ってたのに結局よまずズルズル~っときてしまいました。
今回はコミックス3冊目!
またまたかわいらしい作品集でした。
こういう漫画好きなんだな~www
□みづいろとぴんくそれから~
後輩×先輩。
無口で解かりづらい後輩。「俺と付き合えば良いと思う」から始まる恋愛ってあり!?
というか、先輩も、そんなんでよくOKし…

2

みづいろとぴんく、それからだいだい。 コミック

小椋ムク 

ムク先生の甘くやわらかい世界vv

待望の小椋ムク先生の3冊目コミック!
表題にひらがなで表現された 『みづいろとぴんく、それからだいだい』
ひらがなで表現されるだけで、すごくやわらかく、心地よく、やさしい感じ。 まさしく小椋ムク先生って感じですvv
 中身は、やっぱり かわいいwwwww甘いvv 皆さんがキュンキュンくるvvというのがホント良くわかる。どの登場人物も抱きしめたくなるようなキャラばかりで。 でも、ムク先生のすご…

2

こまったくんとこまったちゃん コミック

小鳩めばる  小椋ムク 

短いけど、きゅん!

小椋さんと小鳩さんの合同誌。
小椋さん5P、小鳩さん6Pと非常に短い作品。
でも、付き合いだしたばかりの高校生の、
キスだけでもいっぱいいっぱいの
甘くてもどかしいキュンがつまっている。

くしゃくしゃ髪とぺらいシャツ。
夏の男子高校生って、かわいい。

0

みづいろとぴんく、それからだいだい。 コミック

小椋ムク 

神!

表紙を見て買った作品。
元々この作家さんのファンで購入。
この作家さんの他の話も見てみたくなりました!
もう、
神そのものです!!!

2

ふるえる夜のひみつごと コミック

小椋ムク 

これはいい話♪

これは神ですね!作品全体に純粋さが溢れているというか・・・
温かい気持ちになれます。
「ふるえる夜のひみつごと」は、
まず氷見と古屋の身長差に萌え(*´△`*)148cmは小さすぎるよ!!
でもそんな小さい氷見が古屋の腕の中で眠っている場面は萌えぇぇ!
スッポリとおさまっている感じがいいのです!!
闇を怖がっている氷見に対して、大丈夫と何度も言っている古屋が優しくて、思わず氷見が羨まし…

4

ふるえる夜のひみつごと コミック

小椋ムク 

ほんのり優しくてあったかい作品が詰まってました。

ほっこりする優しいお話がいっぱいで、読み終わるととても優しくてあま~い気持ちになれます。
エロはなくとも愛がある!
「愛」ってより「恋」って言ったほうがしっくりくるかな?
ってくらい、爽やかな甘酸っぱさが漂うお話がいっぱいでした。

3232(ミニミニ)号室なんて、その発想が既に可愛い!

私は中でも「ラ・ラ・バイバイ」と「ただ、君を待つ」がとにかく大好きでした。

「ラ・ラ・バ…

3

流星シロップ 小説

かわい有美子  小椋ムク 

小説も挿絵も神です

かわい先生の小説もすごくいいですが、ムク先生の挿絵が作品のよさを引き立ててくれています。かわいいお話なので、ムク先生の挿絵がすごくあっています。小学生、中学生のときの峰はとってもかわいく、高校生になった姿はかっこいいです。また衛守も素敵です。たまに、小説と挿絵があってなくてがっかりすることがありますが、この作品でそんなことはないです。

私は、今作『流星シロップ』を読む前に『空色スピカ』を読ん…

5

みづいろとぴんく、それからだいだい。 コミック

小椋ムク 

キュン殺されました

評価が高かったので購入。この作家さん、以前から小説の挿絵などで知っていましたが、線のほそーい感じの絵が苦手で敬遠してました。だけど。。。全然そんな事なかった!! ごめんなさーい。 登場するキャラの感情が豊かでお話も繊細なものが多かったので、むしろその線の細さが内容にピッタリ! 非常に良かったです。

「みずいろとぴんく、それからだいだい」
うわ~~ なんですか、コレ!! かつてこれほどキュン…

8

疑惑の恋人 小説

鹿住槇  小椋ムク 

表紙買い

小椋さんのイラストの本は、基本無条件に表紙買いしているので、この本も、内容その他ノーチェックのまま購入。

表題作と「ハルトーカラジー」、そのうちどこかでリンクするのかと思いつつ読んでいったけど、結局、全く別な作品だったのね。
あら、びっくり。
って、カバー裏にはちゃんとそのように書いてあったけど。

小説の場合、大抵は雑誌掲載文に後日書き下ろしを加えて本にするけど、この本は、その書き…

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