chikakumaco
いやもぅ、エッチで可愛くて、日常的に裸エプロンを嗜む朔夜と愁士。
そこに忍び寄る、朔夜の実家の者たち。そう、桜小路家の守り神として一族を率いて行かねばならない後継者なのだという。その家の窮屈な掟から自由になりたかった朔夜の無謀な家出。
出逢ってしまったから。恋をしたから。朔夜を守りたかった愁士。
いきなりのシリアス。いきなりのファンタジー。下巻にこんな展開が待っていようとは思いもしなくて。最…
裸エプロンもしどけなくエロい。ひたすらエロい。あまトロエッチ。なので、最初は何かの続編、あまあま後日談だと思っていました。冒頭から新婚さんプレイを楽しむ2人。
愁士はそこそこ出来る部長職らしいが、仕事の合間に部下達の前で嫁自慢+惚気を隠しもしない。一日中可愛い可愛い朔夜の事ばかり考えている。一方で、一日中家に居て、専業主婦となっている朔夜も、主婦らしく、愛する愁士さんの為に役に立ちたいと頑張るの…
みなみ先生のこういうエッチなストーリーは、その心の内側が丁寧に解説され過ぎていて、
そのことにクスッと笑ってしまいます。『宝条くんの、大きすぎっ…。』『こんなの、初めてなのに…。』『もう、悦くて仕方なくて。』
宝条くんがエロい気持ちで佐倉先輩に迫っている筈なのに。基本エロいのは佐倉先輩の方。
もぅ、佐倉先輩はずーっとエロい。エロカワ。
中小企業の広告代理店に勤める佐倉は2年目。ある日大…