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4/22(合計:215件)
金井桂
おぶもいもい
ネタバレ
元マネージャーの三倉とアイドルの頼。 タイトル通り「恋には向かない」ことを自覚しながら その想いを募らせていくふたりの 刹那的ではない恋のお話でした。 頼は常に"自分はアイドルだ"というのを忘れない人で、オンオフの切り替えもきっちり。 仕事はしっかりこなす分、力を抜ける時は抜くというそのプロ意識が本当に素晴らしかったです。 そうやって三倉への想いもコントロールし…
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続きが読めると思ったら、続きだけど短編ばかりで。 他はスピンオフや他作品で。 表紙のブルーが鮮やかでいいですね。空港でしょうか。 東條と歩のイチャラブライフです。 一番印象に残ったところは、東條が中学生の歩を抱きしめたい、早くおいでって言いたいって場面です。 歩にとっては奇跡の日々は東條には必然なんですね。 歩が後ろめたく東條に申し訳なく思うのは止めよう! 東條の幼なじみ…
みくにちゃん
二課のふたりの番外編(ショート)が2/3くらい?とそのほかの番外編?(他の本を読んでないですが、キャラクターの関係性等は既に出来上がっている感じだったので、ベースがあるはず)の詰め合わせ 二課2巻と思って読むとちょっと違うかも? 1巻でもあまあまラブラブな二人でしたが、さらに糖度が上がってます。歯の浮くようなセリフもバシバシ決めてから二人。恥じらいもそんなになく、熟年夫婦のような感じか…
前から読むか読まないか迷い続け、シーモアさんで割引中だったので購入 時々出てくるコミカルモードが、リアルだけど(BLの登場人物たちは常にカッコ良すぎる。でもそこが大好き)カッコいいままであれ!という想いもあり(完全に好みの問題)、こちらの評価に 当人同士も、周りもオトコ同士に全然抵抗がなくて、素晴らしいことなんですが、簡単すぎるかな?という気もする。ただ、家族の話とかは出てきてないので…
ぴんか
スパダリ攻に甘々に甘やかされる、 天然多少ひねくれ受が堪能できる続編。 相変わらずセリフに、 そしてシチュエーションにキュンキュンさせられますv さらに相変わらず静かな生活で、 事件らしい事件は起こらずに、 ゆっくりと二人が距離をぎゅぎゅぎゅっと 縮めていく様子が堪能出来ます。 とにかくきゅんで幸せだけなので、 余計な事は考えずに らぶらぶにどっぷり浸れて満足ですv…
まさにタイトル通りのお話。 教授と執事という、 現代物としてあり?と思えたのですが、 なんとも上手くキャラが配置されていました。 実際に(主人公のお兄さんが) 執事として雇ったというわけではなく、 結果として執事として成長してしまったという。 なので、完璧な執事でなくても納得。 (執事として仕事は完璧ではありますが!) 二人の距離が少しずつ縮まってい感じが、 本当に、特…
藻とカレー
甘ーーーーいっっ!! 予想はしていたけど、めっちゃ甘ーいww ちょいとこっちが恥ずかしくなるくらい甘いw や、甘いの好きなんですけど。これは、ちょっっと、キ…ザ…入ってるかなと。前作でも感じましたがw (正直キザなのは恥ずかしくなるのであまり得意ではないごめんよ〜) ちょびっとでも笑いをはさんでくれるとベストなんですが…そこまでわがまま言ってはいけませんね。 東條が咲坂に萌えた時の…
咲坂の東條への片想い妄想が、甘く萌え萌えで切ない。 東條がいくら人たらしとは言え、咲坂へのあの態度は好きでしょう。 と思うものの、咲坂は、いや、違う違うと否定する気持ちはわかる。 で、素直に甘えたくてもできず、普段はギャンギャンに言い返すのもいい。 咲坂がこけて東條が抱き止める、ベタベタのいわゆるラッキースケベ的なのが2回ありw 2回目からのちゅうがとても好みで萌えでした。 …
楠田雅紀 金井桂
渋茶
2020年刊。 平安皇族ものらしく所々風流な部分はあるものの、たまーに妙な所で今時な言い回しもあって引っ掛かった点もあった。 まぁ時代ものは読み慣れていないし、逆に堅苦しい言い回しとかを心配していたので、読み易ければそれで良し!!って割り切ろうと思う。 狼の耳と尻尾を持つ以外は申し分のない凛々しさと知性・品格を併せ持つ皇子に育った敦誉(あつたか)は、比叡山で帝位とは無縁の生活をしていた。…
こさり
すみませんが、最高です!!!!!! 最高しか言葉が出てこないくらい最高です。 受けのアイドル頼と攻めの元マネージャー三倉さん。 元マネージャーの三倉さんのことが好きな頼は休みの度に三倉さん家へ通ってます。健気でかわいい… ある日主演ドラマが決まりキスの予行練習を口実に三倉さんにキスをする頼、、、 ぎゃーーー!となる読者(私) ここで三倉さん(攻め)も…と思いきや中々素直にならない三倉さ…