恋には向かない職業

koi ni wa mukanai shokugyo

恋には向かない職業
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神44
  • 萌×224
  • 萌12
  • 中立10
  • しゅみじゃない2

--

レビュー数
12
得点
362
評価数
92
平均
4.1 / 5
神率
47.8%
著者
金井桂 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
新書館
レーベル
Dear+コミックス
発売日
価格
¥680(税抜)  
ISBN
9784403666315

あらすじ

アイドルグループ「D.BUG(ディーバグ)」のリーダー・頼(より)は元マネージャーの三倉(みくら)に秘めた想いを抱えていた。現場を離れた今でも、三倉が頼を特別に扱ってくれるのは仕事だからだとわかっている。だが、募る気持ちはとうとう溢れ出し……!? 優等生アイドルのトップシークレット・ラブ。

表題作恋には向かない職業

三倉悠人, 29歳, 広報部課長(元マネージャー)
香椎頼, 21歳, アイドル(リーダ)

その他の収録作品

  • 描き下ろし劇場
  • あとがき

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レビュー投稿数12

元マネ×アイドルのピュアな愛

作者さんの他の作品は読んだことないです.
表紙を初めて見たとき,彼がいっしゅん怪盗に見えて(笑)クリックしたのがきっかけで,試し読みをして,あまりにも好きなやつだな~となり購入を検討していました.
あらすじや紹介を見ても受け攻めがわからなくて足踏みしていたのですが,表紙のアイドル・頼(より)くんが受けというのを他の方の感想で知り買いました.

三倉さんのもとによく訪れる頼.合鍵も持っていました.
普段はキリッとしているけれど,三倉さんの前だとつい甘えたになる頼.ワンコ系ですね.
それを可愛いと思っている三倉さん.
ふたりは両片想い.それがあるきっかけでお互いの気持ちが溢れてしまいます.
そこで頼くんが告白するのですが,三倉さんはそれをやんわりと流し,鍵を返すように要求.
頼くんはそれに応え,それでも自分の気持は取り上げられないと宣言して三倉さんの家を後にする…
という流れのお話です.

ストーリーは王道かなと思いますが,魅せ方がうまいなあと思いました.
コマの配置やアングル,表情の機微が細かく書かれていたりという点で.
お互いがお互いを必要としてるのがすごく伝わってきて,読後は幸福感でいっぱいです.
リピートする漫画はキャラクターの幸せそうな表情見たさに読んでいるのでここ大事です.笑

あとはふたりとも真面目でがんこなところが個人的に好きなので気持ちよく読み切りました.

少ないですがえっちなシーンもあります.さっぱりとした絵柄なのもあり,エロ!というか愛を確かめあっている,という感じがします(好きです).

真摯に恋をするお話が好きな方におすすめです!

10

頼くんのポスターが美しい

連載中から気になっていた作品だったので、読むの楽しみにしてました!
まとめて買った新刊が溜りにたまってこんなに遅くなってしまったんですけど(泣)

営業二課!が好きで他の既刊作品も少し読んでおります。
意外に線をしっかり描かれる作家さんで綺麗で可愛らしい絵柄な割に迫力がある感じだったのですが、今回の作品はタッチが変わられたようで、とても繊細でどのキャラもとても丁寧に描かれ更に魅力的な作画になられました(^_^)。

以前の作品は、暗めな場面なのにいきなりキャラをデフォルメしたコマがあり「あれれ~」って気になる事があったんですが、今回の作品はそれも少なくて、集中力が途切れる事なく最後まで読む事が出来ました。

お話は華やかな芸能界が舞台で、とてもキラキラしてます。
アイドル好きな方には妄想が掻き立てられ堪らない一冊かと思います。

アイドルですが全くチャラさはなくどの登場人物も真面目で好感が持てます。
シークレットな恋愛なので、またうじうじ悩んだりネガティブ思考で両思いになるまでじれったいのかな~っと思っていたのですが、頼くんが前向きで力強くて、予想外の展開で良かったです。

どんな高い壁でも努力して乗り越えてやろうという、若さゆえの勇気って素晴らしい。
そんな頼くんの揺るがない一途な想いに大人ゆえに仕事に逃げようとしていた三倉さんも気持ちに正直に頼くんと向き合い共に歩む覚悟を決めていきます。
純愛という言葉がふさわしい二人。

きらきらと輝きつつ、ほっこり心温まる純粋な恋愛をどうぞ心ゆくまで堪能して下さいませ。

3

久々のあまあま少女漫画BL♡

めちゃくちゃに最高でした。
久々に思い切り少女漫画みたいなBLを読んだな〜!という気がします。
いいんです、多少のツッコミ所はあっても、全部、この世界のこの二人のことなら許せる。
甘い、甘い、甘い。
結ばれてからがとろっっっっっとろに甘い。
頼くんが可愛すぎる。
いいんです、それで。

わたしは二次元でも三次元でもアイドルが好だから、やっぱり設定にギュンギュンしました。
金井先生、初読み作家さんですが、絵がとても綺麗で、アイドルがアイドル然と、ステージの上でキラッキラに輝く様子、ファンの大歓声を浴びる様子がしっかりと描かれていて、アイドル好きとして満足できました。
グッズのデザインとかもカッコイイ☆

頼くんの『アイドル』だからこその自信とか、三倉さんの男として少々突っ走ってしまう部分と、マネージャー/タレントを守る者としてのプロ意識とか、もう、わたしの好きな要素が盛り盛りで全部好バランスで入っていて、ひたすら熱い気持ちで読み切りました。
「ちゃんと見てて」のリンクとか、冒頭とラストの被せとか、ああいう演出も大好きです。

D.BUGのメンバーも松永さんも社長もみんな優しくて平和な世界でした。
続編、乗り遅れちゃったので、単行本にまとめていただけたら即買います。

2

ずっと眼鏡をかけている男の子アイドルって珍しいね

本屋の平積みで見掛けた時に表紙の絵が綺麗だなと感じたのと、アイドルが元マネージャーに片思いってあらすじにピンときて買ったところ、まさに自分好みで大正解だった。

それにしてもアイドルでずっと眼鏡をかけたままの男の子って珍しいね。
(もしかしたら自分が知らないだけかも知れないけれど)
眼鏡を外すと綺麗・可愛いってキャラクターならたまに見かけるが、主役の頼は元から整っている素顔以上に眼鏡をかけている普段の顔が可愛い(*´ω`)
初めてメガネキャラで可愛いと思える子を見つけた気がする。
見かけだけでなく本当に優等生タイプの真面目な子でグループのリーダーとして人一倍頑張る子だった。
多少無理してでも仕事に打ち込んでダウンする事もある一方で、元マネージャー・三倉と二人きりの時は気を抜いてべったり甘えるといった落差も堪らなく可愛かった。

三倉にスカウトされたきっかけから懐いているってのもあるだろうが、彼のような包容力のある男が常に側に居るとなるとほだされるのも無理はない。
三倉もまた、自身にだけ素を見せる頼への恋愛感情を自覚した末にマネージャー職を退き、別部署(広報部)への異動を申し出るなんてただ事じゃあない。
頼が好きだという気持ちを表に出さず、彼を見守る三倉の愛情の深さが伺える。

途中のすれ違いを経て両想いを認めるまでの二人の切ない想いが、ライブなどの光景を交えて描かれている。
ちなみにラブシーンもあるには有るが、ページ数少な目でエロチック描写は抑えられている分、二人の両想いを確かめる為のキスシーンが目立った。
甘々な様子が見れるのもいいのだが、BLで一番肝心なはずのあのシーンは省略してほしくなかったなぁ。

お互いが両片想いの時からずっと二人の世界に浸っていた気がする割には、仕事面ではあくまでも四人組アイドルの一人と元マネージャーという間柄を崩さない姿勢にも好感が持てた。

3

心地よい直球

アイドルと(元)マネージャーという割と伝統的なカップリングの設定に、いまさらキュンキュンできるんだろうか自分、、と思っていたのですが、150%キュンキュンしてしまいました。清々しい直球勝負の純愛ですね。絵がきれいだし、丁寧な心理描写と練られたセリフ、言葉にぐいぐい引き込まれてしまいました。モノローグと台詞の塩梅が凄く好きでした。最初から最後まで、恋する思考が丁寧に表現されていて、それが物語に緩急をつけていて1話ごとの余韻も残る演出だなぁと思いました。

一途に元マネージャー(三倉)を慕うアイドルグループのリーダーの頼。現場を離れても三倉が自分の面倒を見てくれているのは、彼のビジネスだからと言い聞かせながら、日ごとにその思いは募る一方で~という前半はすごく切ないモード。頼がこの自分の恋心は欠けたり割れたりするものなのかな(表現がいいんです…)と悩みつつも、三倉の行動に期待と確信を寄せ、ますます好きモードを高めていく姿の健気さに心打たれます。可愛い…。ドラマのキスシーンの練習と称して、お互いの感情を直視してしまってから、しばらく距離をおくターンに入りますが、以降の流れもとても自然でいいです。現在進行しているライブと二人の出会いからのフラッシュバックが同時進行で描かれ、この恋が一体どう着地するんだろうとワクワクさせてくれます。そして、最終的に、真摯な思いって正義になるんだなぁと心打たれました。
三倉が「ありがとう ずるい俺を 意気地のない俺を 振り向かせてくれて」と頼に告白する場面が印象的でした。

3

ほの甘くて、ニヤける!

三倉さんがスパダリ過ぎて‼︎あまーい♡

表紙のアイドルの衣装が、パッと見王子ぽく見えて、ファンタジーだと思ってたんですよね。SF的な?でもまぁ、アイドルの衣装なんて、王子様っぽいもの沢山ありますものね♬
元マネージャーで、現在広報。会社の人とアイドルとの禁断恋!キラキラの向こう側で募っていく想い…結構な重さで意外にもシリアス展開なので、ドキドキしました。
真っ黒の1ページに1行だけ。
「この思いを終わりにしよう。」
どんな思いで決断したのか、2人の気持ちを思うと胸が詰まります。
それだけに、晴れてお付き合いする事になった、なんと⁈ 事務所の社長の許可も出るっていう前代未聞の結末(公表はしてない。)以降はあまあまオンリーです!
しかし、4人グループで仲良しなのに、リーダー頼くん対その他3人っていう描かれ方はちょっと雑な気もしました。他のメンバーを深掘りしない事で、三倉さんと頼くんの2人の世界を浮き彫りにしてるんでしょうが。2人だけの世界なら、最初からお互いの気持ち以外に何の障害も無かったよね?アレレ?とも思っちゃいます。社長には話し、他のメンバーには?とか。余計なことをアレコレ考えてしまいます。
三倉さん、頼くんよりだいぶ背が高いんですよね。煙草を吸う仕草。苦悩して疲れた様な佇まい。アイドルの頼くんよりもずっとずっとセクシーで艶っぽいのでドキドキしました。大人の色気?頼くんが恋に落ちるのも解ります♡
最後の方のあまあま連打は我慢していた2人にとってのご褒美感すごいです♡堪能しました♬

1

ギャップ萌え

メガネのクール受けは私のツボと合わないかも、、と躊躇していた時間は無駄でした。
営業二課!から追いかけている作家さんですが、お仕事に一生懸命な人同士の恋という萌えのエッセンスは詰まったまま、新しくギャップ萌えを開拓できました♡
受けである頼はアイドルグループのクールなリーダー。ところが攻めの前で見せる素顔は素直で甘くてとても可愛いらしいのです。
攻めの三倉さんも真摯で好ましい方で恋の行方とお仕事の今後が楽しみです。

1

イチャイチャシーンは神!

アイドルグループのリーダー頼と、マネージャー三倉さんとの秘められた恋。
タイトルは、「恋には向かない職業」ですが、メンバーや社長など周囲が全員いい人なので安心して読めます。

頼は、オフではゆるゆるおっとりで料理も出来ない天然君なのですが、お仕事になるとグループのリーダーで、他のメンバーに気合も入れられるしっかり者。
恋になると積極的で忍耐強く、ひとたびくっつくと純情ですぐ赤面しちゃう子猫ちゃん。
ちょっとキャラを盛りすぎじゃないかと思うほど、色々な面を持っている受けさんです。

三倉さんは大人の男性。
切れ長の目が素敵なクールキャラです。
頼のことは、親がわりのように目をかけていて、頼のためならその恋心を突っぱねることも出来ちゃいます。

自分的に、このお話は、くっついてからが本番だと思っています(2つの意味で)←

Hシーンや、2人でイチャイチャしている場面の描写が、本当~に素敵です!!
この作者さんの、恋人同士の時間の描き方は、自分的に神中の神で、性癖ど真ん中なのです!
もっともっと長く見ていたかったなぁ。

幸せいっぱいの笑顔は可愛くて穢れがなくて、見ているこちらまで心が浄化されるようですし、ベッドで体をくっつけてクスクス笑う2人を色々なアングルから描いているのも、一生見ていたいくらい、心が幸福感でいっぱいになりました。
あ~…、幸せです…(*´ω`)
絵柄の影の付け方、背景などにも心が配られているせいか、一コマ一コマが緻密な絵画のようで、本当に素晴らしかったです。

メインのキャラ設定が掴みにくかったところがあり、
(後任マネの方がキャラが立っていたような…)
作品の評価は萌ですが、後半の恋人になってからの展開は神でした。
次回作にも期待したいと思います♪

5

さらっと読めるが、中身は充実

 アイドルとマネージャーものって、付き合う前から手を出すような軽いノリのものが多いイメージなんですが、こちらはきちんと手順を踏んでいて、ストーリーの骨組みがしっかりしているなぁと感じました。特に、受けの頼が攻めの三倉に自分の想いを伝えてからは、相手の気持ちを聞くまで距離を置く、と徹底していたところが良かったです。絆されやすそうなのに、結構自分の意志がはっきりしています。三倉に遠ざけられた時も、涙は見せなかったですしね。ただ、そんな頼の表情がちょっと乏しかったかな?というところが気になった(絵が綺麗過ぎて、逆にあまり崩せないのかなという印象を受けました)のと、せっかくグループでアイドルをやっているので、他のメンバーももう少し2人に関わっていたら、もっと深みが出たんじゃないかなと思います。

1

微妙

絵もお話も綺麗です。しかし、単調で版画のような表情で文字が多いので、入り込めませんでした。

受けの広告とその前にいる攻めという特徴的な描写が何度か入るのですが、おしゃれで素敵です。
障害という障害はありません。強いて言えば、二人の気持ち(というか攻めの覚悟?)の問題が障害です。第三者による介入はなく、お互いに気持ちを詰めていく両片思いのお話でした。

人間臭さが薄めな綺麗なBLを読みたい方にオススメかなと思います。老眼でない方は苦もなく読めると思います。

5

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