total review:296188today:41
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
54/62(合計:614件)
沙野風結子 梨とりこ
茶鬼
ネタバレ
簡潔な言葉で一言、、、面白い!! エロがすっごく薄い「Cannna」でこの小説の掲載を見た時に、おおーっ!って驚いたんですが、 国と国との戦いで捕虜になってエロがあって、作者さんいわく行きつく先が6Pが目標だったというその言葉通り、書き下ろしにおいて、それが登場します。 だけどですね、驚くことに自分的感覚でいうと全然エロくないんですよ!! 確かに責めたりとかあるんだけど、結合の最後までの行…
義月粧子 梨とりこ
Rこぴん
まさにタイトルの通り、主人公の青砥が攻めの久住に泣かされて教えられるという内容。 いきなり二人の関係が始まるんじゃなくてまずは服飾系専門学生の青砥が校外研修先の病院で久住に一目惚れするところから描かれているのがまたいいです まるで女子高生のように一目見ただけで友達とはしゃいだりする恋愛の醍醐味とも言えるシーンが多かったおかげで こちらも久住に対して憧れを抱いて「片思いの相手」という位置付け...
藤森ちひろ 梨とりこ
凛太郎
ねっとりとした大人の恋って感じでした。 パラ読みではなく1文字1文字をゆっくり読んでしまいうような ストーリー 深いって感じはしなかったんですが、 重いって感じでしたかね・・・。 攻めから資金提供をしてもらう代わりに、 代償として要求されたのは、受けの体、 「自分に値段を付けたことはあるか?」 と問われ、 結んでしまった契約。 体だけじゃなくて心も欲しいと思う攻…
夛椛
義月さんの作品は大好きなんですが、あんまりピンとこなかったです。。。 青砥は可愛くて、健気で…青砥の周りを囲む女の子たちのキャラも素敵でした。友達での男女の関係でこういうのはすごく羨ましいというか、素敵だなと思いました^^ 病院での課外研修ネタは感動しましたwみなさんもおっしゃっておられますが違うところで泣かされちゃいそうでした。 それに比べて攻・久住がホントに嫌な奴だし、久住も久住…
栗城偲 梨とりこ
橘盾
既読【蛍火】しか知らなかった作者ですが、本作で「栗城偲」という名前が自分にレコードされました。 古き良き静かな背景、そして想いが続く切なさ・・・好きですね、この雰囲気が。 本を閉じて、ほぅ・・と息を吐いた時、一瞬時間が止まったようなね(笑)。 若い主カップル「大和×絢人」よりも、大和の祖父「慶春(よしはる)」の遺された恋心に泣きました。 絢人の祖父に叶わなかった想いを断ち切る事もしなか…
てんてん
今回は祖父の遺作探しに受様宅に通うマメな大学生と 攻様の祖父と同居していた儚げ美人な翻訳家のお話です。 攻様視点で2人の出会いから恋人になるまでと 受様視点で回想を交えた後日談を収録。 攻様の祖父は高名な風景画家でしたが つくす祖母を顧み無かった為 子供達世代は父はいないモノとして育ち 長じてからは名字を変えて生きる程 全くの絶縁状態でした。 そんな関係だった為…
雀影
それ、BLとしての泣かせ所じゃないし、、、 子どもが死ぬ話に泣いちゃうのは、もう、しょうがないじゃん。 青砥はいい子なんだけど、 いい子なんだけど、 いらつく。 えーと、これって、単に、今週私に「期せずしてネガティブ受け祭り」がきちゃってて、この手の子に食傷しているせいだけど。 青砥はそれほど、ネガティブって訳でもない。 自分なりには前向きにがんばっているけど、元の自己評…
夜光花 梨とりこ
クレタコ
帯『2人とももう俺から離れられないよ…。』 夜光花さんの3Pって!!! どうなるんだろうなーって思ってたんですが、謎の老人が3人に売る「ドリームキャッチャー」という同じ夢を持つ不思議な道具。 こう来ましたかー! 夢の世界は最初はたわいなく楽しいものなんですが、ふざけあって遊びで違いを傷付け合い、それが現実にも反映してくると分かった時点で段々と話の流れが、というより夢の世界の流れが変…
くもとり
これはかなり切なかった。 こんなに一葉(受け)が隆俊(攻め)のことを、健気に懸命に想ってるのにこいつは何でちっとも気付かないんだばかばかばか!と思いながら読みました。 本当に一葉が、身も心も自分を痛め付けるように一途に隆俊を愛していて、切ないやら痛いやら…。 そして、子供の頃のオムライスのエピソードにはまんまと泣かされました。あれは反則だよ…。 当て馬ポジションの淳弥がさっぱりとした人で良…
薮
とりこ先生の挿絵が目当てに買ってみたんだけど、当りました。 クールビューティ受けはすごく好きですww 凛とした顔をしてる美男子は、実は淫乱?! とはいえませんが、裕紀は本当にエロいですよ 初めてなのにそんなに感じるとはww 神矢は言葉攻めがお好きですね Hの時はずっといやらしい言葉を言いつつ、裕紀を感じさせたんだ。 最初はなんという傲慢な男だと思ったが 実はちょっとだけのツ…