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19/26(合計:257件)
月東湊 円陣闇丸
だん
ネタバレ
後味がすごいしんみりして余韻が楽しめた作品でした 最初は2人の出会いからでほのぼのを楽しめたのに 突然の嵐が! 受け様の立場上の任務や攻め様の立場とか いろいろなことが絡み合って、本当に2人は幸せになれるのかと 不安になりながら読ませていただきました 後半の受け様の衝撃的な存在価値が「え!」と驚いてしまいましたが なんとか・・・なんとか2人が幸せになれたんだと 想像できる最…
月東湊 陸裕千景子
椎名匠
前作を読んだ上で読みました! 単独でも楽しめるとのことでしたが、より竜神様の事情などが分かるため、前作を読んでから読むことをお勧めします(^-^) 途中までは、花丸BLACK文庫らしいエロや、鬼と潮がお互いに惹かれていく過程があって、そこまでは『青龍の涙』と似た感じかな?と思っていたのですが、後半涙腺が決壊しました。 切なくて切なくて、鬼と潮がお互いを思うが故の選択がすれ違ってしまい、二…
香子
円陣闇丸さんの絵に惹かれました。初めて読む作家さんです。物語の雰囲気は「十二国記」や「女王の花」といった感じの、ほんのり中国的なファンタジーです。 神子として箱入りに育てられた芙蓉が、橙王の命令により赤の王へ首輪を渡す為に旅をします。ボディガードは幼い頃に助けた狐くん、もとい敵国の獣奇兵我緯。 面白かったのですが、なんとなく途中で先が読めてしまったのが残念です。 天山導師って結局のところ我緯…
てんてん
本品は『神子と神獣の守り人』の アニメイト特典ペーパーです。 本編終了後 初めて天竺桃が実った日のお話になります。 我緯が芙蓉と暮らす小屋は 人が踏み入れない様な難所に有ります。 その小屋は仕切りもなく 全てを一目で見渡せるほどで 庭や畑もとても小さなモノです。 いつも芙蓉とともにある我緯ですが 目を覚ましたら芙蓉の姿がありません。 チクリと不安に胸を刺さ…
本品は『神子と神獣の守り人』の コミコミスタジオオリジナルの特典ペーパーです。 本編後、我緯視点で 芙蓉とのラブラブな日常を描いたお話になります。 数日前、 街道沿いの村で疫病が発生します。 事情知らずにその村を通る旅人から 街道沿いに疫病が広がりかねない事態に までなっているらしく 事態を伝え聞いた芙蓉は 我緯とともにその村を訪れ 三日間不眠不休で村人を…
はるぽん
情報登録はありましたが、あらすじが書かれていなかったのでご紹介を。 アニメイトで購入予定の方で、内容を知りたくない方はネタバレですので気をつけてください。 ともに暮らす小屋で目を覚ました我緯は、隣に芙蓉がいないことに気づく。 室内に姿がない。窓から庭や畑を覗いても、あわてて靴を履いて裏庭を見てもいない。 どんどん不安になって、つい大声を出してしまう我緯。 芙蓉は、ふたりで植え…
橙国の神子として生を受けた芙蓉(受け)は、敵国に攻め込まれ橙国が滅んだあと、亡き王の首輪を隣国の王に届ける使命を果たすべくひとり逃がされることに。そこに敵国の獣騎士が現れ、警戒する芙蓉に、昔おまえに命を助けられた、その恩を返すため隣国まで護衛をしたいと言いだす。敵国の騎士であるその我緯(攻め)を信じることができず、最初は冷たく当たる芙蓉だったが…。 とても楽しんで読める、できの良いファン…
月東湊 御園えりい
snowblack
♪ある日ある日佐倉悠は 助けたオウムに連れられて、 竜宮城ならぬファッサード国に行ってみれば 絵にも描けない美しさ……? 金髪の神官さま〜♪ というお話。 何故か動物の言葉が分かる大学生の悠は、 そうして異界のファッサード国に迷い込み、 『生命の樹』が枯れかけ滅びかけている国を救う為に、 金髪美形の若き神官エルドラドと番いになって 創造主様を召還して、樹を救うことを願うことに…
さくこ
子どもの芙蓉がとにかく可愛かった。優しくて頑張り屋さんで、何ていい子なんでしょ。その芙蓉が助けた狐が実は敵国の兵士の我緯であり、後年敵国に攻め込まれ捕えられた芙蓉を助けるのが冒険の始まり。 最初は頑なだった芙蓉がだんだん我緯に慣れていくのがいい。我緯は芙蓉を守るために何でもする健気さ。我緯が人間・獣・小獣と体を変形できるのもイイ。私も獣の我緯にもふもふしたくて堪らなかった。 逃避行のお話ですが…
月東湊 駒城ミチヲ
かなさんさん
ここから展開するんじゃないの?ってところで突然終わります。 最後の数ページて行きなり展開が変わってそのまま終わる感じ。 職業にしろ理由付けにしろ全てが不完全燃焼。 正直商業紙のレベルじゃありません。 所々表現や人称もおかしい。 2012年とか発売日になってますが昔の同人誌を加筆修正なしで再録しました、とかだったりするんですかね? この作家さんの本は結構読んでますがこれははずれでした。