total review:307546today:14
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
23/50(合計:495件)
嶋二
hepo
ネタバレ
長年の片思いを昇華できないまま拗らせてしまったり、素直になれない意地っ張りがいたり、相手に本音を言わせるより自分が言った方が早いと悟ったり。 いろんな大人が出てきます。 大人だからこそ臆病だったり、長い付き合いだからこそ言えないことがあったり、若気の至りや勢いがない分、じわじわと読んでいる人間のこころに入り込んでくるような登場人物たち。 どのひともかわいい大人でした。 3組の話が収録さ…
つらい話でした。 魂の救済です。 中1のときは仲が良かった阿部と三津谷。 三津谷の家の事情が陰で囁かれるようになって疎遠になっていたものの、高3で同じクラスになって…。 5年間の恨みつらみをはらさいでか、という。 大人の目で読むと、阿部はすごく自分勝手でひとの気持ちが分からない子に見えます。 仲が良かった子の両親のこと、父親からの暴力のこと。噂話で聞いたなら逃げないで本人から話…
3組のCPの話なのですが…。 短編集や中編って、どれか1つでも「この人物は応援したい!」と思えるひとがいれば救いがあるのですが、誰も好きになれないまま、もやもやしたまま終了しました。 一番の地雷は表題作。 高校からの親友で、片方はゲイ。彼氏は途切れないものの長続きせず、ケンカをする度に親友の家に転がり込んで、ごはんと宿を提供してもらいつつエンドレスで愚痴る。 迎え入れる方は実はずっとそ…
出版社バイトの大学生と作家。 血の繋がらない弟と兄。 2組の話です。 何というか、いろいろ衝撃でした。 二葉の父親が一なんだろうなというのは早い段階で予想がつくものの、真っ直ぐで誠実そうに見える興充が二葉とそういうことをいたしているとか。 二葉の血の繋がらない弟が「みずいろの町まで」のかずくんの新しい学校でできた友達だったのかとか。 「みずいろの町まで」を読んだあとにわたしが勝手に…
小学校からの幼馴染が転校する。 毎日会えるのが当たり前だった。 何かあったら一番に話すのも当たり前だった。 つらい。 想像しただけでつらい。 何年生かははっきり書いていない(なかったですよね?)けれど、先輩がいるから確実に1年か2年なわけで、離れることがどういうことかまだ実感のないところまでしか描かれていないので、もうその後の妄想が止まりませんでした。つらい。 かずくんが引っ越…
「小さな恋のメロディ」のスピンオフです。 メインの息子×息子よりも、父親×父親よりも、このCPが一番良いです。 脇野が縁を好きになる過程は「帰れない2人」に収録されていますが、そちらを読まなくてもこちらだけでも話は分かると思います。 ただこちらだけだと縁がただの泣き虫な先生というだけで終わってしまって、脇野に肩入れすればするほど「あまり愛せないキャラ」になってしまうかもしれません。 「…
この作品、好きなんですよね。 ワンコと言われると誰にでもコロコロと可愛がられて八方美人的な人物を想像してしまいますが、この作品の暁はみんなにも愛されるキャラではあるものの、ご主人様第一!のワンコです。 忠犬ハチ公とご主人様の話です。 フラれると同時に彼女と住んでいた部屋を追い出された暁は、高校の先輩だった明の家に居候中。 合コン三昧で新しい彼女を見つけようとするも不発。明ららも5年付き…
1巻でメインCPの性格や設定にだいぶ熱り立ってしまったので、気持ちをリセットして挑んだ2巻。 2人の関係を構築していく1巻に対して、周囲に振り回される2人の話でした。 藤の母参上に始まり、一郎の両親の帰国、さらに藤の元カノまで登場します。 みんな癖のあるひとたちでしたが、わたしが一番驚いたのは一郎が30才ということでした。 院出て27才なので、非常勤1年目の28才を想定していたのですが…
カフェ!!と飛びついたものの…。 カフェのギャルソンと王子様風非常勤講師。 メインCPのどっちも好きになれませんでした…。 ギャルソンは「今風でモテそう」らしいのですが、表紙の雰囲気と本編が別人のようでした。髪が長いキャラは嫌いではないのになぜむさ苦しく見えるのかと思ったら、毛量。おでこも狭いし、とにかく圧倒的毛量でした。 非常勤講師はどうやら生命科学が専門らしいので大学の講師です。大…
雀影
えっと、 「続き物かーい!!」 と、私も言わせてもらいたいです。 関係の進み具合がゆっくりしてるなぁと思いつつ読んでたけど、 休業した銭湯のオヤジの登場具合が謎だなぁと思いつつ読んでたけど、 ここへきての環の家族関係とか持ち出されてどうするのとか思いつつ読んでたけど、 そうよね、この1冊で何にも決着つくわけないわよね。 ストーリーの展開的としては全然納得できるし、続きも気…