total review:285971today:6
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
22/38(合計:373件)
よしながふみ
snowblack
ネタバレ
「永遠はありますか?」「悪魔のような男」で、 別れた男に自宅で待ち伏せされて怪我をさせられ、 そして橘に迫り、更には成り行きで千影と寝てしまった小野。 それから5日。 自宅マンションは危ないと、急遽アンティーク総出で引っ越し。 お礼にと小野がご馳走し(でも仕切るのは橘w)、そのまま新居でワインを飲んで…… 酔いつぶれた橘が眠ってしまい、結局橘と千影は泊まることに…… 夜中、い…
「西洋骨董洋菓子店」同人誌その7。 前作の「永遠はありますか?」の翌日の話。 小野と千影の関係が、一つの転機を迎える一冊。 タイトルの悪魔のような男とは、誰をさすのだろう? 普通に考えれば、小野なんだけれどね…… 人は受けた傷をどうやったら癒やすことができるのだろうか? 今から優しくしても取り返しがつかないのか?と尋ねる千影。 全部が元通りになることはない、 けどき…
「西洋骨董洋菓子店」同人誌その6。 小野は橘が好きだった。 そもそもこの同人誌の最初の一冊は、そこから始まっている。 好きだった、どうしようもなく好きだった。 それは過去のことで、時々その名残がちくりとするけれど、 アンティークでまるで家族のように平和に彼らは過ごしているが…… : ある日、小野がマンションに帰ると先頃別れたばかりの男が待って…
「西洋骨董洋菓子店」同人誌その5。 ある日、最近よくアンティークを訪れる女子高生達の会話に、 聞き耳を立てている店の面々。 女子高生達は、彼らをネタに妄想ホモ話(あ?BLというべき?)を繰り広げる。 オーナー=橘に襲われるパティシエ(小)=エイジ、とか (颯爽と彼を助けるのは、仮名黒崎さん=千影) オーナー×パティシエ(大)=小野とか、 組の若頭=千影×ヤクザの組長の坊=橘、…
「西洋骨董洋菓子店」同人誌その4。 小野の初めての相手久世翔平と、若気の至りの斉木のお話。 その2「初恋」で小野に本気だった相手を持って行かれちゃってた久世さん。 その後当の小野相手にいつものバーでくだを巻いていると、 躾の悪い自称バリタチの斉木が登場。 無礼な態度に腹を立てた久世は、ちょっと懲らしめてやろうと小野をけしかける。 勿論斉木と小野とでは役者が違い、美味しく頂かれて…
『西洋骨董洋菓子店』の同人誌、第三弾。 今回はクリスマスを控えて、新作ブッシュドノエルのアイディアが浮かばない小野に エイジが脳細胞活性化の為に、「じゃ先生、俺が一発元気の出る話を!!」と語った 妄想エロ話。 お相手はちい=小早川千景氏。 なんたって、小野にとってちいの外見はすんごく好みだからね。 舞台は厨房。 一気に語られずに、時々「ヤダ〜〜!!」と小野がノリノリで照れてた…
アンティーク同人誌2作目。 小野のひとでなしっぷりが全開の作品。 ……だが、それだけで終わらないのがさすがのよしなが作品。 小野の初めての人、翔平。 彼は齢43歳にして、また新しい恋に目覚める。 相手は、仕事で知り合った若い片桐…… だが、あっと言い間に小野にお持ち帰りされちゃう。 哀れ翔平。 ホテルに直行した小野と片桐は、熱い時間を過ごすが、 ことが終わればいつもの小野…
魔性のゲイ、小野裕介。 そんな彼がまだ無垢な高校生だった頃の「はじめて」のお話。 本編にあったように、彼は高校の卒業式の後橘に告白しこっぴどくふられる。 山手線の中で日が暮れるまで泣き続ける学生服姿の小野。 彼はそのまま二丁目のバーにふらり出向く。 そこにいたのは、スーツ姿が格好いいやり手のサラリーマンの風貌ながら おねえ言葉の久世翔平。 彼は、ゲイを隠して結婚した上司の…
商業誌「月にサンダル」と「ソルフェージュ」の続編。 「月にサンダル」の方はコミックスに収録されているが、 「ソルフェージュ」の方の「先生と田中は結局一緒に暮らしてますが…。」と 「そしてその後は?」は未収録作品で、是非読みたいと思っていたのだが、 この度貴重な同人誌を貸して頂いて読むことができ、本当にうれしい。 本編の最後は、二人の幸せな未来を暗示しながらも はっきりとは示されない…
まりまりもりもり
BL=エロを求めていない自分にとってはこの作品は神です。 シロさんのお料理は栄養素なども気を使っていて、 まるでお料理上手な奥様みたいです。 こんな、熟年夫婦みたいなゲイのカップルも素敵です。 そうは言ってもゲイのカップルということで、 気を使うことも色々あるようで。 そんな所にも萌ます。 おねぇが入っている矢吹は可愛い性格で、 シロさんは客観的に物事を考える性格で。 二人のバラ…