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45/64(合計:632件)
SHOOWA
ココナッツ
ネタバレ
もうたくさんあらすじのレビューがありますので、感想を。 高校生物です。ヤンキー。 ギャグおりまぜですが、シリアスもありかな。 表題作のカップルは、攻めがゴミ拾い活動グループ『イベリコ豚』のリーダー・イベリコ(入江)さん。(表紙のマッシュルームさん) 受けの椿は椿建設社長の息子・椿。(表紙の黒髪) こちらのカップルはあまり暗くないのが特徴。 親同士のごちゃごちゃはありますが、…
何が好きって、この本の中の攻めが好き! 真義もクニも好みド真ん中!(先生は…ね…まあ置いときますよ) ギャグとしては『ウンポポ王子〜』がぶっちぎりなんですが、攻めのカッコ良さは『若気でいたす!』と表題作『僕らの三つ巴戦争』! 特に真義がヘタレと見せて…頑張りましたよ。 あー、タカヒコが相沢とくっつかないで良かった。 真義、良かったねー。 しかし相沢は壮大のことはまったく範囲外だ…
宮沢賢治 SHOOWA
牡丹燈篭
海王社文庫「文豪×人気BL漫画家の描き下ろし表紙イラスト×人気声優による朗読CD」シリーズ。 この巻は宮沢賢治の童話集「注文の多い料理店」です。表紙イラストはSHOOWA。付属の朗読CDの語り手は宮野真守。 「注文の多い料理店」の初版は大正13年(1924年)刊行です。自費出版同然の1000部ほど出版されたのですが、定価が1円60銭と比較的高価だったためほとんど売れ残ったそうです。評価は芳…
minaminaminami
様々なレビュアーさんが仰ってますが、好き嫌いがハッキリと分かれる作品かなと思います。 個人的には、SHOOWA先生らしい独特の青春観でスカーンと青空にホームラン打たれちゃうみたいなイメージで、テンポよく気持ちよく読めました。 吉宗の過去話はかなりシリアスでズッシリと重いものでしたが、あのお話があるからこそ作品全体の明暗のコントラストが鮮やかになったかなと思います。それがなくとも、ギャグ…
タオぱいぱい
ススム:無口。愛想もないが、ロマンチスト。クローン人間。 モドル:前科がある。バイセクシャル。 ススムは完全無欠、といった感じではなくとても自然。ほぼ人間です。 2人は同じ職場で働いていて、一度体の関係を持ったことから惹かれていきます。 このカップルが凄く良かったです。shoowaさんの作品の中で一番好き。 モドルの言葉が場面場面の感情を表すのにぴったりすぎて切なかったけど、 スス…
snowblack
人気のSHOOWAさん、実は初読み。 どれも表紙が今ひとつツボじゃなさそうな予感があって、 今までなんとなく手に取る機会がなかった。 このたび読んでみるきっかけになったのは、山中ヒコさんの「ギブズ」。 そのカバーをめくったところに、「パパ's アサシン」のキャラがチラリ。 ん?と興味を惹かれて、ようやく辿り着いた次第。 感想は、読んで良かった!(表紙で避けていて損した…
__モコ__
既に最新号が出ており申し訳御座いませんが、 敢えての先月号特別付録小冊子のレビューをば。 表紙画は夏水りつさんによる、鍛冶先生と翠くん。 ……あれ、常夏リゾートが似合わないとか思ってしまったのは私だけでしょうか(笑) 表紙をパラリと捲ると、さすが200号記念♪ 錚々たるメンバーが名を連ねております。 今回は、実は「200号記念で小冊子が付いてるよ」と教えて頂き慌てて購入したので…
江名
TSUTAYAさん、やってくれますね~♪ 嬉しいなぁ、こういうの。 コミック化されてもう続きはきっとないのだろうなと思っていたものまで、 1ページだけですがその後が見れて、すっごく嬉しい!! 特に個人的に萌えたのは、 「彼のバラ色の人生」と「部活の後輩に迫られています」の番外編でした☆ なんか勝手に色々と妄想が膨らみますw 「彼のバラ色の人生」 笑い方が一緒だったり、そろい…
ねこぷー
オリジナリティあふれる ぶっちぎりSHOOWAワールドです。 縄がなくてもだいじょうぶって? 全部読み終わった時に、 あぁ、そっか、 なくてもだいじょうぶだな、と 思えました(笑) 一方向だけではなく 四方八方に弾けている印象で、 コッチを集中して読んでいたら アッチでも何かやってた!みたいな。 ついていくのが大変です(笑) 意味がないのに、 なんだか笑え…
1と表記はありませんが、続き物です。 我が子を見ず知らずのダニエルに託し、 自身は爆発炎上に巻き込まれる龍之介の母親。 このオープニングにグっと心を掴まれました。 義理の父と息子です。 息子の龍之介は美しく成長し、 やがて父親に心惹かれてゆきます。 一方、父のダニエルは陽気な性格で、 龍之介を息子以上には思っていないのです。 話が進んでいくに従って、 親子という関係…