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宮緒葵 みずかねりょう
碧雲
ネタバレ
みずかねりょう さんの表紙が凄く綺麗。 電子版にないので、紙本の帯文をチェック、 「そなたに愛されたい ほんの少しでいい 竜人はつがい無しでは生きられない ----それでも愛は与えない」 前半の光希は、イケズの塊。 目隠し竜・・とは、イケズな光希の魔力暴走を止める為に攻の竜人が両目の瞳をくりぬくから。 あとがきに >この作品は、以前にブログに公開していたSSをきちんと仕上げ…
宮緒葵 サマミヤアカザ
あーちゃん2016
先生おっかけで購入したものの、先生の放つ萌パンチに今一つシンクロしきれず、申し訳ありません、中立です。なかなかコワかったお話、本編270p弱+あとがき。「スプラッタ的要素はミリでもダメ」という方は、ご注意いただいた方がよいかもです。 妖鬼を撃退する能力のある術者一族の分家に生まれたけれども、能力は全く無い紀斗。一族と関与のある会社に就職、社長の娘と婚約し順調だったのですが、結婚式当日に突然新…
てんてん
今回は妖鬼を退治する一族の当主と分家の青年のお話です。 受様のために新当主となった攻様に受様が墜ちるまで。 この世界には巨体な蟲や様々な獣の姿をとり 人間を喰らう化け物が存在します。 人間達は長く彼らに贖おうとしますが 対抗できるのは一握りの術者の一族の者だけで 受様はそんな妖鬼退治の一族でも筆頭と謳われる 天喰家の分家・八奈木家に生まれた男子でした。 しかしなが…
kurinn
宮緒先生のシリーズ以外の新作と知り、発売を楽しみにしていました。 「悪喰」や「華は褥に咲き狂う」などのシリーズが大好きなのですが、今回はどんな攻めが登場するのかとワクワクしていました。 執着攻めだったのは間違いないのですが、話が進むうちに「犬」要素も強くなって来て「犬」来たー‼︎って喜んだんですが、受けの紀斗がいまいちしっくり来なかったんです。 読者なら読んでて気が付いたであろう…
執着攻めばかり読む崎
あ~~もう冒頭から面白いやつ~!! 画商×美人画家で受けが無自覚あざとい系です。 霊が見えてしまうが故にイジメに合っていたりしたので内向的ですが、無邪気ゆえのあどけなさでイケメンスパダリが翻弄される様は最高でした。 それに抗うように攻めも片道6時間かかるのに足しげく通い、最初から優しく紳士的にアプローチ。 見えない攻防が繰り広げられている二人の口説き対決のよう。 途中、急にこ…
ポッチ
作家買い。 作家買いですが、絵師さんがサマミヤさんということで否が応でもテンションが上がる。タイトル、そしてサマミヤさんの描かれた表紙から宮緒さんお得意の執着攻めのお話かな?と思いつつ手に取りました。 ネタバレ含んでいます。ご注意ください。 主人公は紀斗。 彼は天喰家の分家の出の男の子だが、男というだけで「役立たず」の烙印を押されている。本家に集まる時は女である…
こちらもネタバレしない程度に感想を書きたいと思います。 まず最初は『異世界で保護竜カフェはじめました』より「俺の親友は浮気ができない」ですが、こちらはジュリアンの親友の魔術師のレオニダス視点のお話でした。王立学院時代のジュリアンの事や、ユウリという神子を得てジュリアンがどんなに変わったかが書いてありました。レオニダスが本当にジュリアンの幸せを願っていた事が分かります。 そして『…
先生買い。水琴ちゃんの透明度がますます上がったように感じて嬉しかったので、萌2より萌にしました。カプの馴れ初めやら受けさんの異能に関する説明はほぼないので、是非1巻からお読みください。雑誌掲載の表題作150P+別のお話230Pほど+あとがき。水琴ちゃんの異能の関係で、どうしても死者が絡んでくるのでちょっぴり悲しいエピがあるのを許容できる方向けかと思います。 恋人でありパトロンである泉里のギャ…
宮緒葵 水名瀬雅良
盲信するほど大好き宮緒葵先生の作品! 今回は表紙からするに、少し苦手な3Pかと思いきや…!? 受けの一希は高校生ですが、柊慈が幼少時からジワリジワリと洗脳し続けた甲斐もあり、まるで甘えたな幼子のよう。 この!受けを懐柔していく攻めのシチュが大好きです! 両親を亡くした一希にとって柊慈は母親のようであり、柊慈の友人である功は父親のよう。 しかし功に気持ちが傾いていた一希に危…
aaaiiiai
宮緒先生があとがきで書かれていた通り 全編後編の2話で約400ページ、単行本2冊分相当のお話でもりもりのボリュームでした。 前回の悪食で晴れて恋人兼パトロンと画家のたまごの関係になった泉里と水琴。 今回は、衝撃的な作品を残して行方知らずになった画家の作品をめぐってのお話(前編)と、「SNSで話題の妖精作家は私」と名乗り出た偽者が現れてってお話(後編) 今回ホント泉里さんのモンペ…