宮緒葵さんのレビュー一覧

悪の愛犬 小説

宮緒葵  石田惠美 

偽物対策

「悪の飼い犬 」の続編。
前作が面白かったので、期待。
中々真犯人がつかめない偽物が登場。
偽物は、巧妙でスキルが高い、誘導するような足跡を残していく。
偽物の標的は、どうやら頭文字「N」の遺伝子から造成するクローン技術の研究所。

リアル社会でも話題になっているハッキングや、遺伝子に纏わるSF要素が触り程度に入って面白かった

だけど・・正直な感想を言うと、
作品を読んで受ける…

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『悪の愛犬』honto・ジュンク堂書店限定ペーパー「悪のコンビニ」 特典

日秋のためなら

本品は『悪の愛犬』の
honto&ジュンク堂書店限定特典ペーパーです。

本編後、烈の初コンビニ体験です。

イレクスタンから帰国した日秋は
都内近郊の隠れ家にて過ごしています。

ある日、
たいした用もなく端末だけ手にして外に出たのに
なぜか烈にがっちりと手を繋がれ、
街中を歩くことになります。

コンビニに行くだけなのですが
烈は可愛くてエロい日秋がふらふら…

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『悪の愛犬』コミコミ特典SS小冊子「悪の兄弟」 特典

兄弟の確執を育てたのは・・・

本品は『悪の愛犬』のコミコミスタジオ特典小冊子です。

本編後、バルタザールに相談事を持ちかけられるお話です。

バルタザールから相談したい事があると
一流レストランに呼び出された日秋と烈でしたが

招かれた部屋には高架下のおでん屋台がセットされ
後宮ツールを身に纏ったバルタザールが
スツール代わりのビールケースから立ち上がって
招いてくれても違和感とかありません。

どう…

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悪の愛犬 小説

宮緒葵  石田惠美 

受様至上主義のワンコの新たな冒険について

今回は国際手配中のテロリストと天才ハッカーのお話です。 

攻様の名を語る偽物の招待を探りつつ
異母弟の死の真相を負う大富豪の御曹司に協力し
人の域を超えた世界に手を出すアムリタ総帥に迫るまで。

近未来の世界地図は各地の紛争により日々塗り替えられ
日本も犯罪件数が増加、検挙率は下がり続けていますが
10年ほど前から犯罪検挙率が上がり始めます。

しかしながらそれは公安5課の警…

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『悪の愛犬』コミコミ特典SS小冊子「悪の兄弟」 特典

頑張れバルタザールwww

本編でも新キャラのバルタザールと烈と日秋のやり取りはコントみたいだと書きましたが、こちらのコミコミさんの小冊子はそれ以上でした。www

バルタザールが相談の為に烈と日秋を呼び出すのですが、扉を開けた先の光景に2人は絶句してるんですが読者は爆笑すると思います。感覚が昭和なんですよ。烈が「おっさん」と呼ぶ理由が何となく理解できました。

それにしてもバルタザールの異母弟のユリアンに対する愛情…

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悪の愛犬 小説

宮緒葵  石田惠美 

俊克(PAPA)最強じゃん

前作「悪の飼い犬」のレビューでその後のスレイブたちの行く末を読みたいので続編を希望していたので、「悪の愛犬」をとても楽しみにしていました。

烈が達幸以来の犬犬しい攻めと思っていましたが、今作でも達幸を彷彿させる犬っぷりでした。
また、新キャラのバルタザールと烈と日秋のやり取りはコントのようで、烈と一緒にバルタザールのアタッシュケースに突っ込みを入れてしまってました。是非とも次巻でアタッシュ…

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『悪の愛犬』コミコミ特典SS小冊子「悪の兄弟」 特典

こじれてるーーー

本編後日談で、本編に登場したユリアンとバルタザールのお話でした。そう、ここ!こも気になってたのよ!という裏話というか設定が書かれていて、「やった!」と思ったので萌にしました。楽しそうだなあ、続いてほしいなあ。。。皆さん、本編買ってー!

++

バルタザールに「二人にしか相談できない」と言われた内容は、弟であるユリアンのこと。なんでこんなに恨まれることになったのか、よく分からん、なんか分か…

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悪の愛犬 小説

宮緒葵  石田惠美 

愛犬

先生買い。楽しそうな方が新しく出てきて、まだ書かれるのかな?と思うんですけど、どうにも各種設定が少し苦手なので、萌にしました。本編260Pほど+あとがき。

因縁ある組織アムリタを壊滅させたいと考える日秋と愛犬、烈(別名アグレッサー)。狙いをつけていた施設が偽アグレッサーにより破壊されることが相次ぎ、次に狙われていると思われるイレクスタン共和国のネストルに向かい・・・と続きます。

攻め受…

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悪の愛犬 小説

宮緒葵  石田惠美 

すごい世界観だよ

んまー…とんでもなくスケールの大きい話になってきました。日本国のみならず、全世界にまで及ぶアムリタの脅威。

横文字のオンパレードに聞き慣れない単語、チカチカする設定……SFファンタジーが苦手な私には、正直なところ読むのが大変でした。
ナノマシン?パニッシュメント?カオスウェブ??…頭の中がショートしかけましたが、そんな感じでもストーリーがやっぱり面白くて読むのが楽しかったです。時間はかかっ…

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悪の愛犬 小説

宮緒葵  石田惠美 

褒めて褒めて!俺偉い?な愛犬

なんだか壮大な話になってきましたね!

二作目は敵対組織との攻防戦や対決が見どころかな?残酷でした。

一気読みだったのですが、な〜んか乗り切れず。カタカナの固有名詞がいっぱい出てきたり、あんあんばかりだったり。
良いお話で頼もしい新しい仲間も増え、敵の目的も絞れて決意も新たに!なんですがね。

日秋のパパの愛情深さにジーンとくるのと、烈を娘にまとわりつく犬扱い?
烈が自分を犬いぬ…

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