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8/11(合計:110件)
飯田実樹 ひたき
薄雲
ネタバレ
竜歌シリーズ第2弾。 前回のファイワン×龍聖の息子シィンワンの話です。 私は前作のCPがとても好きでしたので、正直今回のCPには少し物足りなさを感じてしまいました。 シィンワンも今回の龍聖も、どっちもが優等生で良い子だったのが原因かもしれません。 良い子萌えをあまりしないので、龍聖があまりにも素直で純粋で幼かったのがね、何だかちょっと……18歳にしては純粋すぎるというか、最初からそこに突っ…
わきの
大好きなシリーズ、今作は二代目のお話。 先の方が詳しくレビューされてるので、思いつくままのレビューで失礼します。 読み始めての正直な感想は「またこのパターンか」でした。 竜王とリューセーは惹かれ合う者同士ですし、すぐ様ラブラブになります。 そして子を産み育て…と、今作も例に漏れず同じルート。 それぞれの王とリューセーは個性があって一概に同じとは言えません。 今作の竜王・ルイワンは穏…
飯田実樹
ポッチ
2017年11月12日に開催されたCOMIC CITY熊本1で、熊本地震復興記念限定本として刊行された同人誌。A5サイズで52pある、ボリュームのある同人誌です。 飯田さんが書かれたあとがきによると、 熊本地震で倒壊したグランメッセ熊本でCOMIC CITY熊本1が開催されたのに合わせて、復興記念として無料配布された作品 のようです。 飯田さんて熊本の方だったんですねえ。被害が…
コミコミスタジオさんで購入するといただける特典SSペーパー。大きさはB5サイズ、厚手の紙を四つ折りにした造りになっていて、両面に小説がモノクロ印刷されています。 内容をざっくりと。すみません、ネタバレ含んでいます。 本編でも初代リューセーが相撲を教えた、という件がありましたが、このSSでも、二代目リューセーがまだ子どものスウワンに相撲を教えている描写から始まりま…
ぴれーね
二代目竜王とリューセーによる、エルマーン王国建国編の完結巻になります。 シリーズ大ファンの私ですが、正直、ややマンネリ感はあるかなぁと感じました。特にリューセー降臨→二人が出会って夫婦の契り→共に心を通わせ合い妊娠・出産という前半部分ですね。と言っても偉大なるマンネリ感と申しましょうか・・・。毎度のこのパターンに相も変わらず大変萌えるのですが(^^ゞ しかし、「この後はなんか事件が起こって…
『空に響くは竜の歌声』シリーズの、「紅蓮をまとう竜王」→「竜王を継ぐ御子」→「暁の空翔ける竜王」→「黎明の空舞う紅の竜王」に続く5作目。前作「黎明の空舞う紅の竜王」の初代竜王・ホンロンワンの跡を継ぎ、エルマーン王国建設に腐心する二代目竜王ルイワンのお話。 シリーズものという事もあってこの作品単品では理解しづらいと思います。前作が未読の方はぜひとも順番通りに読むことをお勧めします。 ネタ…
幸成
神からの試練で始まる感じです。 なぜ竜と人間の姿にわかれてしまったのか? なぜ龍成がこの世界に召喚されるようになったのか? 今まで竜として生きてきたものが人になって、どう生活していくのか? 今まで感じたことのない感情も含め本当に始まりなんだなと。 何もかもが初めてなので、生きていくにも手探り状態のなか、龍成によってもたらされる生活の知恵などで徐々に変わっていってる。 ですがさすがに初めての妊娠、出…
てんてん
本品は 『妖精王の求愛 ―銀の妖精は愛を知る─』の コミコミスタジオ特典小冊子になります。 妖精王ディートハルトが 生涯で一番驚いた出来事になります。 妖精は聖樹から生まれます。 愛し合い生涯の伴侶と認め合った2人が お互いの子供を欲しいと 同じくらいの強い思いで願うと 聖樹に果子が実をつけるのです。 妖精王には聖樹を観に行かずとも 聖樹に実が付くとすぐに …
飯田実樹 亜樹良のりかず
「妖精王の護り手」のスピンオフになります。 前作でやたら目立っていた妖精王・ディートハルトと、その副官・ラーシュが今回の主役です。事ある毎に副官を口説く妖精王に、その真面目さで口説かれてる事自体に気付いてない、お堅くて鈍い副官と言うのが、前作での二人です。 内容ですが、尊敬するディートハルトのもとで、日々仕事に励む副官のラーシュ。そんなある日、ディートハルトから「私と性交してみないかい…
本品は 『妖精王の護り手 ─眠れる后と真実の愛─』の アニメイト限定特典ペーパーです。 本編後、港町パルヴィーゴ領での 2人の後日談になります。 メルビィがレオと共に 妖精の国を追放されて移り住んだのは 港町パルヴィーゴ領でした。 そして1年の月日が流れた今では 2人ともすっかり町に馴染んでいました。 漁師として働くレオは 夜明け前に出港して昼に戻るため …