湖水きよさんのレビュー一覧

二年目の花火 特典

可愛い嫉妬の意外な結末?

本編も何気に甘い雰囲気があった、シャークこと攻め様と受け様との肉体労働系の
ストーリの番外編は、攻め様の弟が攻め様が巨乳女となにやら怪しい雰囲気だと
受け様と共に二人で隠れて巨乳事務員と攻め様が仲良く話してるところを隠れて
覗いてるようなショートなんですが、その見ている間にも攻め様の弟が余りにも
引っ付いてくるのが嫌で二人でバタバタしてると背後が煙草の不始末で燃えてる。

そして隠れて…

1

nez[ネ] 小説

榎田尤利  湖水きよ 

眼鏡でムッツリ

攻め(鷹目)が、眼鏡でムッツリ。ムッツリ、大好きなので嬉しいですw
最後のあたりまでラブ要素は薄かったのですが、楽しく読めました。

その鷹目(頭脳明晰で観察力に優れている。不遜で潔癖。)が、CASに採用面接に来るところで物語が始まります。
CASは一流ホテルのスイートが事務所で、「相性診断サービス」を業務とする一風変わった会社。やってることは探偵に近いかな?
面接も独特で、受け答えも楽…

5

二年目の花火 特典

あま~い

とってもあま~い後日談でした。
本編で一緒に見た花火を2年目も一緒に見ているのが、
なんとも嬉しい。

鮫島が会社の女性と仲良く話しているのを発見して、
シャーク弟とのぞき見をする秋山。
秋山は、鮫島は女性も男性もいけるということで、
嫉妬しちゃうのでした。
でも、まあ、勿論、そんなん勘違いでして・・・。

というお話です。
このストーリーで面白かったのは、
シャーク弟と秋…

2

シャーク、シャーク、シャーク! 小説

吉沢純  湖水きよ 

ガテン系!

ガテン系で、
そこで働く男たちの気質がよく表れていているストーリーでした。

工事現場で働く秋山は、現場監督で熊殺しの異名をとる
シャークこと鮫島に好きだと言われる。
強面で、雰囲気も恐い鮫島にどしどし迫られ、
秋山はほだされていく様子が楽しめます。
また、鮫島が、実は幽霊が怖かったりするなど、
イメージを覆すのが面白い。

やっぱり、骨太で硬派な男はかっこいいです!
デビュ…

2

シャーク、シャーク、シャーク! 小説

吉沢純  湖水きよ 

肉体労働系は男クサイっす!

筋肉系のキャラ達が登場する土建業&現場が舞台のお話。
夏のギラギラしたアスファルトに滴る男の汗、好きな人にはたまらん設定でしょう!
残念ながら個人的にはあまり萌えを見いだせないのですが、見た目怖がれる攻め様の
硬派なイメージが実は優しくてエロいなんてギャップは萌えます。

大型重機を扱う新人オペーレーターの受け様と誰もが顔を見ただけで怖がる現場監督の
攻め様とのお話なのですが、いつも怖…

4

nez[ネ] 小説

榎田尤利  湖水きよ 

Loveナシでもいいくらい。

Loveナシがよかった、という訳ではもちろんないですよ、
LoveナシだとBLにならないですしね。
でも、
なくても十分面白くて一気に読んじゃうだろうなぁ♪
そんな話の展開やテンポだと思いました。

「…エレベーターには、あなたを抜かして何人が同乗していましたか?」
「それぞれの特徴を覚えていますか」
「言ってみてください」
「根拠は?」

そんな始まりに、
なに?なに?な…

7

nez[ネ] 小説

榎田尤利  湖水きよ 

残念なハンサム(笑)

面白かったです。特に主人公達の人物設定が。
榎田尤利先生のBLは、ファンタジーだな~と思うものが多いです。
登場人物があり得ない様な設定で、個性的で良い人ばかり。
そして、とっても魅力的なんです。
今回の二人とそれを取り巻く人々や世界観も、
非現実的で本当に魅力いっぱいで、一気に読みふけってしまいました(笑)

CAS入社の二次面接の為に、鷹目は相棒となる予定の千里に会います。
千…

4

シャーク、シャーク、シャーク! 小説

吉沢純  湖水きよ 

ガテン系は潔い

てっきり湖水きよさんの新刊マンガかと勘違いした自分です(汗)
吉沢純さんという作家さんのデビュー作品になるのですね♪
土建屋の現場監督と新米重機オペレーターの組み合わせ。
ああー、何か自分の萌えポイントです☆
あの道路工事現場が仕事場で、働く男たちがわんさと出てまいりまして、汗臭い!男臭い!と思いきや・・・以外にも臭くないんです。
なんだか爽やかな汗?
本人たちは、真夏の炎天下の中汗だ…

7

カラダめあてで悪いか コミック

湖水きよ 

カラダもいいけど、この感性が。

すごく好き……とはちょっと違うけれど、妙に惹かれる絵だなぁと思っていたら、
榎田さんの「nez [ネ]」の挿絵を描かれている方なのですね。
そういえば「nez [ネ]」を見た時も、なんだか惹かれるなぁと思った記憶がありました。
(買ったはいいけど、そちらは積み本中…)

「カラダめあてで悪いか」のタイトルで想像していた話とは、内容はかなり違いました。
いい意味で、裏切られた。
でもこ…

4

nez[ネ] 小説

榎田尤利  湖水きよ 

普通なのかな~

BL基準からしたら、普通に面白かったな~と感じました。
ただ、榎田さんだからという期待が、
良くも悪くも評価に影響してそうですね。

相性の合わない2人の事件ものということで、
どうやって2人の距離が近づいていくのか?というのが
面白ポイントですが、
個人的には、エリートな攻の性格がツボというか、注目ポイントでした。
榎田さん、どこまでエリートでおかしな攻に描き上げてくださるか!!…

3
PAGE TOP