バーバラ片桐さんのレビュー一覧

嘘と弾丸 ~真実と生贄 完結編~ 小説

バーバラ片桐  奈良千春 

エロを読みたい時の一冊。

エロを求めて購入しましたが、期待以上のエロっぷりで買ってよかったですv

「真実と生贄」の完結編です。
ぶっちゃけ、事件とかどうでもいい!とにかくエロいのが読みたい!!という勢いなので、真犯人とかどうでもいい。(苦笑)
事件を経て二人の関係の変化とかも描かれているはずなのに、申し訳ないくらいエロしか記憶に残りませんでした。ごめんなさい。
「真実と生贄」は玩具はバイブのみでしたが、番外編の…

0

愛炎の檻 小説

バーバラ片桐  奈良千春 

初めて小説で電子書籍で

初めて小説で電子書籍で買わせていただいたのがこの作品でした
レビュー初めて書くから
みなさんみたいに上手にかけない><
でもとても私は好きな作品でした

2

真実と生贄 小説

バーバラ片桐  奈良千春 

エロいけど

 「人質の受けが攻めのいいように凌辱される」というシチュエーションに期待して、購入しました。
 うーん、エロは充実していて良いのですが、どうにもしっくりこない……なんというか、私はあまり萌えなかったです。犯罪者と人質という特異な関係のせいでしょうか?
 犯罪者と人質に、もともと交友関係や信頼関係があったとか、そういう設定なら萌えたかもしれません。少々愛情が薄いように感じます。

 中立とい…

1

ストーカーはじめました。 小説

バーバラ片桐  桜城やや 

エロかった……

 バーバラ片桐先生の本は今まで3本読みました。その中でこの作品が一番気に入っています。
 なんといってもエロエロさが堪らないです! 受けの自慰がエロすぎます。そして、念願の攻め様とのエッチシーンの心理描写が良かったです。「好きな人にやっと抱いてもらえる」というストーカーの受けの健気さ??が可愛かったです。
 物語の後半の方では、切ない描写もあります。好きな人に信じてもらえない(半分自業自得)受…

7

清純ナース純愛中 小説

バーバラ片桐  大和名瀬 

表紙がね…内容予測されそうで恥ずかしいのよ

ナースという単語だけで妄想がきっと繰り広げられるでしょうが、そういう意味では期待を裏切りません。
シリーズ二作目です。
舞台自体の共通はありますが、特に気にしなくても良いと思います。
それにこのシリーズは、どちらかと言うと(どっちから言っても…)エロメインですので、そこまで設定を知らないと!という意気込みはいらないかなあ。
イラストも同シリーズながら、一作一作違う方が描かれています。
そ…

1

身代わりと執着の檻 小説

バーバラ片桐  梨とりこ 

攻めに

正顕が新見の乳首責めするときにおっぱいって言うんだけど、新見が「おっぱいなんて言うな」って怒るのが可愛いかった。

新見が正顕に色々と注文するシーンに萌えました。
「お風呂で綺麗に洗って、シャンプーして、ドライヤーで乾かして、パジャマ着せてから寝かせてくれるかな?」
正顕は文句は言うけど、新見を抱き上げて風呂に連れていきシャンプーをしてます。
その、梨とりこ先生の正顕が上はワイシャツの下…

2

下僕には極上ミルクを 小説

バーバラ片桐  香坂あきほ 

初読みの作家さんです

バーバラ片桐さんについての情報をあまり持っておらず
「たしかエロに定評のある作家さんだったっけ」という
ぼんやりした記憶だけで購入したんですが
1ページ目からエロがフルスロットルで
度肝を抜かれました。

でも嫌いじゃありません。
むしろごちそうさまです(///▽///)

1章目からちょっと疲れたのですが(笑)
2章目では、語りが攻めの坪井目線にかわり
雨の日に傘を貸しても…

1

眠れる森のお姫さま -飛鳥沢弓瑛と執事- 小説

バーバラ片桐  明神翼 

いつか王子様が…

小さい頃から両親の愛に飢えていた受けの弓瑛。 そんな弓瑛が自分だけの王子様を求めて童話のようなお姫様になりたがっている。 その王子様は自分の側に執事としているのに一線を越えてくれない。 そんな執事とのせつないお話でしたが、自分をネガティブにしてしまう感情が生まれたのが幼少期。 その原因は両親の愛情不足と父親の行動のせい。 な・の・に、その父親が自分の還暦パーティーで自分のパートナー(勿論男性)との…

3

心臓に甘い牙 小説

バーバラ片桐  北上れん 

本来なら接点が見出せないはずの二人なのに…

ヤクザ×親の借金の為に身体を差し出す高校生という設定。

行方知れずの父親が残していった借金の取り立てを止めてもらいたいと単身で暴力団の事務所に乗り込んだ真俊だが、無情にもヤクザ総括の奥浦に借金を帳消しにする代わりにと陵辱されてしまう。
まだ世間知らずな10代とはいえ、そんな無鉄砲な行動だから酷い目に遭うんだぞ!!と思うが、あまりにも両親が不甲斐ないせいで妹を守る為にそうせざるを得なかった真…

5

心臓に甘い牙 小説

バーバラ片桐  北上れん 

つまりはメロメロなんですね?

父が勝手に作った借金を取り立てにくるな!
意気込んでヤクザの事務所に怒鳴り込みに来た真俊。
しかしそんな道理は当然通らず、妹を差し出すか、自分が身体を投げ出すか。
妹には手を出させない。
真俊は自分の身体を投げ出し、毎晩奥浦のもとへ通う。
身体は奪われても、心までは屈しない。
けれど快感に溺れてしまう自分が恐い。
憎い。目の前の男が憎い。
そう思っていたはずなのに、労りを見せてくる…

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