じゃのめさんのレビュー一覧

曲がり角に、犬 コミック

じゃのめ 

男前の受けに萌える!!!

受けの男前っぷりがとにかくカッコ良くて萌えました!!
攻めがこれだけワンコのように受けのこと慕ってて、どうして進展しないのかなー?と思って読んでいましたが、ワンコすぎるが故だったのですね。
受けの俺がおまえのこと抱くんだと思ってたから、のセリフにもきゃーでした。
でもそんな男前の受けも本音を語るシーンで実は手が震えてた。。という場面にジーンと来ました。
お互いがお互いのワンコで飼い主なんで…

7

曲がり角に、犬 コミック

じゃのめ 

たまに見せる攻めのキメ顔にぐっときます…!

とても、じゃのめさんらしい作品でした。
散文詩的なモノローグしかり、
物っ凄〜くヘタレでもキメるところはバシッと決める攻めと、
男前受けというCP設定しかり。

じゃのめさんの作品は、
こちらのタイトルからも感じられるように非常に詩的だと思うのですが、
この詩的度(?)が『キライの恋人』や
『カラフルな君とモノクロな僕』の頃と比べて、
かなりこなれてイイ感じになってるなー(当社比…

13

ヨコシマのゆえん コミック

じゃのめ 

ダークめなファンタジー

幼なじみの優吾(受け)を密かにずっと想っている靖弘(攻め)。想いを伝えるつもりはないが、高校を卒業したら離れ離れになってしまうので、記念に亡き祖母の家へと優吾を誘う。しかしたどり着いた祖母の家には不思議な力が働いていて、2人は外へ出られなくなってしまう。閉じ込められた状態で、靖弘は自分の邪な気持ちを煽ってくる人外の男・ヨコシマと出会うが…。


ダークめなファンタジーBLでした。
ヘタレな…

4

ヨコシマのゆえん コミック

じゃのめ 

努力の裏は見てはいけません...

じゃのめさんの絵も作品も大好きで新刊楽しみにしてました

表紙はとてもカラフルで円を描いたような不思議な
感じだなと思ってました

お話を見て表紙の雰囲気に納得でした

幼馴染で生まれてからほぼ一緒に居た二人
ランドセルは並んで背負っていたのに
制服に袖を通す頃には距離ができ、高校が離れたら
挨拶を交わすくらいになってました
高校卒業後、進路の関係で離れ離れになると
親から…

8

ヨコシマのゆえん コミック

じゃのめ 

引き込まれるファンタジー作品

じゃのめさん作品初読みです。
前々から気になっていながら、ちょっとレトロで個性的な絵柄が、
あまりピンとこなくて足踏みしちゃっていました。

読んでみると、
やっぱり絵柄はあまり好みじゃないなぁ…と思ったのですが、
ストーリーは練られていて面白い!
こちらの本は1冊丸ごとひとつのお話なので読み応えがあり、
最初はちょっとダークっぽく、謎めいていて引き込まれ、
盛り上がって~最後は…

9

キライの恋人 コミック

じゃのめ 

キライな訳ない!

いやーもー鳩宿くんが健気で可愛い…!!自分の感情がよく分かってない鈍感な百々地くんにいきなり「キライ」って言われて、そっからよくがんばったよ…。

鳩宿くんの萌えポイント、ゴムを願掛けに持ってる、キライの恋人のときは平気なふりでキスとかしてたのに両想いになったら真っ赤になってブルブル震えちゃう、デート時は彼氏力高いのにベッドでは超可愛く抱かれちゃう、などなど…うぉぉ良い!

百々地くんのア…

2

キライの恋人 コミック

じゃのめ 

イケメンのデレの破壊力

今年のリンクス全サ小冊子で興味をもった「キライの恋人」、
こちらの本編も、高校生男子の等身大のカッコよさと可愛さに溢れたステキなお話でした。

台詞回し、表情、キャラクターの身体つきなど、すごく今時の男子っぽい!んだけどたまに可愛くなるギャップがツボにキます。

受けが、女子にモテるクール系イケメンで、性格も超男前。
それにいちいちキュンキュンときめいてる攻めが可愛いです。
でも、好…

2

秋のリンクスフェアプレミアムマガジン 2014 特典

小説の番外編が充実☆

去年応募した全サ小冊子がやっと到着。
小説:漫画=2:1くらいの割合で、
小説は各11ページとたっぷりめ、
漫画は2~10ページと作品により幅がありました。

■英田サキ{叶えられた約束の行方 ◇ 「神さまには誓わない」番外編}
美しい兄に惹かれる弟。
ある夜、兄はその想いに応え、弟のものを口で…
寿命ある人間との切なくも強い愛が心に沁みました。
その後のアモンの珠樹への想いも知…

8

秋のリンクスフェアプレミアムマガジン 2014 特典

眞御ちゃんの○○は格別♥︎♥︎

応募してからほぼ一年くらい?たっての到着なのですっかり存在を忘れてしまってた小冊子。

丹下道先生目当ての応募だったため、本編を読んでない作品もあったのでほんの一部だけレビューを…

♦︎恋するテーブルマナー
〜愚かにならぬ「恋」など「恋」ではない〜♦︎丹下道
『恋するインテリジェンス』番外編

テーブルマナーというタイトルでピンとくる通り、針生の“食フェチ”です。
安定の変態っ…

7

キライの恋人 コミック

じゃのめ 

巻末描き下ろしの威力

じゃのめさんの2ndコミックスは
3つの物語が収録されている短編集。
掲載順に『キライの恋人』『いじけたアヒルの恋』『からすがなくから』
そして、巻末の描き下ろしに表題作のその後が描かれた
『重力六分の一のクリスマス』があります。

3つの物語全て、じゃのめさん節が効いたモノローグ、緻密な心理描写等
読み応えたっぷりに楽しませていただいたのですが、特に
『重力六分の一のクリスマス』…

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