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54/55(合計:547件)
葵居ゆゆ Ciel
marun
ネタバレ
分類はアラブ系になるのでしょうか、舞台が中東ですがアラブだと気がつかないです。 Cielさんの描く衣装を見てアラブものだと認識したくらいですのでアラブ嫌いだと 思う方でも読めると思います、ただし陵辱系が得意であればです。 陵辱系と言ってもそのお相手が攻めになる人物によるものとは違いまるっきり第三者で しかも複数に政治の道具として弄ばれる展開です。 その前に攻めになるヴィルトから貢物と…
葵居ゆゆ 秀良子
たつ子
私も、あらすじを読んで即買いしました。 冒頭から結構そそられましたww 安曇×杉沼よりは、安曇×史賀の方が読み応えがあったし、コインランドリーでヤるのはめっちゃいいですね♡♡
飛鳥樹理
見た目は淑女で中身は娼婦というのが好きなので、 ぱっと見は地味で清潔そうだというのに、 抱かれるとどこまでも快楽を追う淫らな安曇はかなりツボ。 しかも、自分がどれだけ愛されてるか気づかなくて、 自分なんてそれほどの存在でないと思ってる辺りツボ過ぎ。 そんな安曇は浮気がバレて妻の兄であり大学の先輩の、 杉沼に週に1度お仕置きとして抱かれに通う。 ちょっとキレイなイメージあったのです…
塩
あらすじを読んで購入しました。 愛し愛されることに臆病な受け。 そんな受けを愛する2人の攻め。 いつもなら好きな要素なんです。 でも今回は何度もイラっとしました。 受けである安曇がどうにも好きになれませんでした。 自分の欲望を満たすだけの身勝手な人、にしか思えなくて。 BL作品なのにゲイで悩む安曇よりも、妻である杉沼の妹に同情してしまいました。 読み手によって評価が分かれる…
Saori
答えの出ない三角関係と、秘密のご褒美 ゲイであること、快楽に弱い身体であることを厭う安曇 安曇に義兄であり、初恋のひとである杉沼 そんな安曇を真剣に愛している史賀 義兄・杉沼から与えられる淫らなお仕置きと、 その帰り道で、部下・史賀に優しく甘く抱かれる時間。 初恋のひとでもある杉沼がもたらす痛みを伴った快楽と、 史賀から向けられる真摯な愛情。 …
茶鬼
「やがて恋を知る」本編のラストに3人で車でデートに行くシーンがありました。 行きの運転が杉沼、帰りが史賀。 その帰り道、後部座席で杉沼の肩にもたれ寝ている安曇とそれを気遣う杉沼の姿をバックミラーで見ながらの史賀の想いです。 純粋に愛を向けている風の史賀でしたが、その気持ちの奥底は本編でははっきりと伺い知ることはできなかったので、この史賀視点は、本編の結末の裏付けをするのに或る程度の役割を…
yukasasu
葵居ゆゆさんは好きなので、なんの迷いもなく購入したのですが・・・。 挿絵の秀さんも好きだし・・・。 なのに全くダメでした。 こうゆうなんともやりきれない感が漂うお話しが好きな方もいるかと思います。 なので評価は「私の好みではなかった」ということで、ご理解いただければと。 3人出てくる登場人物、誰一人共感できませんでした。 みんなおかしくて、みんなずるいんですよ(笑) <安曇を…
1読目…登場人物全てに嫌悪感を感じて、二人に愛される主人公で終わるハッピーエンドにむかつきを覚えました。 しばらく放置して、内容がわかっている上で彼等の心情を読み解こうとしてみました。 個々の心情と成り行きにはそれぞれ納得いくものがあるのですが、やはりどうしても一番良い人であったろう史賀の存在が一番気持ち悪い存在である事に気が付きました。 次に気持ち悪いのが主人公の安曇です。 一番まっとう…
葵居ゆゆ 青井秋
カイ
とにかくお人よしな奈々斗。 最近不幸が重なって沈み気味だったけれど 自分を助けてくれる老人のおかげで路頭に迷わなくてすんでる。 そして、ひょんなことから出会ったアルフレッドと期限付きで暮らすことに。 そのアルフレッドというのが実は人狼で 自分と暮らしてた人間の、最後の願いを叶えに日本に来ていた。 が、それもかなわず去ろうとするも、 このお人よしで寂しがりな奈々斗をほおってはおけず…
タイトルから狼はカワイコちゃんの方かと勘違いしてしまったのですが、 カワイコちゃんは天然ポヤポヤの寂しがり屋、攻めで人狼族のアルフレッドは 自分たちの種族の忌まわしい性質と過去の後悔の為に本当は人間が大好きなのに 嫌いだと言い張り、人間と親しくならないように自制している寂しがり屋。 受けになる奈々斗は全身で寂しいを表している感じで両親を2か月前に亡くし、 更に自宅まで火事になり実家が…