慧さんのレビュー一覧

エリートの理性も限界だ コミック

 

エリート(ゲイ)×エリート(ノンケ)

エリートホテルマンのお話です。
攻めの顔がとても可愛いです。童顔ぽい♡でも攻めのときはしっかりカッコイイ攻め。ギャップ萌え。
受けは攻めをライバル視しているツンデレ(デレ少な目)な先輩。普段はガミガミ厳しく、大分キツめの性格ですが、デレたときの可愛さがたまらないです。プロ意識が高く真面目系なので、エロのときはどんな感じになるんだろうと思っていましたが、……良かったです。
俺はゲイじゃない!と…

6

エリートの理性も限界だ 東京編 コミック

 

もうすでにごちそうさまって、感じです♡

1巻〜大阪編〜で、両想いとなり。慧 先生も扉に「惚気合戦のような」と、書かれている様に…東京本店に2人揃って転勤となり、そうなっております♡
素直でいつも直球の河南に絆されて、ツンデレさんの二上もだいぶ可愛くなっています♡もうベッドの上では歳上には見えないですね。エロ可愛いくなっております♡
なんだろ、もっと開発中‼︎只今、開発中‼︎とか段階踏んでくれてもコッチは全然良かったんですけど?すっか…

3

エリートの理性も限界だ コミック

 

ツンデレが過ぎる‼︎

一読した後、表題の「エリート」が河南のことか、二上のことか、分かりませんでした。だって、2人共にエリートですし。どちらかと言うと、二上の方がホテルマンとしては「エリート」だと思いますし…フロントクロークですからね。そして、どちらも色々限界で、爆発しますし。いや、お互いのことを言ってるのかもしれませんね。
でも、「限界なんですよ。」と言うのは河南なので、河南のことで良いのかな、うん。
キレイな顔…

3

エリートの理性も限界だ 東京編 コミック

 

厳しめ美人が抱かれるカラダに変わりつつある♪

めずらしく攻めも受けの両方ともタイプなシリーズです♪
イケメンドアマンの河南、厳しめフロントクラークの二上は、二人揃って大阪から東京本店へ異動(二上は出戻り)になっての続編です。

前作で住むとこ探しをしてたから、もしかして同棲もありかな?と思ったけど、河南は両親不在の実家住みで、いちおう住まいは別々。

東京編では、かつて二上を出し抜いた同期の陣野にまた二上がライバル視された挙句に二人…

3

エリートの理性も限界だ コミック

 

好みな男が、好みな男へ、これまた好みなシチュエーションで♪

BLキャラに惚れこむ時って、攻めか受けのどちらかが好きな場合が多くないですか?
私は傍観者視点でBLを読んでいるので、キャラに惚れこんでも、その相手役には「頼むから幸せにしてやってくれ」くらいしか思わないのですが、この作品は攻めも受けも好みど真ん中でテンションあがります!

マルチリンガルな出来るホテルのドアマン・河南と、年上のフロントクラーク・二上。
河南はゲイで二上がタイプ。二上はお客…

3

それでも「スキ」は、伝わらない! コミック

 

トラウマ克服なるか!?

あがり症のせいで高校時代に好きだった先輩を拒絶してしまったことから、あがり症を克服するべく積極的に人と接するようにしてきた律。
おかげで気を許せる友達もできて、ボディタッチにも慣れてきた。
そんなときに友人から紹介された仕事相手が先輩だと分かって…。
初恋の相手との再会を果たしたものの、友達なら大丈夫なのに、好きな相手だとやっぱり触れられない。そんなトラウマ克服の話です。

律は自分が先…

1

エリートの理性も限界だ コミック

 

お仕事頑張る系BL

初めて読む作家さんでしたが、絵が好みだったので購入。
ライバル同士の関係から恋愛に発展していく話ですが、全体的に背景も含め絵が綺麗でストーリーもテンポがよく、読みやすかったです。

語学堪能なドアマンの河南(攻め)は、自分にだけ高圧的な年上のフロントクラーク・二上(受け)の気の強さが実は嫌いじゃない。でも、ただ気が強いだけではなく、情も厚く、ホテルマンの仕事に対して人一倍情熱を注いでいる二上…

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凌辱のアイリス(下) 大正花色子物語 小説

高矢智妃   

凌辱の果てに

結局のところハッピーエンドとはいかないラストでしたが
個人的には読みごたえ含めて好きです。
最近のBLは刺激がたらないのでこのくらいあってもいい。

さて、あさぎさん後編です。
遊郭の頂点を極め、料金もどんどんかさましされているなか、
先輩との再会!!逢瀬!!こころ踊りまくりwな展開から。
純粋ピュアだったころからうってかわって男と交わる快楽を知ってしまったあさぎと、童貞のままの先輩…

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凌辱のアイリス(上) 大正花色子物語 小説

高矢智妃   

あまくはないのです

遊郭とか、凌辱とか、鬼畜とか
そんな単語に胸躍るお年頃。もこデス(*´▽`*)
喜び勇んで購入後はや数年放置してました。
重い腰を上げて読み始めたわけですが、いいじゃないの!!

お話はといいますと、お金の工面が必要なため
兄に連れられて茶屋にうられるあさぎ。
吉祥という名を与えられ、借金を返済するために~な奮闘記ですな。
とりあえず人がバタバタお亡くなり。
病気だったり、痴情の…

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さかさまスパークル コミック

 

おネエ攻め、けっこう好き

表題作は高校の部活の後輩と偶然再会したら、後輩に告白されちゃって、
え?、どうすんの、オレ?
イヤじゃないし、キライになれない、でも、オトコは考えたこと無かったから、ちょっと、ちょっと、待てったら!
っていう年下わんこ攻め。
同録作は、飲み屋で中学時代のやんちゃ仲間に偶然であったら、なんと、金髪サラサラロングの長身美人のおネエになっていて、更に、部屋飲みで盛り上がって途絶えた記憶と、くずか…

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