高崎ぼすこさんのレビュー一覧

たどるゆび コミック

高崎ぼすこ 

その「たどる指」は、静かで、優しい…。手や指って、エッチくさいから。

最新作の「とろけるくちびる」が、本作のスピンオフだったので、再読です。
「指」「唇」と、躰シリーズのタイトルですね。もっと続いても楽しいかも。
でも、本作もそうなんですが、それほどタイトルどおりのその部分を意識して無いんです。
せっかく手とか指って、セクシーなパーツなので、(特に高瀬さんの繊細そうな手指はセクシーだと思うー‼︎)そこに特化して攻めて欲しかった。唯一、尚也のセリフで、激しく抱か…

3

とろけるくちびる コミック

高崎ぼすこ 

激しくエロい‼︎タイトルの甘やかさより、とにかくエロ‼︎っていう。

タイトルの甘やかな響きとは反する様な。とにかくドエロい‼︎ とにかく結合‼︎ とにかく汁だく‼︎
といった、これでもか‼︎ というエロさにお腹いっぱいです。
もちろん、キスもしてますけどー。その唇が柔らかくて好きー!的なセリフもありますけども‼︎
もっと、キスだけでダメになっちゃう様な。そこはかとなくエロい、という様な。
出し惜しみ? みたいのも欲しいよね。そりゃ理久は若くてガッついてるし…

3

とろけるくちびる コミック

高崎ぼすこ 

ハラハラ、ドキドキしながら2人をラストまで見守ろう。

いや~、面白かった!!
さすが人気作家さん、構成が上手いです!!
いい加減そうな攻くん、でもどことなく影があり。…チャラそうに見えて実は仕事熱心、本当は寂しいのにいじっぱりな受さん。芸能人と7つも年上の経営者。
相まみれなそうな二人が、紆余曲折の末 唯一無二の存在になっていくまでは、もうどきどきものです!!
両想いになるまで二人に関わる脇キャラさんもいい具合に絡んでおいしいスパイスになって…

5

とろけるくちびる コミック

高崎ぼすこ 

とにかく受けが好き

ぼすこ先生の作品の中で、今作が一番ハマりました。
もうねぇ〜理由はハッキリしてる。

受けがめっちゃタイプだったぁぁ〜〜!

最初は単なるいけ好かないチャラ男かと思ったんですよ。
(「たどるゆび」に登場していた相原だったっていうのは作者様あとがきを見るまで気付かなかったんですが、そのときもたしかにチャラいイメージだった)
コミュ力高いイケメンで〜業界人で〜異性同性関係軽そうで〜でも仕…

15

オマエは羊。 Qpa edition コミック

高崎ぼすこ 

そして、アナタは鬼畜。ビックリの大幅エロ度UPの全面加筆‼︎

私は KADOKAWA バージョンの方が、結構好きで。とっても可愛いんですよね。何だったら表紙も前の方が好き。今回は、まず表紙からエロ度増してますよねぇ。新しく描き下ろしがあるようなので、つい買ってしまいました。そして早くも1ページ目にして気づく。こ、これは⁈ 全面加筆修正されていらっしゃる⁈ ぼすこ先生の最近のタッチということなのでしょう。柔らかかった線が強くなっているというか。
一番最初に気…

7

「とろけるくちびる」アニメイト特典リーフレット 特典

描き下ろしのフラグ回収♪

アニメイト特典4Pリーフレット。

モノクロ漫画部分が3Pあって、特典でも安定のエロエロな内容です♡
コミックス描き下ろしのラストページにあるフラグが回収されてますので
特典がついてるうちに是非~ヾ(*´∀`*)ノ


(以下ネタバレ注意)



理久がロケに入って10日ほど過ぎたある日、
「テレフォンセックスしよ」と電話がかかってきます。

「電話でオナニーしあって楽…

1

とろけるくちびる コミック

高崎ぼすこ 

相原さんを抱きしめてあげたい(∩;///;∩)

ぼすこさん、もはや安定のエロさですね(^///^)
そのあたりは今作も間違いないと思います♪
というか汁だく度がドンドン増してませんか…!?

さてさて
「ほどけるくちびる」で登場した相原さんのお話。
前作未読でも大丈夫な内容です。
生意気な年下芸能人・理久に翻弄される姿がとても可愛かったです(∩´///`∩)

年下攻めには色々なタイプがあるとおもうのですが、
個人的に今回の…

13

とろけるくちびる コミック

高崎ぼすこ 

カラダで思い知らせてやろうと思ったのに…♥

イケメン二人のお話。しかも一人はサラサラ黒髪の芸能人!
ぼすこ先生の綺麗な絵には顔のイイ男がよく似合う♪
テンポの良いコミカルストーリーも、せつないキュンさも、美麗絵での激しめエッチも、安定のぼすこ作品です♥

完全新作だと思って読んでましたが、あとがきで『たどるゆび』に出てきた高瀬さんの元カレ・相原さんの話だと知りました!
今作では高瀬さんが元カレとして登場、脇役にしては存在感たっぷり…

10

タフEXTRA(1) Unlucky man 小説

岩本薫  高崎ぼすこ 

いろんなテイストの番外編でした。

 表紙を見て、出来上がった恋人同士になった2人の甘々いちゃいちゃを期待してたのですが、ちょっと違いました。
恋人になった後日談は最初の「BD大作戦」と最後の「甘い拘束」。

 その内の「BD大作戦」は、当日の朝になって響の誕生日であることを思い出したシンゴの、空回り気味の奮闘振りがたいへん微笑ましい。
ていうか、ところどころ昭和チックと言いましょうか、ドリフのコントみたいと申しましょうか……

1

パパが好きな彼のこと 小説

川琴ゆい華  高崎ぼすこ 

親子+何でも屋の家族愛情物語

父子のふれあいと何でも屋青年の家族愛情物語ですね。

父千尋と娘ルリの親子関係を何でも屋の怜衣が取り持ち力を添えながら成長していく感じでしょうか。

ひたすら千尋が父親として娘と向き合う部分が出てきます。
そしてジュエリーデザイナーとして、職人としての描写と石オタクや石のうんちくがこれまたたっぷり。

出会いの複雑さや千尋の超然とした物腰からか怜衣は千尋をどんどん意識して。そして親と…

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