稲荷家房之介さんのレビュー一覧

ザイオンの小枝 コミック

稲荷家房之介 

痛くて見てられない…

私やっぱり強姦凌辱系って苦手です…
稲荷屋房之介さんはすごく好きなんですが、今回は痛すぎましたね…

まずシリーズ中の題材が重すぎて…
表題作はもう凄かった。
あの腸内洗浄…痛いから!!アレ、下手したら脱水になりますよ!
アナルのアップとか…ちょっと気持ち悪くなっちゃった…すみません。
アレはもう性的な意味では見られない、ただの『肛門』でした、スミマセン…
軍人(オヤジ)と、彼に子…

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ザイオンの小枝 コミック

稲荷家房之介 

とにかく軍服。そして監禁。

軍服といえば稲荷家さん、稲荷家さんといえば軍服ですわね!
いや、壇からんさんももちろん捨てがたいのですけど、壇さんの場合は軍服フェチというよりは、「軍隊シチュ」萌えな感じが強いですしね。

稲荷家さんの軍服萌えはとにかく「将校姿」に対する執着心が凄いところが素晴らしい!肩章命!みたいなね。

それに今回のは伯爵で、ナチの将校さま(少将さまだから将軍ですね)を、ユダヤ人青年が敗戦のどさくさ…

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ザイオンの小枝 コミック

稲荷家房之介 

ネコパンチがたまりません(´Д`)

「肉球編」がなければ、この作品はちょっと救いようのない話になってたかもしれません。肉球編バンザイ(笑)

どのお話も全て「過去に何かがあった」ことが前提で進められているので、そこがもどかしくて…(>д<)想像するしかないのが焦れったかったです。

何をどうしたら監禁ということに至るのか、その執着は何なのかいまいち掴めず残念(>_<)

しかし肉球編はわかりやすか…

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ザイオンの小枝 コミック

稲荷家房之介 

軍服祭り

前回のリブレさんからのコミックス『楽園の泉』よりもエロ度が格段にアップした読みごたえのある作品集だと思います。

「ザイオンの小枝」 オヤジ受はそう好きでもないのですが、不快感もなくむしろ良いと感じられるのは高い画力が成せる技だと思います。
特に2話が濃厚でGOODです。
欲を言えば、もう少し幼少期のエピソードを入れて設定を説明してほしかったです。あと、最終話で突然攻の名前が出てきてちょっ…

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ザイオンの小枝 コミック

稲荷家房之介 

ビバ!オヤジ受

稲荷家さんといえば「オヤジ受」ですよね。
ザイオンの小枝収録の作品は、全部オヤジ受。
堪能しました~。

『ザイオンの小枝』
エロが…ちょっと苦手なタイプなので(絵で見るのはちょっと(汗)。活字ならOKなんだけど←おい)2話目は微妙ですが、3話目がスキスキ~なタイプだったので評価がUPしました。
伯爵は小鳥さんを探し出せるのでしょうか?
幸せになってね~。

『クリサリス』
幼…

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ビューティフル・プア 小説

榎田尤利  稲荷家房之介 

極上の予定調和

萌萌萌。(MAX:萌萌萌:神に近い)
ケチな庶民の美術商・玲一郎×貧乏のあまり自らを売りにだした侯爵・アロウの、優しい恋物語。

リブレといえばセレブ!セレブといえば貴族!
…うん、貴族には間違いないんですが、頭に超がつく貧乏貴族です。つなぎを着て薪割りをする侯爵。貧乏でも貴族としての精神を大事にし、健気で生真面目で見目麗しい。でもスーパーの特売紅茶につなぎ…。
そのギャップに笑い、地の…

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ザイオンの小枝 コミック

稲荷家房之介 

辛口ですみません

終戦後立場が逆転してしまった、ユダヤ人医師とドイツ人将校の監禁愛。

裏にあるものを読み取るのはそれほど難しくはないのですが、なぜ途中に違うお話やパロディを挿入したのでしょうか?
最終話が描き下ろしならともかく、既に描かれていたものなのだから、順番どおりに入れていただいたほうがわかりやすかったと思います。
それこそ、最終話が無いと、過去に将校がどれだけユダヤ人の少年を愛していたか、少年が青…

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ザイオンの小枝 コミック

稲荷家房之介 

おやじ総受け&ナチSS軍服は最強

稲荷屋さんといえば、軍モノ。
しかも、すべてが年下攻めで「ザイオンの小枝」に至っては回想以外伯爵少将はほとんど裸で・・・萌えました!
伯爵少将の名前、最後まで出てこなかったデス。
攻めのエリヤの名前も最後の最後にポツリと・・・
最後まで名無しで行くのか変なところにハラハラしてしまったです。

幼少の頃両親を失ったため伯爵にひきとられ、ユダヤであることを周囲に隠して育てられたエリヤが、帝…

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悪辣で優しい男 小説

火崎勇  稲荷家房之介 

本命には弱い攻め

酷い男が酷いまま、出てきます。
攻めが営業の為に受け以外の男を抱くので、苦手な方はご注意。

リゾート開発会社営業・不和東洋 俺様ヘタレ攻め×経理の貴公子・斐川 芯が強い受け
用地買収する為に土地を持っている爺さんと婆さんの孫娘や孫息子を色仕掛けで落として、用地を手に入れるのに使っている。
その後のフォローも完璧にしていて、歩合制でもうかる会社で稼いでいる。
経理の斐川とは新人研修の頃…

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プラクティス 小説

ひちわゆか  稲荷家房之介 

直感で手に入れた自分を誉めたいぞ

エロです! 行きずりの恋。多分、年下攻。とろけるように感じる自分がいることを教えこまれ、手ほどきされて、という書くのが恥ずかしい解説文です。言葉責めあり。
あんたねえ、そんなに好きなのに、どうしてそんなに意地悪なの?ってくらい愛すると同時に焦らす。甘えて甘やかしておあずけする。体だけでなく、愛があるからいいんです。普段から恋人にはベタベタしたいタイプらしい攻。猛禽類に見えて、犬。ほんとにインパク…

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