稲荷家房之介さんのレビュー一覧

百日の薔薇 Maiden Rose Ⅳ コミック

稲荷家房之介 

完結、じゃない!

幸せそうな表紙から、完結なのかな?救済があるのかな?と期待しながら読み始めましたが、全然まだまだストーリーは続く!
読み終わらないことへの喜びと、またしばらく待たなければ!というもどかしさと半々です。

戦闘で傷ついたクラウスの容態が案じられます。
これほど強く結びついた2人。クラウスを失ったらタキはどうなってしまうのでしょうか?
いや、死なないよね!?

一方的にタキを犯す形になっ…

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百日の薔薇 Maiden Rose Ⅲ コミック

稲荷家房之介 

やっと出た~

新装版として出版されたMaiden Roseシリーズ。ストーリーが面白く続巻を首をながーくして待っていた身としては、やっとか!という思い。

2人の許されない関係に萌え萌えだった1,2巻ですが、タキ留学時代の交流などが次第に描かれてきて、それぞれのバックグラウンドが明らかになってくる。
その上で現在の2人を見ると、また一層その絆の強さの理由が分かって分厚いストーリーになってきました。

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百日の薔薇(2) コミック

稲荷家房之介 

クラウスピンチ?

スパイを疑われ拷問されたクラウスですが、タキによって救われ介抱される。
2人の関係に気づくが、葛藤しながらもタキのために暗黙のうちにサポートするスグリ少尉がいいスパイス役です。
また、強くまっすぐなふたりを純粋に慕う子どもたちも、暗くなりがちなストーリーを明るくしてくれます。

各巻の最後に収録されるデフォルメ肉球編がかわいすぎる。
本編がシリアステイストなのでギャップもよいし、そうはい…

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百日の薔薇 コミック

稲荷家房之介 

名作

ある意味、これぞBLといえる作品。
日本とドイツという大戦を思わせる組み合わせですが、主人公のタキはかなり昔の日本皇帝らしき服装。ドイツに留学しクラウスと懇意に。今では主人と騎士という関係。

この主従関係に対し、恋愛では従が攻めになるギャップ、立場上許されない関係、しかしそれでも言葉とはうらはらに体を重ねてしまう、というザ・BLな設定です。

一方、戦闘シーンなどが非常に迫力があり、ダ…

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蒼空の絆 小説

かわい有美子  稲荷家房之介 

戦争下の2人の絆に心揺さぶられます

かわいい先生の作品が大好きで、先生買いです。中でも主従関係ものが好きなので、迷わず拝読しました。
ストーリーが素晴らしかった。

エーリヒとアルフレートの絆がどのようにして育まれたのか、単なる主従関係ではないことがとても丁寧に描かれていて、2人の関係性がすっと心に落ちた。

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アルフレート エーリヒの司令補佐官
エーリヒ   エースパイロット


エーリヒもアルフレー…

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偽りの王子と黒鋼の騎士 小説

六青みつみ  稲荷家房之介 

攻めザマァが弱い…かな

私にとって初六青先生作品です。

こちらのレビューをいくつか見て、話の流れは分かった上で読んでても、面白かったです。

ただ、この本すごく分厚くて、受けが凌辱されたり苦しむ期間がそれなりにあって、繰り返されて、可哀想だなぁと思うことが多かっただけに、ぬるっと攻めザマァが入って、最後の方は物足りなさがありました。もっと攻め後悔しろよ!!!!!受けに最後の行動を取るよう仕向けたお前も、自分のし…

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雪原の月影 合わせ月 小説

月夜  稲荷家房之介 

圧倒的な筆力!

シリーズ三作目となるこちらの本ですが、過去二作を振り返りながら読んでいる感じがして、読み応えがとても感慨深いものになりました。繊細かつ力強い描写がここでもまた発揮されています。一作目からまた読み返ししたいなと思わせる作品。出会えて良かったです。

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雪原の月影 合わせ月 小説

月夜  稲荷家房之介 

人生のバイブル

エルンストが施政者として人生をかけて過酷な領地改革をするBLの枠を越えた重厚な作品。
身分差、種族の違いによる寿命差、体格差…エルンストとガンチェ、タージェスとティスそれぞれの人生が笑いと涙で色鮮やかに綴られている唯一無二の傑作。
人生観、死生観に変化の光が灯りました。
登場人物達、みんなが愛おしい。

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或るシカリオの愛 小説

砂原糖子  稲荷家房之介 

古道具屋×元殺し屋

元殺し屋設定ということで血なまぐさいシーンもありますが、物語全体としてはとても優しい雰囲気の作品でした。
元殺し屋の青年が少しずつ感情を覚えていく様子がとても可愛らしかったです。
二部構成でふたりが両想いになった後、気持ちを再度確かめ合うようなお話がしっかりと書かれており、読後の満足感が高い作品でした。

それほどグロテスクな描写はありませんが流血描写ゼロではないので、苦手な方は注意した方…

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百日の薔薇 Maiden Rose Ⅰ コミック

稲荷家房之介 

迫力満点の主従BL!

主従BLっていいですよね。ふだん、みんなから仰ぎ見られている受けが、ベッドでは攻めに抱かれる──。最高に滾ります。
本作のタキとクラウスの関係は、まさに理想的でした。タキが高潔な人物であるからこそ、クラウスに組み敷かれるシーンの背徳感がマシマシになります。

クラウスの愛と忠義もだいぶ重くてよきです。すべてを捨ててタキに仕えると誓ったのですから。

戦時下のお話なのでシビアな描写が多々あ…

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