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樋口美沙緒 yoco
dyr3w59h
特に何の情報もなしにKindleで購入。下巻がなぜ電子化してない!?とAmazon電子化リクエストを初めてしてしまった。年明け早々大変当たりを引いたことは間違いない。
TAOryan
上巻の方が好みでしたが、やはり神です こちらで上下巻まとめてレビューしたいと思います。 上巻を読んでいた時、あまりにyoco先生のイラストが物語にぴったりで、ここまで世界観を緻密に作り上げる樋口先生の、ただならぬ愛と熱意を感じました。他の作品ももちろん愛情を込められていると思いますが、もしかしたら、この作品は今まで以上に先生が温め、ずっと大切に練ってきた作品なんじゃないかなと、ずっしり…
Hiyoko*
ネタバレ
前編は電子書籍で買ったのですが、とても素敵な作品でこれは私の宝本になる‼︎と思ったので、紙書籍も買いました(*^^*)♪ 前編の最後は「あぁ…良いところで終わった…続き…」と続きが気になり仕方がありませんでした。 後編ものめり込み、一気読みしてしまいました。 後編は主に礼が日本に帰ってから8年後、社会人になってからの話です。礼とエドは離れてから一度も連絡を取っておらず、でも礼はずっとエド…
書店で表紙に一目惚れし、ちるちるでの圧倒的高評価に即買うことを決意いたしました! エド(攻)は最初礼(受)に対してツンツンしますが私から見ると礼への愛を隠せてないなぁ笑。と思ってしまいました笑。その愛に気がつかない鈍感な礼も可愛いです♡ とある事がきっかけで礼はエドを裏切ってしまいエドを激怒させてしまいます。そこでエドは礼に誰とも話すなと約束させるのですが、ある時礼は約束を破ってしまいます。そ…
火崎勇 yoco
ポッチ
初読みの作家さまでしたが、yocoさんの表紙に釣られたのと、レビューが高評価ばかりだったので手に取ってみました。 こんな高評価ばかりのなか、ホント申し訳ない…。どうにもこうにもツボに入らなかった。 努力家で、自身の力でいろいろなものをつかみ取ってきたハイスペックの長門(攻め)。 「火曜日の夜だけ会う」というミステリアスで見目美しい加藤(受け)。 日常生活においても、加藤との駆け…
江名
ページをめくる手が止まらなくて、一気に読んで、 他にも色々と読みたい本があったのに、 翌日また同じくらいの時間をかけてじっくり再読してしまいました。 わたしにとっては、とても珍しいことです。 遊びなれているネット関係の会社社長のゲイ(攻め・表紙右)が、 バーで出会った青年(受け・表紙左)のミステリアスさにハマって… というオール攻め視点のお話です。 一夜の相手を探しているゲイ…
roseーlily
発売になってすぐ、このタイトルと表紙絵につられて買いました。 火曜日、というなんとも中途半端な曜日設定がすごく不思議で、そこが面白そうで。 表紙絵では、長門のなんとなく日本人離れしたような容姿が気になって。 火崎勇先生の本、たぶん初読みです。 出来る大人の男長門と、謎の美青年加藤。 まったく接点の無さそうな二人が、火曜日という平日真っ只中の夜。 なんとも変わった名前のバーで偶然知り…
もこ
総じてあちらこちらの評価がダントツだったので 思わず衝動的に購入してしまいました*。(*´Д`)。*° ちょうど完結してるってのもいいタイミングかなと読み始め。 一冊読み終えてようやく中間地点ですな。 お話の舞台は学園がスタートだと思っていたのですが 受である礼の生い立ちを語るところからのスタート。 幼くして母をなくし、一人やってきた英国での~な流れ。 面白いかどうかでいえば面白…
浅見茉莉 yoco
Krovopizza
仏像攻めと地蔵受け(?)の二篇から成るコメディ。 前回の「あにだん」同様、ちょっと変わった人外BLとして大変楽しめる一冊です。 一つめの話は、 若手アナウンサー(受け)が鎌倉時代の仏師により彫られた有名な阿修羅像(攻め)を取材。 取材中ネズミから仏像を守ったことで阿修羅に気に入られ、それ以来通い妻のごとく自宅に押しかけられ…という話。 阿修羅像といっても本体はちゃんと寺に安置され…
こぐーまん
この小説の作者さんはイギリスの文化に造詣が深いのだろうか。 パブリックスクールがいかに特別な場所か、卒業後の二人の魅力的な姿を通してうまく描かれていて、そこに深い萌えが湧き上がってきた。 礼の裁断にこだわってオーダーしたスーツ、きちんとした質の良いものを少なく持って大切にすること。大人になったエドの佇まい、二人のパブリックスクール仕込みの滑らかなクイーンズイングリッシュ。 気高く孤独なエドの…