total review:286479today:28
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
71/155(合計:1549件)
ライラ・ペース yoco
ましゅ
ネタバレ
表紙を見ただけで感極まるものがありましたね。 待望の続編だったので、きちんと前作を読み直してからページを開きました。 程良い厚さでしたが、あっという間でしたね。 今回も夢中になりました。 英国皇太子がゲイだとカミングアウトしてからの物語となります。 生半端な気持ちでは書けないストーリーだと思うのですが、作者の力あってこそなんですよね。 様々な困難を予想し戦略を練り挑んでいく…。 …
はるのさくら
皆様のレビューを見て、これはどうしてもコミコミさんの小冊子付きでゲットせねば、と数度の売り切れ再入荷を待ち続けてようやく購入できました。 結果、待った甲斐があったってものです。 本編終了後、すぐの時期のお話。 攻め様であるグシオン視点のお話+最後にちょっとグシオンの側近である、カルカ視点。 フラドカフとの戦後処理で忙しい日々を過ごすグシオン。 やっと、息抜きにリディ…
尾上与一 yoco
読み初めてすぐに物語に引き込まれました。 受け様のリディルは、魔法国エウェストルムの王子。 約束のため女王と偽り、武強国イル・ジャーナへ輿入れすることに。 この輿入れ先イル・ジャーナの王、グシオンがこの度の攻め様。 約束を違える結果になるので、リディルは自害、もしくは殺害されることは承知の上、というかその使命をもって、嫁ぐのですよ。 祖国では皆に愛され、リディルも…
彩 楢崎壮太 二宮悦巳 日高ショーコ 秀良子 穂波ゆきね 円之屋穂積 三島一彦 みずかねりょう 水名瀬雅良 山田ユギ やまねあやの 雪舟薫 TONO 高階佑 今市子 円陣闇丸 エンゾウ 笠井あゆみ 葛西リカコ 禾田みちる 夏乃あゆみ 木下けい子 草間さかえ 左京亜也 高城リョウ 高久尚子 yoco
あーちゃん2016
2016年の記念展の図録。円陣先生の絵目当てでGET。A4サイズで見開きの作品もあり、本当に美麗です、入手できてラッキーでした。 どの絵も大体見ているのですが、表紙等の文字がなく、A4サイズで大きいということだけで、くらくらする迫力です。そんなにファンではない先生の絵でも見開きでババ―ン★とくると、本当に先生の技が素敵すぎて。 気になる先生の絵があるのであれば、一度手にしていただいてもよい…
あさだ2枚
待望の続刊 シークレットも読み返して、準備万端で挑みました! ◾️ベン(ベンジャミン・ダーバン)×ジェイムス(英国皇太子) 序盤のワクワク感!ベン視点とジェイムス視点が交互にあることが嬉しい。序盤のまだベンが現実を実感していなくて、皮肉ったりして遊んでいる様!どんどん現実が襲ってくるわけですけど。「バッキンガム宮殿?」なんてほぼコント。でもジェイムスが幸せなら嬉しいベン…愛…まぁこのあと…
樋口美沙緒 yoco
りいりん
急加速でBL漫画にハマった私は、月に数十冊ずつ購入しまくって読みまくっていました。 BL中毒(笑)のようになり、小説も気になるな…と思い始めましたが、どうも昔から活字が苦手で、小説を読破した記憶がほぼあまりありませんでした。 とりあえず何かひとつ読んでみようと、こちらで検索して気になったパブリックスクールを購入。貴族ものやパブリックスクールが舞台のものが大好きなのもあり、自分でも驚くほどの速さ…
ひのもとうみ yoco
碧雲
表紙は、yoco さんの絵。 とっても目を引く綺麗な絵です。繊細で臆病な蒼の顔。 よーく見ると、蒼の瞳に「窓を背景にした優吾」が映っている。・・ラストシーンの蒼の顔だと思う。電子版だから、拡大して確認できる瞳の絵。 繊細で優しい蒼は、小説の中で独り忍び泣きする場面が多い。 著者の萌えは「10年愛」、この小説には「著者の萌え」のほとんどを詰めこんだそうです。著者の萌え部分の心理描写は特に…
神よ!と大興奮した「ロイヤル・シークレット」の続き。大団円までの長い長い道のりで、ごめんなさいちょっと読むの大変だったわ・・と思ったので萌2にしました。内容は完璧、素晴らしかったです。本編なんと510P弱。 前作最後で「ジェイムズの側に立つ、闘う」と決めたベン。最強戦士キンバリー・ツェン(ジェイムズのメディア対策要員)と共に頑張ろうと思ってはいるものの、宮殿で生活するジェイムズの近くに長くい…
凪良ゆう yoco
2016年作、あとがきの作者曰く「ごくありふれた普通の男の子たちのお話」。 ・・マイノリティの気苦労についての、ありふれた話ってことなのかな? 取り巻く状況設定は、マイノリティが生きにくい状況の田舎。これが「普通の男の子たちのありふれた話」なら、田舎の普通って辛いんだな。 田舎風景のモデルは、映画の「リトルフォレスト」なのだそう。 前半のニコの人生は、思う様にいかない・・読んでいて…
ねこのしん
樋口先生の代表作品の一つでもあるパブリックスクールシリーズのスピンオフ作品ですがこちらだけでも楽しめます。(本編のキャラも出てきますが本当にチラッとだけです) メインの話はしつこく読み返すくらい読んでいたのですが、メインのカップルが大好きすぎたのでスピンオフになかなか食指が働かずズルズルと引き伸ばしてしまってました。年末になって時間が取れるようになったので意を決して読んだら……まさに滂沱、涙涙で…