total review:289190today:10
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
25/27(合計:262件)
ナツ之えだまめ 緒笠原くえん
セボン
ネタバレ
契約として身体を差し出すというのはよくありますがこの作品の場合は会社の元先輩、後輩という関係ありきなのでその後の展開も違ってきます。囚えて、身体を弄んで、絶対的優位な立場の攻めがそうは見えなかったり。ともかく悲しいんですよね攻めの気持ちを思うと、拒絶しないのに受け入れてくれない。突き放してほしいのに希望を見せる 好きになってほしいけれど絶対に自分のものにはならない。 対する受けの気持ちは…
てんてん
本品は『悦楽よりも、深く』の フェア書店限定特典ペーパーです。 本編終了後 春になり2人でのお花見を計画するお話です。 桜が咲く頃になると 春間近である事を感じると浮き立つのは 心なのか、身体なのか 春という季節は 何度も迎えているはずなのに 伊織にとって今年の春は ことさら美しく感じられます。 ようよう身辺が落ち着いたせいなのか 帰宅すれば貴船が部屋に…
ナツ之えだまめ 高崎ぼすこ
アイスクリン
とにかく、読みやすくて艶っぽい魅力の作品です❗ 直ぐに、始まります。なにせ、7秒❗❗ どろどろや、シリアスなのが苦手なので・・・。 ほだされか? 流されたか?なのですが(^^; 受けさま、切り替え早い。 そして、イラストもまたまた綺麗❗ また、やたらと長い・エロ丸出しなタイトルより目を引くタイトルで良いな
ナツ之えだまめ 水名瀬雅良
さぼ
電子書籍版を購入。 表題作の「俺が買われたあの夜に。」、五十嵐視点の「おまえを贖うその前に。」、駐在から帰国した高木さんの慰労会の話の電子限定SS「おかえりなさいのそのあとに」 が収録されています。この電子限定SSはコミコミ特典ペーパーとは別物っぽいです。 この作者の作品の『囚愛契約』が好きすぎて、新作が出る度に購入しているので、本作もそれで購入。 正直、『囚愛契約』以外のこの作者の作品…
私、SMものって嫌いだったのです。 だって、痛くて辛いのどう考えても嫌でしょ? でも、本作はそんな私の思い込みを覆してくれました。 基本、拘束プレイで、アナルビーズや尿道責め等、結構、すごい事をやっているのに全然それを感じさせません。 何でだろう? 攻めの愛がだだ漏れで、受けが半端ない順応力を持っていて飄々としているから。 この受けのキャラ設定が絶妙。 健気なヤンデレ執着な攻め様には…
gamis
『うなじまで、7秒』の関連作品となっていますが、ほとんど独立したお話です。 真っ直ぐで純粋で、一途な誠二。 ずっと憧れていた大介と仕事がしたい、その一心で大介を口説くも、大介はつれない態度。 そんな大介も秘めたる想いを抱えていて、押さえきれずに誠二に手を出してしまうのです。 結局は両思いだった二人──なんですが、大介のプライドといいますか、職人魂といいますか。 大介の中でずっとわ…
ぼすこさんのイラスト書いです。 大変美しい! タイトルにあるように、うなじにキスから始まったわけですが。 結婚をしている(離婚調停中だけど)男性が突然うなじにキスされて、そこから一気に流されて身体の関係を持つ…。 スルッと都合のいい脳を発揮し読んだので、ハテナ?と思った部分はサラリと流しました。笑 突然始まる関係もあるのです。 確かに、伊織サイドで貴船のことを前々から意識してい…
ナツ之えだまめ 桜城やや
はるぽん
地方の名士の御曹子で小説家26歳×イタリアンのシェフ28歳、幼なじみ同士。 受けはかつて攻めのお世話係をしていたのですが、受けが中学一年の時に告白され、これは離れなければいけないと距離を取り、高校卒業後イタリアに料理修業にでます。そのまま10年が過ぎ、受けの父親の洋食屋が店じまいするため、イタリアンの店を開くことになり帰国。 攻めの若様は健気で一途でかわいいです。でも受けが、最初は意固地に…
來都蒼
んんっ!?うなじ!?と思わず購入。(笑) 最近小説を読み始めたのですが、しょっぱなからえろい!と驚きました(笑) 既におっしゃってる方がいますが、○○まで□□(時間)(うなじまで、7秒みたいな感じで)となっている表現、どんな内容なんだろ?とわくわくするので、個人的には好きです。 ん、ん、、ん???と思うシーンもありますが、全体的にえろいのでそれを楽しめば問題ないかなと(笑) そんな…
まるこまる
うーんすごくよかったです 紹介文から勝手に想像していたお話から、いい意味で裏切られました 想像としてはお仕事の交渉としてエロイことみたいなありきたりなモチーフのお話かなーと買ったきり電子版を放置していたのですが、二人が思い思われ幸せの絶頂からの~というお話で全然ありきたりではありませんでしたそのギャップからも神評価で 前レビュー様も書かれていますが作中の大介の世界観を表現する部分が本当に…