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遠野春日 円陣闇丸
marun
摩天楼シリーズの総集編的なお話です。 2カップルのその後を楽しめる内容でした。 日本での新規事業のオープンを控えて来日した都筑。 そしてそのセレモニーを基の家のホテルで執り行う事に 花はもちろんフラワーアーティストの西根です。 4人が久しぶりに日本で勢揃いして甘々です。 …
高岡ミズミ 円陣闇丸
クレタコ
ネタバレ
年の差カップルで、更に再会モノです。 フフフ……自分の萌えツボを押してくれるぜ!って感じですよー。 まだ母親が生きていて母子家庭だった直哉〔受〕が子供の頃に2年間だけ、家に居ついて一緒に暮らしていた基継〔攻〕 彼が去ってしまい、母親も亡くなり一人で暮らしている直哉。 そんな彼の前に10年後ひょっこり直哉の姿を見せ、それに気付いた直哉は必死に基継を追いかけ、基継はまた直哉と共に暮らす事に…
ふゆの仁子 円陣闇丸
橘盾
ふゆの×円陣先生のこちらも例に漏れず、幸せな気持ちになれるレストランを舞台にスタッフ全員良い男揃いです^^v 受けの真幸(まさき)は、美人でやり手の飲食店の経営コンサルタント。 同業の父親のもと、真幸は子供の頃からこの業界に慣れ親しんできたという、趣味も実益も兼ねた適職で、舌と知識に自信があるんです。 その真幸が、都会から離れたフレンチレストラン『individuアンディヴィデュ』の味と…
忘れた頃にやってくる応募者全プレ小冊子、ショコラのアフターストーリー集は豪華版でした! ショコラ文庫創刊から前半期発行のうちの13作品のショート集。 うち本編7作品は、橘には珍しい新刊オンタイム既読のタイトルで、それらのちるちる評価は“萌え”以上ばかり^^ その評価を1ランク上げても良いと思えるショートもあったし、本編未読だけど、このショートから購入を考えている作品もあるんです~! ま…
円陣闇丸
表題作連作他、短編集。 表題作なんですがちょっと分かりにくかったです。 中世風っぽく始まり、結局それはバーチャルだったという所までは分かるんですが、アルマンの存在がイマイチ分かりにくかった。あと手紙とか。 話の整理が足りないかなーという印象。 「永遠の檻」は監禁モノ、最初は良かったんですが意外にあっさり決着付いちゃったなあというのと「ラブ・チョコ」のカップル度の温度差が急すぎて、あ…
西根公輝 円陣闇丸
兄弟スキーで双子スキーとしては設定段階で無条件にときめきます!! 双子といっても二卵性で、兄の俊章〔攻〕の方が体格は大柄で生徒会長ではっきりとした性格。 反して真理は小柄で女顔、おして大人しい引っ込みじあんな性格と対照的。 真理は男子校の中で「お姫様」扱いされる存在だったりしますが、そこは兄が睨みをきかせているので揶揄さえる程度です。 この話なんですがどうも真理の感情のブレが激しい…
吉原理恵子 円陣闇丸
これですよ、これー!! 吉原さんの面白さはこれにあると思うんです、やっぱり。 古き良きJUNEのドロドロで重くて深いストーリー。 吉原さん独特の文章での吉原節も全開で、こういう話を書くとやっぱゾクゾクしますねー、本領発揮って感じです。 ふつふつと行き場の無い様な、深い泥に深く落ちて行く様な二重螺旋の禁忌感溢れる兄と弟。 そしてそれを取り巻くドロドロなストーリー。 もうたまらんです。…
吉原さんのあとがきにもあるんですが、こういう「深いJUNEモノ」がBLジャンルでマイナーになりつつあるのが寂しいって意見に同意。 二重螺旋みたいにがっつり背徳感でドロドロしてるのをもっと読みたいんだけどなあ。 吉原節全開で、やや描写がくどいというか、独自の癖があるのでそこは好みによるかも。 むしろCDから入った方が分かりやすいかもしれないです、っていう位に癖のある文章。 ストーリーは4…
カイ
すでに3巻までのお話がうる覚え…(@@;) 次巻が出るまでが長過ぎる。 そうそう、この留学生のイサドアがウザったかったんだわ…(--) それが今回もかなりウザい存在で振一郎に迫ってるもんだから イライラ、イライラ、イライラ… 私としては、成澤との距離をもっともっと縮めて もっともっとラブラブな場面が見たいのに イサドアのせいで台無しぢゃん(><) 最後はイサドアを庇ったせい…
小川いら 円陣闇丸
この本全体、ツッコミまくりでした^^; あ、いや・・リバとかじゃないですよっ! Hも多いけど、受け攻めとも相手へ言葉攻めとか拒否とかね・・そういうツッコミ。 ツンツンやオラオラーッな会話が多くて、ちゃんと好きと自覚した後も恋人よりケンカ相手みたいな仲でした。 時たま、好き~ってあるんだけど、良い雰囲気はほんの一瞬。 Hの時の体だけ素直な「槇朗(まきろう)」の口はその反対ばかりで、早々…