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20/22(合計:214件)
リオナ
ayaayac
ネタバレ
『恋する美男』が『恋をするにはイケメンすぎる』にタイトルが変わりました。 素敵メンズの恋なのかなって期待しましたが、【イケメン】の取扱い方が秀逸すぎる~っっっ!!! これはタイトルを変えて正解! おもしろすぎて笑っちゃったし、かわいさにジーンとしちゃったし、二重の意味で涙が出てきました~^^ この本、気分が落ち込んだ時に読んだら絶対に元気にしてもらえる♪ 西園寺遼河は、名…
fiona0109
初読み作家さんです。 表紙の絵が綺麗で好みなのとタイトルからヤンキー物だと分かったので読んでみました。 リオナさんの初コミックスだそうです。 中の絵も表紙同様綺麗で、画面も読みやすかったです。 目当てだった表題作。 表紙で右側の子がヤンキーなのですが、喧嘩は強いがどちらかというと硬派でクールな感じで、ヤンキー設定の中でも私が好きなタイプでした。 左側の子が眼鏡で優等生っぽいですが実…
フランク
リオナさん、好きな作家さんなんだけど、この表紙の伯父さん(42歳)が好みのビジュアルでないこともあり、唯一手をつけてなかったこの本。 幻冬舎の日で半額だったので読んでみたけど、うーむ…伯父さんが若い時はすっきりしててイケメンなのに、43歳の今、なんか微妙な顎髭といい、うまく言えないけどコレジャナイ感のあるビジュアルが最後までやっぱり違和感があったのと、キャラ的にNGでして表題作はあまり楽しめ…
松岡の幼馴染・太一の視点で描かれています。 冬休みに入り、松岡のところへ遊びにきた太一。 すると松岡だけでなく、十河(そごう)と西田と仲間達も一緒になぜかお出迎え。 遠慮なくガン飛ばしてくる十河たちにビビる太一と、彼らを「友達」だと紹介する松岡。 友達?!パシらされているんじゃなくて?! と思わず動揺する太一に数々の松岡の武勇伝(話を盛った西田のせいで、話が大きくなってるのはご愛…
今回の作品もテンポ良くて面白かったです。 学年一のヤンキーと言われてみんなから恐れられている十河。 ところが十河を知らない転校生の松岡は、廊下を塞ぐ十河に対し「邪魔なんでどいてくんない?」と言い放ってしまいます。その様子に何かを感じた十河は、放課後、松岡の前に跪いて「今日から俺をあなたの奴隷にしてください。」と懇願して…。 キラキラした目で「あなたが俺のご主人様なのだと!」と熱く語る…
ポッチ
前作『その恋、成立なるか』がめっちゃツボだったので作家買い。リオナさんの新刊はDKものです。 という事でレビューを。すみません、ネタバレ含んでいます。 主人公はDKの湊。彼が高校を転校し、新しい高校に転入してきたところから物語はスタート。 湊は友人関係がうまくいかずに悩んでいた過去が。という事で、転校を機にたくさん友達を作りたいと意気込んでいます。ところが転入早々…
もっと早くに読めば良かったな…というのが読後第一の感想。 それくらい表題作の受け(表紙褐色のほう)が強気かつ男前でかっこよかった。 一見チャラそうに見える外見だけど、実はテレビでも有名な売れっ子弁護士で、そして恋愛面も実は結婚前提で付き合うような一途なタイプって…美味しすぎるでしょ、このキャラ。 強気なのもやり手弁護士という事で頭の回転が素早くスマートな感じでして、無駄なオラつきがなく実…
絢
☆表題作『その恋、成立なるか』 カップリングは、俳優の卵をしてるヒモ男:颯一郎×色黒ツーブロックなイケメン弁護士:薫 年上受けの薫さんがとても大人で、テレビに出てるヤリ手の弁護士! しかもビッチに見えて一途で、エッチも騎乗位中心でエロくて素晴らしいスパダリ受けでした! そのせいか際立つ、ヒモ男攻めな颯一郎の情けなさ… でもスキャンダルから薫さんを守ろうとするところや、純粋に俳優を目指すと…
初読みの作家さまですが、ちるちるさんの作家インタビューを拝見して購入。表題作のほかに、もう一話収録されています。 ネタバレ含んでいます。ご注意を。 表題作『その恋、成立なるか』 主人公は俳優を目指す颯一郎。 彼視点でストーリーは展開していきます。 俳優を目指しつつ、それでは食べていけない颯一郎は彼女に生活の一切を世話してもらっていますが、いつもの様にオーディション…
同じ作家さんの「傷つけないでね」が面白かったので、このデビュー作品も読んでみました。 ヤンキー受けが好きなので。 このヤンキー受けは、ヤンキーだけど蓋を開いてみたら実は健気で・・・みたいなギャップを楽しむ系統ではなく、まんま男気溢れるヤンキー受けです。 対する攻めは黒髪七三分けに眼鏡で、首席で入学した真面目風貌で、入学早々、先輩!先輩!と攻めに懐かれてしまったけど、こんな真面目君は全く記…