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おげれつたなか
藻とカレー
3巻読後 はうううううぅぅぅぅぅ〜〜〜あああぁれえぇぇぇ〜〜〜⤴︎⤴︎(ことばにならないぃ〜〜んですけどおおぉぉ〜〜どないしよぉぉ となりました。 ああああ〜〜でもめっっちゃ感想いいたい〜〜ことばにならんけどあたまのなかぐるぐるしてるけどでも感想いいたい〜〜こんな感じのままやけど感想やってみよかな〜〜。 てことで、 この作品は、ある意味BLの理想と言いますか読者が一度は読みたいと…
碧雲
DVについて、おげれつ先生は、良くリサーチや資料を調べた上で描かれたのだと思います。 かんちゃんが、どの様な環境で育ったのか、立ち位置の説明がありました、 かんちゃんは優しくて思いやりがある、母子家庭の長男、 誰にも相談できずに「頑張らねば、守らねば」と孤高の戦いを毎日続けていた。 個性が弱点に転じて、細くて堅いかんちゃんの心。信念が有っても細くて堅いと折れやすい。折れてしまうと、逃げ…
クラブのお話?ついていけるかしらと思ったけど全然大丈夫だった。ちゃらちゃらへらへらしているサヤにも理由があって。それがピュアでかわいい。 サヤを好きになる勇介は仏頂面で。それが美味しそうな顔するとこがかわいいw サヤがわかってくれるのも 勇介がわかりやすくどどーんと落ち込むとこもかわいいw んで、勇介強い!昔サヤを傷つけた元ボクサーをボコるなんて!? お互い惹かれあって傷つけたり傷を乗り越…
(数年前に読んでた!と読んでる途中で気づいた) 「ほどける怪物」の林田さんが錆びた〜のかんちゃんとはなかなか思えなかった 攻めがだった人がこんなエロい受けになるんですね。エロに抵抗がなく積極的とあとがきにあり少し納得w 林田さんが錆びた〜で弓に暴力ふるっていたことをひきずっていて、ちと安心した。自覚しているんだなと。 林田さんが素直になれずうだうだが長くてw その分?素直になってからの…
暴力は嫌だ、付き合っていても欲のはけ口みたいなセは嫌だなぁと冒頭で思っていたら、それを払拭する展開になり安堵と共に唸った。 不器用でどストレート一途な真山がいい。 暴力ふるってたかんちゃんがそれを自覚していて別れを切り出してよかった。 傷ついて、自分はかわいそうだと認めたくないから、へらへら笑って考えないようにしている弓。 そんな弓を守ってやりたいと思う真山。 自分の本当の姿を唯一見てく…
初単行本なんですね! 絵が綺麗。受けが美人。 特に「外面だけは王子様」の秋がかわいい。いつも強気の潤也が秋にたじたじになるのがいいw 総じて泣いちゃう受けがかわいい(好み) ここぞの絡みが、だだ〜ん!といい所でいい絵でくるので満足度高し君✨
快藤乱丸
かなり長いこと人気な作品ですよね。 キャラが多く、固定のカプが少ないのが商業BLなのに二次創作感があって新鮮かも。乱交も乱交。性の乱れって感じなのにエロエロ過ぎないのはなぜ…。 主人公の濡れ場がないというのがかなり大きいのだと思うが、エロよりもギャグ寄りなのが読みやすいし過激なエロが苦手でも手が出しやすい理由なのかな。 テンポ感が非常に良くてだれることなく読める。内容が結構濃いはずなのに…
ぴんか
このレビューは、 「同人誌版薊」のページに書くべきか迷ったのですが、 私は電子書籍の小冊子付特装版で読んだので、 敢えてこちらに書かせていただくことにしました。 前の方も書いていらっしゃいますが、 タイトルの「怪物」は紛れもなく林田のこと。 そして、あんなに明るく、笑顔が眩しかったかんちゃんが、 なぜ怪物になってしまったのか描かれるのが、 この小冊子「薊」。 アザミ、…
ネタバレ
真山と秀那には申し訳ないけれど、 これはシリーズ通して完全に弓とかんちゃんのお話に感じた。 一組の恋人同士が、それぞれの思いから惹かれあい、 それを育て、そしてそれぞれの想いから離れていく。 最後に林田(かんちゃんではなく敢えてこう呼びたい)が 秀那と一緒に、 弓から贈られたアルバムに写真を貼っていくラストに号泣。 久しぶりにBLで泣きましたよ……! 後半の弓の大人…
『はだける……』を読む前におさらい読み。 この物語は、番号は付いていないけれど、 続きものだと思って読んで欲しい。 これ一冊では「彼ら」の物語は完結しないのだ。 一度読んでいるはずなのに、 ページをめくるドキドキ感は変わらない。 圧倒的な画力に表現力。 キャラクターの表情がストーリーの一部になる。 そんな力の上に乗っかった、 甘くないラブストーリー。 それがじわじわ…