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8/9(合計:81件)
みやしろちうこ user
けもけもぱぷ
おもしろいか、おもしろくないか、の二択であれば、おもしろい ですが、萌えるか、萌えないか、の二択だと、まったく萌えは感じなかったです ひじょうにざんねん まさしく、萌えつぼが違う この一言に尽きます ネット小説どくとくの熱さ、じょうねつのようなものは感じました かきたくて、かいているんだ、というきもちがつよくつたわってくるというか、思い入れたっぷりにかいているんだろうな、ということ…
たまゆまま
ネタバレ
本編でポウが「王室御用達」の木片を、<温もり>から受け取った後のことが描かれています。 ポウとその妻シュエは三人の幼い子供を抱えて、貧しいながら兄夫婦の助けを借りて、小豆団子を作り売って生活していました。 ポウは本編でもわかる通り、甘味・小豆団子に並々ならぬ拘りを持って作っていることが、こちらでも丁寧に描かれています。 しかしそれが結果に結びつかず、兄夫婦の助けもあり、何とか生活…
もりり
この作品はムーンライトノベルズで出会いました。以前はオヤジ受けに食指が動きませんでしたが、この作品のおかげでいまではオヤジ受けも大好物になりました。レシェ(攻め)の足弱(受け)への愛がいたるところでだだ漏れで二人が出会ってからはとにかく悶えます、悶え苦しみます。足弱やレシェの苦悩や二人を取り巻く環境に胸が痛くなる時もあり、読んでいるうちに二人が幸せになって欲しい気持ちでいっぱいになります。 主人…
最初は表紙に惹かれた。 何だ、この物凄く力の入った表紙は!と、思わず買っていた。 読んでて感じたことは、作者のこの作品にかける思いやエネルギーを物凄く感じたこと。 エネルギーが凄くて、読む手が止められなかった! レシェイヌは3歳で不運な運命に巻き込まれ、王族として大事にされる身分なのに、厳格な老人に拾われ山奥で育ってきた。 老人がなくなると、一人その粗末な小屋でずっと生きてき…
Hinana
山の中で孤独に生きてきたボロボロの青年が実は王族で、弟にめちゃめちゃ溺愛されて大切にされて徐々に愛を育んでいくというストーリー自体は良いのですが、長さの割に深みがなく単調に進んでいきます。 WEB小説を単行本化したものをいくつか読んだのですが、どれも同様の傾向があるように思います。 始まりは次の展開がどうなるかワクワクしていたのですが、メリハリがないので、途中から流し読みになってしまいました。…
よっしぃ☆
この作品がムーンライトノベルズで掲載されていた時からの大ファンです。 何と言っても片足に障害が残る不憫な野人であるアシ(受け)と、それを包み込むように熱烈に愛する今世王(攻め)、その二人に誠心誠意仕える灰色狼一族。 慣れない宮殿で戸惑いながらも誠意と愛情を受け取るアシの物慣れなさに共感し、寵愛してくる今世王に慄きと更には絆されていく様にときめきを感じていました。様々なエピソードの度にアシと今世…
ヤマヒロ
WEB発のBLノベルです。 血族のみを狂ったように求める宿命だったり、その王族を守護する事に存在意義を持つ一族だったりと、もう設定だけで大変興味を惹かれる作品。 しかし、受けが足の悪いごくごく平凡(実年齢より老け気味)なオヤジ!! はたして萌えられるのか!?…と購入を躊躇っておりましたが、試し読みをしたら、呆気なく陥落です。もう、このオヤジ受けが可愛くて可愛くて!! こんなに可愛いオヤジ受けは…
火崎勇 user
M+M
1冊丸ごと表題作です。 和秋の目線で進んでいきます。 和秋(受け)は、生まれてから会ったことのない父親に、母の死と立派に育った自分を知らせようと一ノ倉家を訪れますが、父親はすでに事故死しており、一ノ倉家には従兄の東和(攻め)と、従姉の息子・彼方しかいません。執事・長田の嘆願もあり、和秋は「秋」と名乗って彼方の家庭教師をすることになり…。 結果的に、和秋は東和と恋人同士になりますが、彼…
kumachi7
なんという不器用な攻めさま・東和。 受けの秋もなかなか靡かないし、これどうなるの?と思ってたら、なんだかだんだんふたりが惹かれ合っていくのが微笑ましくて。 とくに鉄仮面のようだった東和が少しずつ彼方や秋と仲良くなっていく様子はなんかほっこりしました。 ようやく仲が進展してきたかなと思ってたら、秋がちょっと借りるだけだから(亡くなった母の墓前か仏前に供えようと)と亡くなった父が飾っていた母の写…
麗音
火崎さんの文章は読みやすくてひっかかりのないところが好きです。 今回は、財閥総帥×母を亡くしたばかりの青年。 病気で余命いくばくもないと知った母親がシングルマザーとして育てた息子に自分がいなくなったあと、父親に会いに行って一人で立派なに育てたところを見せて見返してやってほしいと言い残します。 複雑な思いではあったけれど、女で一人で育てた母親の遺言の実行しようと資産家の父の家に向か…