桃子すいかさんのレビュー一覧

「主人公にはなれないけど」番外編 コミック

桃子すいか 

甘〜い番外編!!

お付き合いをした海斗と文哉のその後…の甘め成分マシマシでご褒美回でした!
本編、無理やり文哉を抱こうとしてしまった事が頭に引っかかり中々手を出せずにいる海斗と、何やら思うことがある文哉のお話です。

も〜!海斗のぴゅあさが爆発していて本当に愛おしい…何この子沼…。
幼なじみの一花ちゃんに、会話が足りない二人だから『交換日記でもすれば?』と言われて即実践!!笑笑
また、海斗の字が綺麗なのも…

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主人公にはなれないけど コミック

桃子すいか 

みんなのレビューが気になる作品!!

読みはじめたら、たくさん登場人物と矢印が飛び交っていて最終地点が気になって一気に読んでしまいました。
そして、読了された皆さんがどんなレビューを書いているのか気になってまっさきに確認してしまいました。
いや、本当に片思い、しんどいですよね!
3人幼なじみの中に大学の先輩諒と喫茶店の常連、有島さんが加わってさらに複雑になっていて…。

自分の気持ちを抑えがちで甘える事が苦手な文哉の長い長い…

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「主人公にはなれないけど」番外編 コミック

桃子すいか 

二人のその後。やっぱりこの二人可愛いね!

本編last sceneから四ヶ月後のお話。
本編では二人は告白してキスするところで終わっていましたので、その後どんな感じなのかな?と楽しみでした。
冒頭から夢の国デートの帰りというシーンで耳付カチューシャしてる二人がかわいい!桃子すいか先生の描くちょっと天然な感じの男子は本当に良いのです。順調そうで良かった良かった。
ただこの二人、文哉は言葉で自我を伝えるのが苦手だし、海斗は文哉を大事にし…

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主人公にはなれないけど コミック

桃子すいか 

片想い

読んでいる間、結構つらい時間が多いです。

海斗と文哉、ずっと仲のいい幼馴染だったから、そこに恋愛的な感情が入ってしまうことが本当に怖かったと思います。

海斗と文哉は付き合うことになったけどギクシャクしていて、“このままだったら終わっちゃうよ~!”と思っていたらやっぱり割とすぐに別れてしまって。

そこから海斗は真剣に恋愛とか子どもの頃から隣に当たり前にいた文哉とのことについて色々と…

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「主人公にはなれないけど」番外編 コミック

桃子すいか 

「地獄の片思い」からの…

「地獄の片思い/三角関係」と銘打たれており、
登場人物全員片思い…という切なさ溢れる展開だった本編。
(個人的には「地獄」からイメージするドロドロ感は感じず、
ただただ切なさに胸締め付けられた神作でした✨)

先日配信されたこちらの番外編は、
そんな片思いや三角関係を乗り越えた
海斗×文哉の愛溢れる日常が覗き見れるものでした(*´˘`*)

「幼馴染」で「友達」から「恋人」へと、…

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主人公にはなれないけど コミック

桃子すいか 

No Title

本誌で連載を読んでいて、単行本発売されたら購入しようと思ってました。
誌面のときも辛いなーって思うところがあったり、でもハッピーエンドだったなと。改めて読むと、細かい部分で読んでないところがあって、初見の気持ちで読みました。
導入が主人公じゃなくて、途中、誰とくっつくの?て思ったり。片思いの辛さや、それぞれ登場人物の感じてることを表現している回があって、そこもすごく好き。色んな人が登場するけれ…

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主人公にはなれないけど コミック

桃子すいか 

しんどいのに読み進めずにはいられない

片想い、しんど……!!
片想い相手がまた誰かに片想い…と
地獄のような片想いの連鎖に息苦しさを感じながらも
最後まで見届けずにはいられませんでした。

大学生の文哉は幼馴染みの海斗にずっと片想いをしています。
けれど、当の海斗は筋金入りのヤリチンで誰とも恋愛はしない主義。

叶わぬ恋は切ないけれど、海斗が誰かのものになることはなく、
せめて親友として隣にいられることに安心していた…

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主人公にはなれないけど コミック

桃子すいか 

キラキラしんどかわいい

桃子先生の18.44-が大好きでこちらも購入させて頂きました。
5角関係?4人の男全員が片思い…おもしろそうだわとワクワクしました。
が、中身は友情か恋愛かがメインなお話に感じました。
そこへ関わる一花がとてもよかったです。
有島だけでなく諒のキャラにもう少し厚みがあって出番があれば群像劇としてより読み応えありかなとは個人的な感想です。
絵もキャラもキラキラかわいらしくて、じゃっかん少女…

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主人公にはなれないけど コミック

桃子すいか 

あちらこちらの片思いと群像劇。とても読み応えあります!

表紙を開くと書いてあった先生の一言が、テーマは「地獄の片思い」です。との事で。一体どんな修羅場?!と思いながら読み進めました。
しかし、読んでみるとやはり桃子すいか先生の柔らかで優しいタッチの絵柄と爽やかなキャラクター達が繰り広げる群像劇がとても細やかな心理描写と共に繰り広げられていて、とても素敵なお話でした。
幼なじみの男2人と女の子1人の3人を軸に、そこに更に出会った男性2人が入り交じって…

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主人公にはなれないけど コミック

桃子すいか 

癖になるしんどさ!(爽やか!!)

すごくよかった!!!読み終えてから、何度も読み返しています!!!

特筆すべきはこの**“しんどさ”の中毒性!!!**
しんどい話って、普通は繰り返し読めないじゃないですか。
でもこの作品は違う!!読み終えたそばから、またしんどいページに戻っちゃう!!!
もう、何度でもハマる!!!

まず、主人公(?)のふみやくん。
めちゃくちゃいい子!!
この子が報われないのはおかしい!!

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