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7/8(合計:71件)
河合あめ
masaBL
ネタバレ
墜落したUFOから拾って帰ったゼリー状の物体が、触れたものの形状や言語を真似できる宇宙人だったお話。 拾った宇宙人と生活していく中で散歩中に人面犬になったりゼリー状に戻ったり発光したりと、奇想天外な行動に振り回されてる星野がすごく可愛かったです。 ある日「星に大切な子がいるから帰る」とベランダで泣きながら空を見上げる宇宙人に”人は寂しい時にどうするか”と聞かれ”抱き合う”と答えてセックスを…
ぴれーね
前作では斬新すぎる「鳩攻め」で、私達読者に笑いと感動を与えてくれた河合先生。 今回は、宇宙人受けになります。 前作からすると無難な所に持って来たかと思いきや、これが読者受けを意識した、中途半端な宇宙人では無いんですよ。 えーと、何だろう・・・。 こう、B級映画を思わせる、シュールな宇宙人と言うんですかね。 人面犬みたいになってみたり、ドロドロに溶けちゃったり、口からブクブクと泡を吹き…
よしぴす
鳩かよっ! スパダリかよっ! と期待しまくって読み始めた。 にしても鳩が人間化したところでそのサイズ感はどうなんでしょう。 人外もの感があんまりないんだよな。鼻の横に豆みたいなのも残ってないし。 自称鳩の王みたいな感じ。 電車で鳩を膝に乗っけてる人がいたら腹立つだろうな。 せめて籠に入れろよ。お前はマジシャンか。です。 スパダリじゃなくないですかね? ここ重要ですよ。王様だか…
ののみ
私が感動的なレビューを読み感極まっていると必ず画面右上、若しくは画面下部に現れ集中力を奪う鳩。しかもラブリーではなく、なぜかとぼけた顔で登場。 やめて。今いいとこなのに笑わせないで!!私の感動を返して!!!Re〇taさん、本当にこの広告出し過ぎ…と思っていたハズなのに、気がついたら購入していました(笑)。 スパダリ鳩男、降臨!!とありましたが、スパダリというより熱く応援し続ける松岡〇造さん…
chikakumaco
何度か見かけていて、気にはなってたんですが。何となく手に取ることをしていなくて。 「BLアワードにノミネートされなきゃ死ぬ!」で推されているのを機に読みました。 今年の発行だったんですねー。 掴みは面白い!です。当て馬くんの使い方も斬新‼︎(ちょっとコレは驚き。)なんですがー、 ノアがイケメンなだけに。いや、優樹が非モテの地味メンなのは分かるんですが。 もぅちょっと可愛くても…良いのかな…
だーだー
鳩が人間になるという…かなり面白いお話でした。わたしの笑いのツボにハマったので、すごく楽しく読ませていただきました。ラブコメ?みたいな感じですかね。電車でユウキくんの膝にいるノア(鳩)がホーホーいってる場面とか…思い出してもクスリとしてしまいます。 あとの2作品も鳥さんで、雀とカラスが出てきます。 どの作品も、受けと攻めが何の躊躇もなく決定していて、その部分だけは、あっさりし過ぎてるかな、と思…
雀影
表題作は、鳩の王様に愛されてしまったさえない君のお話。 この本、初めましての作者さんで表紙買い。 あらすじノーチェックだったので、よもや、本当に「鳩の王」が「鳩」の王様だったとは!って、そこに驚愕。 ちるちるさんにちらみせインタビューも載ってたし、帯でもわかりそうなものだけど、ノーチェックで、何となくこのカバーイラストだけで、もうょっと違う方向のファンタジーっぽいものをイメージしてた。 …
hepo
表紙のイメージと本編の雰囲気が違いすぎました。 ラブコメというより、恋愛ギャグ漫画という感じでした。 なので笑いのツボが合わないとついていけないかもしれません。 鳩、雀、カラスと人間の恋の話です。 「スパダリ!」と謳っている表題作は、スパダリではなく「脱いじめられっこトレーナー」という感じで、ジョギング指導と対人スキルのアドバイスをしていただけのような…。 その後も当て馬(鳥)が…
Hinana
素敵な表紙で鳩の王様ということだったので、スパダリな攻めを期待していたのですが、どちらかというと鈍感?? スパダリ感を全く感じられませんでした。 受けが攻めのことをいつ好きになったのかもよく分からないままに、サクッとくっついてのHだったので、アッサリしすぎていてあまり感情移入出来ませんでした。 2人の心の繋がりみたいなものをもう少ししっかり育んでほしかったなー。 間男かと思った鳩の仲間も拍…
「気高き鳩王」だの「スパダリ鳩男」だの、シュールで突飛な設定にまず目が行くと思いますが、これが意外や正統派の主人公成長ものでした。 気が弱く周囲の言いなりだった主人公。そんな彼が鳩の王・ノアと出会った事により、弱い自分を見つめ直し、一歩ずつ強くなっていく・・・。 強烈な表紙(褒めてます!)からはあまり想像が付かない、深みのある素敵なお話なのです。 また、個性的でクスッと笑わせてくれる、シ…