晴屋うまこさんのレビュー一覧

指の先までぼくのもの コミック

晴屋うまこ 

書店じゃ買えない表紙

攻めの執着愛がヘンテコなほうに行ってて、好きすぎて神聖視しすぎてるの面白かった。おバカなDKかわいい。自らのおしりにハマっちゃってる受けもかわいい。
攻めからの「気持ちいいね」も出てきてえろ可愛さ爆発してました!
さくっと楽しく読める。

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ニャアと鳴くから愛してよ コミック

晴屋うまこ 

ゴミ捨て場の出会いから温かいベッドへ

地味顔だけどエッチなことが好きなΩ受けと性に奔放な美人αのビッチ攻めで、
攻めがあまり攻めらしくないというちょっと風変わりなオメガバースです。

売れないΩ漫画家の内海はある日、酔った勢いで
ゴミ捨て場に捨てられた猫を拾い帰ってしまいます。

しかし、翌朝目を覚ますと隣で眠っていたのは猫ではなく、
切れ長の目に、長い睫毛が美しい一人の男。

タマと名乗るその男は家もなく、体を売っ…

1

その顔見たら、我慢はできない コミック

晴屋うまこ 

お手軽に満足感高し

ビューティーをがんばっている受と天然もの美形攻のはなし。

えっちですね、全体的に。
エロにストーリーついてる感じ。
中味のないエロじゃないところが高評価。
でも、えっちなんで、おのれの煩悩も鎮めるにはちょうどいいんではないかと。

リーマンもので、受が先輩。攻が後輩。敬語攻めってやつ。
藤峰式先生の上司に褒められると感じちゃう受のおはなし(調教上司だったかな?)あったけど、これも…

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親友のいきすぎスキンシップ コミック

晴屋うまこ 

見た目はガチムチ、心は乙男。王道展開にほっこり。

初めての友達といつの間にかエッチっぽいことしてるけど、これって普通?
あれ?あいつが他の相手と同じことすると思ったらなんか…モヤモヤする?

タイトル、あらすじ、帯だけで、二人の状況とクライマックスを予想できてしまうタイプの作品です。
どこかで聞いたようなネタ。
おそらく攻→→→受で、受は初心。恋愛感情に気づいていないが攻に流され身体先行パターン……と一瞬で予想しちゃいませんか?
読む…

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親友のいきすぎスキンシップ コミック

晴屋うまこ 

フェンスがエモい

表題作『親友のいきすぎスキンシップ』
口下手で強面でガタイもいい高校生の春一は実はめちゃくちゃ初心で無垢ないい子でなのですが、その外見から周囲に怖がられてしまい孤立状態…

春一の素を知る同級生だけど留年しているのでひとつ年上の夏樹は春一の悩みを聞き慰めるていで、めちゃくちゃしれっと友達同士でそんなことしないでしょレベルの過激でいきすぎなスキンシップをしています。
1話目から夏樹ががっつり…

2

親友のいきすぎスキンシップ コミック

晴屋うまこ 

核心をつく当て馬にハッとさせられました

二作品を楽しめます( ^ω^ )
ちなみにタイトルの"当て馬"は、表題作ではない"駄犬、むしゃぶりつく"の感想です

表題作は、"好き"という感情や相手の思いに鈍い受けの春一が非常に可愛く、そんな春一に小出しに快楽を覚えさせ夢中にさせながら徐々に自覚させていく夏樹がカッコ良かったです。夏樹は、見た目の取っつきにくさから周りに馴染めな…

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親友のいきすぎスキンシップ コミック

晴屋うまこ 

可愛い二本立て

表題作は、ムッチムチ高校生同士による行き過ぎた親友ラブ。
同時収録作は、年下わんこ攻めと妖艶年上受けによるすれ違いラブです。

2017〜2018年に描かれたものだそうで、最近のうまこ先生の作品よりは少し古い感じがしました。


【親友のいきすぎスキンシップ】
ムキムキで強面なため、同級生から恐れられる春一。
唯一の親友は、一つ年上の同級生・夏樹。
春一のことが可愛くて仕方ない夏…

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「還れぬ鬼との桃日和」コミコミスタジオ特典ペーパー「島のタブー」 特典

洗脳教育ww

桃瀬が慧葉に鬼は桃太郎の事をどう思っているのかと聞くのですが、慧葉は誰だと存在すら知らない様子です。

桃瀬はカバー裏の千代ちゃんの鬼が桃を知らないのは、存在自体を記憶から抹消しているのではないかという話を思い出します。

鬼には桃太郎の存在もタブーなのかと引きつる桃瀬に、どこの男だ心移りじゃねぇだろうなと慧葉が詰め寄ります。

団子を配り歩く男の事か?鬼ヶ島では団子持ってる人間は取り…

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還れぬ鬼との桃日和 コミック

晴屋うまこ 

あっさり読めました

ドラえもんよろしく押し入れから登場する美形の鬼に、それを普通に受け入れている始まりがとても普通じゃなくて面白いと思いました。

オタク故の出来心が思わぬ結果になってしまった召喚術から、あっという間に鬼とセックスしてしまって、このお話はどんな着地点を見せるのだろうと正直言って不安になりました。

それでも険しい顔をしながらも日常に溶け込む鬼の存在が面白かったし、受け入れている周りの人間たちの…

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二度めの恋は渇かない コミック

晴屋うまこ 

世話焼きの攻め様

大学時代にルームシェアしていた知り合いと社会人になってから再会してというお話です。
そもそも、ルームシェアしていたにも関わらず、お互いにプライベートでなるべく関わらないようにしていたので話をした事もそんなになく、でも、受けの細田は元々ゲイだったので楢崎のことを意識していたという細田サイドのお話の展開でした。それが最後の方で楢崎目線の回想録になって、なんだなんだそうだったんだーとにやける展開に。楢…

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