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あぶく 森悠 ちるちる(SANDIAS) しお
誰
ネタバレ
昼と夜の間 悪しきものが現れると信じられていた時間 それが【逢魔時】 誰ぞ彼時(黄昏時)がそれなんだけど あの時間 空の色が赤黒いような おかしな時とかほんと ナニカ に出会ってしまいそうなキモチ悪さが 母の遺言で務めを引き継いだのは双子の兄 ちょいちょいトップ画面にでてくる【Presented By ちるちる】な朗読劇のコミカライズとあって 夜中のあたしが買ってくれ…
あぶく
ざくざくちゃん
あぶく先生の新刊!楽しみにしておりました。 人外…を得意とされているイメージが強かったので今回は一体何が!?とワクワクしながら拝読しました。 今回は『花憑き病』という身体から花を生んでしまうという病気を扱ったお話!!これまた癖な内容を詰め込んでくれたな〜!と嬉しくなりました。 二次創作界隈で『花吐き』という花を嘔吐する描写の作品は読んだ事があったのですが、こちらは身体のあちこちから出血する描…
ジン・ジャン
身体から花が咲く奇病「花憑き病」に悩まされているモデルのマキ。その花には催淫効果があり、花憑きを利用し搾取しようとする輩から逃れるためひた隠しにする生活。 そんなある日疲れから仕事場で発症してしまい人気のない場所へ逃げ込むも、花屋のバイトで配達に来ていた勇星に見つかってしまい⋯。 勇星はずっと前からマキに憧れて崇拝していて、実は過去の2人には繋がりも。その一途で邪心のない想いでマキを守ろうとす…
chimml
あぶく先生新刊! 今作は雰囲気がグッと雅やかでした。 麗しい表紙、試し読みでゾクゾク⋯ッ!タイトルも素敵です。 ほぼ過去作は拝読してますが一番色香漂う受けだと思います! マキくんが本当に美しいです。 生き辛そうですが、理由がわかれば納得。 身体から花が咲き乱れるという奇病。 だけれどもこの描写がなんとも美しい⋯! 体質に苦しむ姿さえで美麗です。 魔性というか、こんなの惹か…
kaya。
モデルのマキは“花憑き病”という奇病に悩まされていました。 それは極度の疲れなどにより身体から花が咲いてしまうという稀少な病。 ある日、過労が原因で撮影中に花憑き病を発症してしまったマキは 花屋のバイトとして撮影スタジオを訪れていた大学生の勇星と出会います。 身体から花が咲くところを勇星に目撃されてしまったマキは 勇星にバラされてしまうことを恐れますが、 後日、マネージャー補佐…
いつか読もうと思ってた作家さまの新刊発見 電子単話で何回か試し読みはしてるんですけど なんかちょっとちがうのかな?と なんですが ただいま絶賛新規開拓中ですので 花屋の配送バイトで訪れたスタジオの廊下で拾った花 奇病の類いすきです 特にお花関連の奇病 とはいっても 2組くらいしか知らないんですけど ただこのお話 世界観がわからないのであれなんですが 拾った花がなんなのかもわ…
umeair
はーーーー...素敵なお話だった...・:*+. 美麗な作画と「”花憑き病”を患う受け」という特殊設定、 そして攻めのひたむきで真っ直ぐな想いに酔いしれました。 こちら、ちるちるさんのニュース記事で紹介されていたことで知り、 シーモアさん先行配信にて拝読。 (他電子ストアは10/23〜配信開始のようです☺︎) 体から花が咲き零れるー そんな奇病を発症し、自己を肯定でき…
ちろこ
人体から花が咲く体質がモチーフとなったこの作品。身体から花が芽吹く奇病・「花憑き病」の家系に生まれた青年の苦悩と、彼に寄り添う花屋バイトの青年との、奇妙で運命的な恋愛模様を描いた作品です。 あぶく先生の甘美な作画が「花憑き病」に翻弄されていくマキの不安定な情緒に映えるストーリーがめっちゃいい。マキの身体から出た花を食べて興奮状態にダイブする勇星の倒錯的描画にゾクリとしました。 汗とか涙とか…
陵々
あぶく先生の作品は初めてなので、拝読させて頂くのが楽しみでした。 個人的、各項目5段階で 健気 4 溺愛 3 モフモフ 2 エロ 2 な感じだと思います。 義隆さん×陽くんのカプです。 名無しの猫又くんは、ご飯にありつけず、魔力も減っていた時、神社の神主である義隆さんに拾われ、ご飯に寝床、更には陽と名前を付けてもらう。義隆さんにお礼が言いたい、恩返しがしたいと願った陽く…
こひしゅが
義隆(年上つよつよおじさんα神主)×陽(年下Ω野良猫又) 脇役で攻めに仕える女の化け狸ふたりがいる。邪魔役でも胸糞役でもなく、なんなら陽の微笑ましい様子を見出してくれる叔母さんみたいな立ち位置。 タイトルをみたらわかるのに、タイトルの後半を見てなかったからだいぶ序盤で、攻めが妖狐だと判明する展開でテンション上がった。 受けの陽(義隆命名)は、第二性も交尾も何も知らない純粋無垢…