total review:260465today:33
ようこそ！ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
7／9（合計：89件）
木田さっつ
まめだいふく
ネタバレ
Twitterの宣伝でお見かけしたのがきっかけで購入しました。 見たことのない設定で面白かったです！ 本編2/3が表紙のカプで、1/3が同じ世界の他カプです。両方ともストーリーありエロありの程よい読後感です。 ※ちるちるのカプ表記ではリバのようになっていますが、襲い受け(逆レ)なのでリバではありません。 リワインド症候群、というオリジナル設定のお話ですが、分かりやすくて展開に置いて…
カモミールおばさん
元極道の強面強いおじさんとさわやか系アイドルのおはなし。 木田さっつさんの本を読むのは２冊目だけど、たいへん面白かったです。 キャラクターがなぜそういう行動、選択をするのかという裏付けが面白い。 たとえば、アイドルのカナンはなぜアイドルを始めたのか。 本当は女の子がほしかったお母さんに疎まれていた→万引きをしようとするところを現マネージャーであるエリコさんに拾われる→かわいい顔をしてい…
アキタ
身体だけが過去に巻き戻ってしまう『リワインド症候群』という病。 まず、その設定がめちゃくちゃ興味深くて、作者様の発想がすごいなあ、となり、そのリワインド症候群の症状である身体の変化による登場人物の体格差が見どころで、それを軸にお話しが展開し、心情描写もしっかりと描かれています。 リワインド症候群で高校時代の小柄な身体に戻った時に自分よりも体格の大きい男に抱かれているユキ。 ユキの後輩で、…
「理想の恋人」と帯にある「元××」って時点で、だいたいストーリーの展開は読める。受・姫宮くんには「何かある」んだろうと。 たしかに、展開はその通りだったし、ネタバレやめろよ帯と思ったりもしたけど、実際読んでみて、私は感動してしまった。 攻・湯川には「理想の恋人」像がある。 大和撫子の黒髪美人。 今どき、そんな人いるわけないって周りもネタにしていた……んだけど、なんとそれが現れちゃう。 …
アンジー
初めて読んだ木田さっつ先生の作品です。 こちらは、表題作の他に『リワインドラバー』が同時収録されています。 大学3年生 倉前 凪と大学1年生 後藤 幸彦のお話。 リワインド症候群…「体が子供時代へ巻き戻る」 15年前から世界中に広がった原因不明の奇病。 頻度は毎月1度、1週間程度…戻る年齢は人によってさまざま。 大学生の幸彦も「リワインド症候群」に罹っています。 しか…
ぷれぱーる
完全なる作家買いです。 今作もめっちゃ良かった。 「リワインド症候群」 ……体だけが過去に巻き戻る奇病。 トンデモ設定かと思ったら、切ないじゃないかぁー。 発症する原因は定かではないのですが、そのトリガーは恐らく〝未練〟。 主人公たちが「リワインド症候群」に罹患した理由となる未練や、過去に囚われている姿が切なくて泣けました。 過去を取り戻すもの、未来へ歩き出すもの、背中を押すもの……
学校オレを守ると誓ってよ』の同人誌です。 いやー、甘いわ♡きゅんきゅんする。 つかの間のゆっくりした生活を堪能するモーゼとカナン。 とはいえ、朝からH三昧！さすが18禁‼︎ カナンの生活を支えようとするものの、エロいお誘いと雰囲気に抗えないモーゼ(笑) しっかりガッツいてるのが良き^^ 修正はもちろん激甘……とはいえ、そこまで見える描写がないのが残念でした。 甘くてほっこりし…
はぁ〜 なんでコレを後回しにしちゃったかな…… 早く読めば良かったと後悔するくらい、良かったです。 〝黒髪美人な大和撫子〟が理想の湯川の前に現れた、 理想通りの男の子・姫宮くん。 あざと過ぎるくらいあざとくて、 絶対に何かある！と疑いたくなるほど。 だけど、お年寄りへの親切や、 湯川への気持ちには嘘がなさそう…… 正直、この子なんなの？って思いました^^; 疑り深い心の…
『オレを守ると誓ってよ』の電子限定番外編です。 このシリーズ大好きなんですよね^^ うれしー！ 彼氏の呼び方を聞かれたカナンは、 猛瀬を〝モーゼ〟としか呼んだことがないと気付きます。 名前はその人だけのものだから、 呼ばれたら嬉しいはずだと言われたカナンはーー… 恥ずかしがりながらも勇気を出して「正臣」呼びするカナン。 ここが可愛すぎてニヤニヤが止まらなかった(〃ω…
えいちゃん
久々にBLで泣いた～～！！ 初めは都合の良い展開の良さに、何だ只のエロ漫画か…と思っていたのですが 物語が進むにつれて、おや？おやおや？とミステリアスな姫宮君の伏線が回収されて行きます。 姫宮くん可愛いすぎるー！めちゃくちゃ一途で泣ける～～；； 過去バージョンがモロ好み過ぎたので 欲を言えば過去バージョンでの絡みも見てみたかったなー笑 初作家さんでしたが画力が高くてファンになりま…
発想がすごい
