total review:296168today:21
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
14/37(合計:361件)
義月粧子 サマミヤアカザ
いるいる
ネタバレ
「大人の片思い」といった雰囲気が漂うしっとりしたストーリー展開でした。 高校時代、1つ後輩に片思いをしていた受け。 でも彼にはラブラブな彼氏がいて…。 10数年経って、再会。 攻めは高校時代の元カレに今も未練がある様子。 その恋する横顔は決して自分に振り向くことはないと知っている。 最初から成就しないと諦めている恋。 受けはそれでも、少し近づけるなら、彼の助けになるなら、…
義月粧子 森原八鹿
ぴんか
ストーリーとしては面白かったし、 瑞季のキャラも可愛くて好きだっんですが、 どうも展開についていけなかった。 瑞季の過去が切なくて、 須藤が好きなのに一緒にいられなかった高校時代とか、 再会してからもなかなか上手く歯車が噛み合わなくて すれ違ってしまうところとか、 もうきゅんきゅんさせられました。 なのに、途中で中途半端に関係を持ったり、 優しくしたりつきはなしたりと、 …
義月粧子 奈良千春
わきの
『琥珀色の誘惑』に登場した、バーのマスター・磯谷のスピンオフです。 ホテル次期社長候補・秋吉がお相手なんですが、受け攻めそっちかー!となりました。 磯谷は女王受けかと思ってましたよ…ちょっと残念。 内容は、ホテルのバー再建のために磯谷を引き抜きたい秋吉が、磯谷から応じる代償に身体の関係を求められる。 ノンケの秋吉だが了承し、今までに経験した事の無い磯谷との情事での快感に戸惑っていく…。…
健気受け視点のお話なんですが、健気受けというより不憫受けといった方がしっくりくるかな。 それほど、受けの圭司は踏んだり蹴ったりな人生でした。 とはいえ、ハッピーエンドである意味シンデレラストーリーです。 リストラされ家が火事になり、偶然入ったゲイバーで雇って貰い住む所も確保。 冴えない容貌だったがスッキリと変えられ、バーのオーナー・櫻崎や客に可愛がられるようになる。 …と、順調に進ん…
義月粧子 梨とりこ
荒ぶったレビューすみません。 攻めも受けも、2人の関係性も拗らせ具合も、すべて最高(;///;) ちょうど読みたかった萌え設定の前で五体投地。 現在、某所影響により、 「拗らせた幼なじみ」「俺様ツンギレ」のワードに非常に弱ってる最中です。 上記に加え、「主従」「健気受け」「嫉妬」と萌えワードが詰まってて 最初から最後まで発狂しそうに萌えながら読んでました← というわけ…
泣きました。 切ないとか悲しいではなく、怒りで。 義月さんの作品らしいお決まりの流れで、 【不憫受けが謂れのない誤解をされ、ハイクラス攻めが全て鵜呑みにしてバッサリ切る】 の展開が読みたくて手に取ったので、その点は満足です。 義月さんのこの展開はめっぽう弱くて萌える…。 傷つく受けを見るのも、その前後の甘々展開も、周囲の優しさもあって好きです。 が、しかし。 こちらの作品は…
義月粧子 桂小町
基本、性格悪い攻めより溺愛攻めの方が好きなのですが、 義月さんの作品は後半にグワっとくる巻き返し萌えがあるから手が伸びるv 今作は全体見ると萌え評価なのですが、後半だけなら萌え×2かな。 あとは攻めザマァ展開があれば文句なしなんだけどなぁ…と思いつつ、楽しく読了です♪ と、いうわけで。 安定の【性格悪い攻め×可哀想受け】とのことですが。 んー…今回はあまり可哀想な受けっ…
ヨヨンド
他のレビューの方が書いてあるように、どうにも感情移入出来ないキャラが多すぎます。 受けは恋愛脳ですし、それが周りを侵食していって気持ちが悪い。好きな人に他に好きな人がいても気持ちは抑えようがないってなら理解も出来ますが、泥棒猫していても友人なら責めるなって、浮気をテーマにした話の回答としては最悪の部類だと思います。作家なんだからもうちょっと言い繕いましょうよ。 攻めはただただ嫌悪感が湧きます。…
義月粧子 れの子
さぼ
電子書籍版を購入。 挿し絵あり、あとがきあり。 あれれ? なんか、違う…… 読み終わっての感想です。 傲慢な上司は、大好物です。 生意気な部下も大好物。 傲慢な上司が生意気な部下をお仕置きするつもりが、足をすくわれる話なのかしら?ワクワク と思っていたんですけど。。。 かなり予想と違ってました。 悪い方向に。 うーん、一番違和感を覚えたのが、スマートな出来るCE…
義月粧子 Ciel
傷つき萌え属性持ちには萌えたっぷりでした! 誤解されやすいキャラにはどうも弱い…(ФωФ) やる事なす事すべて裏目裏目に出てしまう受け。 これがまーお見事な裏目っぷりの連続で可哀想なんです。 坂を転がるかのような誤解に誤解を重ねてしまう結果。 攻めから心ない態度を取られ、 周囲から心ない野次をうけ、 友人の彼氏から侮蔑の目で睨まれ…。 すべてはやっかみ半分の噂の尾ひれが…