広里かなさんのレビュー一覧

オメガポルノ case.千昭 コミック

広里かな 

こちらのシリーズ大好きです。

広里かな先生の作家買い。そしてシリーズ買いです。
たつる編は、イランイランの花がジュワーッと淫靡な蜜を滴らしておりました。βだと思っていた、たつるがΩとしてどうしようもなくαの山岡を誘うのが印象的だったんです。

で、こちら。
たつる編の芳野のお兄ちゃん、虎次郎がαの攻めとして登場しました!
お兄ちゃん、意外にクズでした。
とはいえ、高校生からのΩの千昭とずーっと
発情期を過ごしてい…

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オメガポルノ case.千昭 コミック

広里かな 

オメガバのエロコメ作品

作家買い、大好きなシリーズです。
ジュネットで単話配信されていたオメガポルノ全24話の、
「うちのαはとにかく鈍い」9~14話+描き下ろし収録。
シリーズ前作の「オメガポルノ case.たつる」を読まなくても全然OKな内容です。

広里先生の作品はクスっと笑えてエッチでほろ苦くキュンとさせてくれる内容が多いのですが、
オメガポルノシリーズは、オメガバ要素を取り入れたゆるフワなエロコメ作…

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オメガポルノ case.千昭 コミック

広里かな 

攻めの鈍さに焦れる

色んなカップルが登場するオメガバースシリーズ。
前作未読でも大丈夫です。
このシリーズの何がいいって、Ωが辛い目にあわないところ!
Ωか蔑まれたり差別されたりしない所か好き^^
切ないのにコミカルで、ほのぼのした雰囲気もイイ!

本作は、単話の9〜14【ウチのαはとにかく鈍い】に描き下ろしをプラスしたものです。


高校の時から、発情期はHする仲の千昭(Ω)と虎(α)。
抑制剤…

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愛だの恋だのセックスだの コミック

広里かな 

広里かな先生良いんだな~

広里かな先生、最近になって好きになりました。
淫靡な雰囲気があって、うまくコメディ要素も有って。なおかつ、えっちがエロい。
読むと癖になる作品が多いです。

こちらデビューコミックス。
3CPが、もりもり入っています。

【アイツとオレの放課後レッスン】
クラスメイトの男子高校生の孝介と、沢斗。
んもっ。タイトルだけで何が起きるかわかっちゃう。
いや、それが良いし、そうあって欲…

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オメガポルノ case.たつる コミック

広里かな 

暗さはない!

広里かな先生のオメガバース。

広里かな先生の作品は今までお読みした事はなかったんです。
でも、こちらを読んでから一気にさらうように他の作品も読みふけってしまいました。
あとは私、以前はオメガバースが苦手だったはずなんですが今やオメガバースどんと来い状態です。

こちらのオメガバースのたつる。
βとして平凡な幸せを望んでいたのに。
Ωの自分を隠していたはずが、突発的なヒートによって…

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オメガポルノ case.たつる コミック

広里かな 

明るいΩ

好きな作家さんですが、その中でもこれはなかなか良かったです。

ジュネットからのオメガバース。高校生ものです。βが主流で、β同士がつきあうことが標準な世界。
たつるはオメガであることを隠していたけれど、発情でばれてしまう。そんなとき、無口なアルファに救われる。性欲だけで体の関係から始まった二人だけど、次第に心を通わせるようになります。

異色なのは、オメガだから、とたつるがネガティブにな…

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オメガポルノ case.たつる コミック

広里かな 

明るいオメガバース

「オメガポルノ・単話」を未読でしたが「case.たつる」とあったので勝手に1話から順番に収録されてると思っていたら5話でいきなり知らないキャラがなじみ顔で参加しててびっくりしました(笑)
しかもその子が何気に私の好み顔だったのでなにか面白い展開を期待しましたが・・・それは贅沢だったようですね(笑)

一番の感想はやっぱり『明るい』ですね!
オメガポルノの他のカプは分かりませんがこの「cas…

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オメガポルノ case.たつる コミック

広里かな 

ポジティブ

電子版から気になっていて、やっと一つにまとまったので読んでみました。

オメガバースは悲しかったり、重いお話が多いのですが、オメガのたつるは明るくポジティブであまり悲観的にならない子だったので、オメガバース作品にしては少し軽い感じで楽しめました。
アルファの山岡くんは硬派ではあるのですが、たつるを好きになってからの嫉妬や独占欲が可愛らしくてきゅんとしてしまいました。

全体的にゆるふわな…

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オメガポルノ case.たつる コミック

広里かな 

たつるがカラッと明るくて救われる

紙本
修正…光ぼかし
カバー下…あり
あとがき…あり

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オメガポルノ case.たつる コミック

広里かな 

知らずに読みましたが、面白かった!

電子版が目に留まり、購入しました。なのでシリーズものだとは皆様のレビューを読むまで知らず、一冊のコミックスとして楽しみました。もちろん他の作品も読みたいです。

この作品の面白かったところは、やっぱり全体的に明るいところです。アルファの山岡は家族がかなりエリート意識むき出しで、オメガのたつるにとってはこれから困難がありそうですが…作中にもあるように、たつるの根拠のない明るさがとても効いてると思…

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