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日乃チハヤ
田嶋
表紙がとてもお気に入りです。 大きな瞳が印象的な男の子の頬に、大人の男性であろう手が当てられて、ちょっと不純な雰囲気も感じられますが、全然そんなことなく、とてもピュアなお話です。 先生が受ける側なのも個人的にアタリでした! 年下の男の子に翻弄される先生が可愛いです。 一つ注意なのは、先生は普通に女性とも付き合える人です。作中に女性が登場しますが、さっぱりした性格の方なので、2人の関係を…
まななまん
ネタバレ
表題作と、他1作の計2作品が楽しめます!! ☆男子高校生に憂鬱 教師 桐野裕介(受)と生徒 早乙女隼人(攻)が、互いの視線に勘違いする駆け引きのような恋です(^^)てっきり早乙女が受けかと思いきや、最後まで読めば分かりますが、成長してカッコイイ攻め様に(〃ω〃)!若さは心も体も成長が早い笑!! じっと見てくる生徒がいる…しかも男。気になりだした視線から、目が離せなくなって、気がついた…
ただの他人が、顔見知りになり、"あいつ今日来てるかな?"と気になって、"あれ?今日いないの?"といることが当たり前になる…近づいていく心や相手との探り探りの距離感に、初めて恋したようなキュンキュンとする気持ちを思い出させてくれる、すっごく素敵な作品でした(^^) "映画館"という、身近な場所ですが"わざわざ行かなきゃ行けない&…
みみみ。
エッジコミックス自体がそもそも私の中で「お気に入りのカフェで気取って読みたいBLレーベル」的な位置付けのレーベルなので、エッジコミックスさん分かってるじゃん!(上から目線ごめんw)と嬉しくなるような、ここのレーベルの雰囲気によく合ったとてもステキな記念本でした。 作家陣もレーベルファンにはたまらない豪華さで、こうなふうに一堂に会すること次またあるのかな?!なんて思っちゃいます。 これは永久保存…
snowblack
OPERA Cafe(コラボカフェ、2018春)記念本。 A5版、156ページ、 ZAKKさんの裏表紙まで続くスタイリッシュなイラストの表紙 真ん中のタイトルの赤い四角はつやのある印刷、という非常にオシャレな作り。 なかなか後日談や番外編を描かれない作家さん達も勢揃い、という 嬉しい1冊です。 最初はOPERAの看板と言えば君たちだよね、という「同級生」の二人から (エピソー…
フランク
もっと薄いものを想像してたら、厚さは12mmもあって、これは小冊子というよりも立派な単行本! ZAKKさんによる表紙がこれまたオシャレ!いかにもBLって感じではないし、中身もエロ度が限りなく低い。(日野さん作品でアナルプラグ挿入したままカフェに来て…という描写があるくらい) 99%電子派なんですが、これなら所持してても家人にバレなさそうだと購入しました。 コミックス既読のものについて掲載…
チャイティーラテ
人をじっと見るのがクセな早乙女隼人(攻め)と教師、桐野(受け)のお話 早乙女くんにじっとみられ好意をもたれてると勘違いする先生、桐野。意識して早乙女くんに対し態度もおかしくなる。お互いがお互いを自分の事すきなんじゃ!?と勘違いから始まるラブです。 見られてると勘違いして好きになる、てあるかもですね。あの目力ならありですよね。表紙もインパクトありましたから。 勘違いしてる時のお互い…
冬草
1stコミックスで無自覚×無自覚で恋に向かっていくふたりを 丁寧に描いた日乃チハヤさんの2ndコミックス。 今作は、男子高生と教師、それも勘違い×勘違い(!)のふたりのお話。 絶対に面白いに違いないという確信を抱いて読んだのですが... はい、やっぱり面白い! 強い視線と共に内に想いを秘めるタイプの男の子と見せかけて、 実はごくごくフツーの男子高生の早乙女くん。 世渡り上手な…
leeとsoup
本当は「新年一本めのレビューは、この作品でいこう」と意気込んでいたのですが、一年越しになってしまいました。 読後に、旅立ち…とか 門出…とかがすごく浮かんできて、背中を押されたような気分になるんです。 【レビュー】と表された 16頁のプロローグ的なお話で、ストーリーは幕を開けます。 もうこの部分だけで、この本を買った意味があった…と思いました。あっ。表紙買いしてしまう程、装丁も素敵なんで…
yz
滅多に神評価付けないのですが、神評価でもいいかなあと思ったくらいとても表現が良かったです。特にモノローグの入れ方や言葉が2人の距離感や感情をうまく表していて、最近の少女漫画よりもモノローグ使えてるんじゃないかと思いました。 目力の強い男子高校生に自分だけがやたら見つめられてる?!と勘違いするところから始まります。そこから少しずつ心が否定しつつも気持ちが高まってゆき…。勘違いとわかったあとのも…