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円陣闇丸 吉原理恵子
ぷーめろ
ネタバレ
小説は未読ですが、ガチ兄弟が気になって読みました 1巻のドロドロ具合は半端じゃない もうとんでもない展開だけど、どこか現実味を感じる感じ 1巻は最後にとんでもない展開で終わってしまい、2巻発売と聞いて電子を待たず紙で購入 まーちゃんの執着最っっ高 そしてかっこよすぎるしどエロすぎ そんなまーちゃんに少しずつ調教され、キスだけだったのに少しずつ少しずつ快感に溺れていってしまうナオ…
kurinn
原作も大好きだけど、こちらのコミカライズ版も大好きです。原作のイラストで漫画が読める奇跡に感謝しています。 なんと言っても大好きな円陣先生です。 こんな豪華なコミカライズ購入せずにはいられません。 各章の扉絵も素敵なんですよ。うっとりマジマジと見てしまいました。 もちろんお話も最高でした。 雅紀に段々と絡め取られて行く尚人の表情が良いです。それを確信めいた眼差しで見詰める雅紀にも…
hepo
1巻でかなり衝撃を受けたので、2巻に飛び込む前に電子で出ていたこちらを購入。 モデル・MASAKIとして撮影に挑む雅紀がケータイを家に忘れて、ナオに届けてもらうという話でした。 雅紀のあまりの過保護っぷりに興味津々になった加賀美が、ビルの入り口まで迎えに行ったところ、一目でナオにめろめろです。 実際、ナオの純粋な可愛らしさが作画で120%描かれているので、読んでいる方も納得の可愛さで…
悲惨というにはあまりにも悲惨すぎて、そんな言葉で片付けていいのか悩むほど、重い話でした。 心の準備がすごく必要です。 父と明るい母、優秀な兄に賑やかな姉、甘えん坊の弟に自分。 ずっと変わらないと思っていた幸せな日々が、ある日を境にどんどん崩れていって…。 中学生には重すぎる現実がどんどん押し寄せてきて、それでもナオが立っていられるように支えていたはずの兄の裏切りが、本当にきつい! …
あーちゃん2016
全部神になってしまうので、この巻は萌2にしました。おかしいなあ、雑誌でずっと追いかけていたのに、先生、全ページ描きなおしていませんか?と思うぐらい、神表情続きでした。雑誌掲載分のみで描き下ろしはあとがき(テキスト)のみです。カバー下は鉄条網?の印刷のみ。 1巻では酔っぱらってついヤッてしまったまーちゃん。2巻ではひたすらナオの懐柔策に転じます。お風呂でシャンプーしてあげるところなんか、ああ最…
吉原理恵子 円陣闇丸
大々々大好きなシリーズの第13弾。ブルー気味な表情の表紙ですが、中はコンデンスミルク並の甘さです。ああ癒される。やっとナオの波乱に満ち満ちた高校2年が終わり、次巻からは高校3年なのかな?!ゆっくりペースなご本なのですが、いまから楽しみでしようがないです!本編210Pほど+あとがき。 今回新しい登場人物はいなかったと思います。 クリス(ひげちょこっとある眼鏡イケメン挿絵あり!!!)、ユアン(…
せーらん
実は、「二重螺旋」の存在自体を知らなくて、アニメイトでたまたま2巻を見つけました。 以前から円陣先生の作画のファンでした。 前作「君がいなければ息もできない」が名作です。 思わず2巻を衝動買いしてしまい、1巻は電子で購入。 眼福でした。。。 そして、、、ガチ兄弟モノはハマりますって…!ヤンデレ兄攻×ピュア弟受!好き! 小説が13巻まで出ているとは知らず、戦々恐々としています。 …
ポッチ
『二重螺旋』の13巻目。 1巻が刊行されたのが2001年。これほど長い期間愛され、新刊が出続ける作品もなかなかないよなあ…、と感心します。 今シリーズが始まったころはドが付くシリアス作品でしたが、ここ最近の『二重螺旋』はほのぼのベース。と言っても「吉原作品の中では」という注釈はつくかな?ガチ兄弟ものですし、悪役がはっきり存在しているので苦手な方は注意が必要かもしれません。 けれど、ま…
ぷれぱーる
家族を捨てた父親、壊れた母親、その母親とセックスする優しかった兄……と、崩壊する家族、インモラルな兄弟の姿を描いたシリーズ2冊目。 前回、兄・雅紀に無理やり抱かれてしまった次男・尚人。 優しかった兄の顔は、獲物を追い詰める捕食者の顔に変わり……と、いう衝撃のラストからの続きです。 やっぱり、巻数をかけてコミカライズした作品はいいですね。 小説ならではの詳細な心理描写がコミックスでもうま…
吉原先生原作の『二重螺旋』を、円陣さんがコミカライズしたコミック版『二重螺旋』の2巻目。 吉原先生のシリアスでダークな世界観はそのままに、円陣さんの描く美麗イラストが絶妙なバランスを醸し出していて素晴らしくお耽美な作品なのですが、絵柄が綺麗、原作が素晴らしい、ということはもちろんとして、とにかく円陣さんのコミカライズの仕方がお上手です。 吉原さんは非常に独特な文体を書かれる作家さまで、…