硯遼さんのレビュー一覧

MADK 1 コミック

硯遼 

何度読んでも素晴らしい

カニバリズム表現や独特の世界観も好きなのですが
キャラクターが独特でとても素敵です。
男子高校生、というのがいいのかな……
彼の純粋さはとても悪魔的で、
これからの彼の人(?)生が楽しみです。

続刊を楽しみにしています。

2

R-40BL コミック

池玲文  嶋二  硯遼  ハジ  せいか  カサイウカ  松本ノダ  鹿島こたる 

おススメ通り、池先生のサイトへ行ってみたよ!

池先生のサイトにてビッキビキサンタさんを見に行くと、ますます楽しみが!
いやー、これはなぁーでもなぁー。幾ら何でも大き過ぎでしょ⁈っていう。
立ち上がり方ももはや「おじさん」じゃないよね⁈
私も表紙の方が出てこないのはちょっと残念に思いました。けど、このタイプ皆んな加賦さんに見えちゃうから‼︎ リアムというのは息子だろうか?イケおじジェイクと旭くんの「あまあま後日談」の様な雰囲気なので、是非…

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R-40BL コミック

池玲文  嶋二  硯遼  ハジ  せいか  カサイウカ  松本ノダ  鹿島こたる 

まさに“シワに滲む性春”(帯より)!!

素敵なおじさんばかり拝める幸せ…。
おじさん攻め作品、おじさん受け作品が丁度半分ずつですし
各作家さんの持ち味が存分に堪能出来るアンソロです!

のっけから池玲文さんの『5More Days Till Christnas』10ページ(おじさん攻め)
ドエロいおじさんサンタ(コスプレ)から始まります…。
ジェイク×旭、10ページとは思えないほどの濃さ!

嶋二さん『笑わないメルヘン』…

4

R-40BL コミック

池玲文  嶋二  硯遼  ハジ  せいか  カサイウカ  松本ノダ  鹿島こたる 

「ステキなオジサマはもれなく至宝」by 池玲文先生 に100%同意!

「オジサマ好きな方は、とりあえず買え!!」
の一文レビューで終わらせてもいいかもと思いましたが、色々伝えたいこともあるので書きます。

池玲文さんの表紙だけで鼻血モンなのに、表紙だけでお茶を濁さず短編も……!だなんて死んでも買う!と、超〜〜楽しみにしてました。
しかもこういうアンソロって、誰?みたいな作家さんばかり…みたいなのもたまにありますが、執筆陣見てデイジーコミックスの本気度を知りま…

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R-40BL コミック

池玲文  嶋二  硯遼  ハジ  せいか  カサイウカ  松本ノダ  鹿島こたる 

オジサンだけあって、いろいろ濃い!

「おじさん」がBL界(ボーイズじゃなくてメンズって言いたいけど)でじわじわと熱を広げてポジションを拡大している気がする近頃。
なんともタイミングのよいこの刊行!
表紙と巻頭に池玲文先生。
あ、これ本気で仕掛けに来てね?

好みとしては「おじさん」より断然「若い男子」派なんですが、「おじさんのラブ」にはなんかロマンを感じるんですよね。
人生、若い時代よりおっさんになってからの方が長いのが…

13

R-40BL コミック

池玲文  嶋二  硯遼  ハジ  せいか  カサイウカ  松本ノダ  鹿島こたる 

「オジサン」の魅力が詰まってる

『R-40 BL』というタイトル通り、40歳以上のオジサンたちを主人公に据えたアンソロ。個人的に「おっさん」にあまり萌えない性質なので購入予定はなかったのですが、本屋さんで池さんの素敵表紙を拝見したらですね、

いやこれ、買っちゃうよね!

この表紙だけで妄想がはかどります。
悶絶必至です。
シャツのボタンがはじけ飛びそうな胸筋に目が釘付けです。

さらに執筆陣がとにかく豪華です。…

5

R-40BL コミック

池玲文  嶋二  硯遼  ハジ  せいか  カサイウカ  松本ノダ  鹿島こたる 

執筆陣が豪華過ぎて目が潤うどころか溶けて流れ出てしまいそう…!

このテーマでカバーイラストを池玲文先生にオファーされた時点でデイジー編集部への信頼と本アンソロへの期待はうなぎのぼりだったんですが、既刊の「調教覚醒BL」がアンソロとして非常に素晴らしいクオリティだったことも後押しして、発売が待ち遠しいったらなかったです。
書影出てからはちょっとねー、やばかったですねー、私の心のtnkがおっきしっぱなしで。
ラインナップといい、編集部マジGJ……!

おじ…

13

MADK 1 コミック

硯遼 

今までになかった、ダークでグロティックな美しさ。

一言で言うと、「美しい」です。

今までなかった世界感や登場人物がとても魅力的で、
グロさやダークな感じがとても美しくて、
読んでいてゾクゾクします。満たされました。

早く続きが読みたい!

grotesque in a very beautiful way.

3

MADK 1 コミック

硯遼 

ブランニュー 恐ろしくて美しい悪魔界へようこそ

もう、凄いと言うしか言い様がない。
この世界に圧倒され飲み込まれた気分です。
まだ新しい作家さんなのでしょうか(違ったらごめんなさい)。

もう独特の画力で、独特な世界観です。
一歩間違えば、グロくて・・・な世界なのですが、不思議とグロくない……。
私はグロやスプラッターなのは酷く苦手なのに、全く大丈夫でした。

そして、恐ろしい悪魔が飄々としたところ、何気にギャグが入ったかと思う…

3

MADK 1 コミック

硯遼 

グロいけれど濃厚ストーリーも楽しめる

 特にカニバリズムが趣味というわけでもないのですが、とても珍しそうな作品だったので好奇心から手に取ってみました。結果的に、確かに内臓を食べるシーンなどグロいところも多々あるのですが、それはあくまで対悪魔に行われるものであって、けっして対人間への行為ではないので、抵抗感なくさらっと読めました。魔物なので大抵は何をされても痛くも痒くもない、と思えば目を背けずともすんなり受け入れられました。

 続…

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